毛糸購入、気分回復、財布疲労

毛糸はたくさんあるから買ってはいけない、と自分に言い聞かせるのはとてもストレスがたまるのでやめることにしました。せっかく健康、脳の活性化のために編み物をしているというのに、悪いストレスがたまるのではよくないですからね。(笑)

かと言ってなんでもいいわけではもちろんありません。気に入った糸があれがの話です。それに、毛糸屋さんに入って何も手にせずにそこを去るのはできるわけがない、と思ったはずですが、まったくなかったわけではないですね。針を買ったり、ボタンを選んだり、何か手にすることがほとんどなのですが、記憶に残るところで手編みのショールを巻いて毛糸屋さんに行ったのに、まったくショール、糸には興味を見せない毛糸屋さんではお財布を開く気にはなりません。気にならないのかなぁ? なんの糸とかパターンとか。

ここのところちょっといろいろ考えなくてはならないことがあって頭がクルクルまわっていたので、がんばっていつものNinaに行ってきました。おしゃべりをするつもりで。3時間お店にいたらやっぱりいろいろ欲しくなりました。ということで買った毛糸をニコニコしながら振り回していたら気分はとっても軽くなってました。

財布が疲労しているのは感じていましたが、それを深く考えすぎるとまたストレスになります。それではいけない、と疲れた財布の様子は頭の端の方に追いやって糸の色、パターンなどだけを考えて電車に乗りました。

旅行先ではいろいろな毛糸屋さんに足を運びます。置いてある糸の種類とか、お店の人の対応の様子とか、いろいろおもしろいです。編み物は一人でしがちですが、やはり外にも出て同じく編み物が好きな人とのコミュニケーションをはかるのも大切ですよね。

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毛糸が足りなくなりそうで

編みたいパターンが決まっていて毛糸を買うときはいつも少し多めに買います。でも、いつもいつも考えていたパターンを編むことはなく心変わりがあるとたくさんあまったり足りなくなったりするのが世の常(大げさ)なんですよ。

今、編んでいるLemongrass の糸は購入時に大きめのストールを作るつもりだったので1000ヤードしか買いませんでした。Lemongrass も1000ヤードで足りるようになっていますが不安。。。 

普通のプルオーバー、しかもトップダウンなら見頃を最後まで編む前に袖、えりぐりを編み、最後に見頃の長さを調整しながら編むことも可能です。というより、私はだいたいこのようにして編むことの方が多いです。こうすることで袖を編んでいる途中で「糸が足りない〜!」と叫ぶことを防げます。毛糸が多くあまりそうなら長くしてみるのもおもしろいし、もしギリギリだとしても最後まで糸を使うことができますからね。

しかし、Lemongrass はそうはいかない厄介なパターンです。袖を先に編みたくても不可能。先を読んで少しパターンを変えればよかった! と今更後悔しても後悔先に立たず。あ〜ぁ。

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Cornice というプルオーバーは糸が足りるかどうか不安だったのでNina(シカゴの毛糸屋さん)に連絡して糸を取っておいてもらいました。これで一安心、とまた編み始めたんです。しかしLemongrassは手染めの糸なのでそれが不可能らしい。。。うーん。しかしもう少し編み進めてみなくてはわからない。足りるかもしれないし、足りないかもしれない。

こちらの毛糸屋さんではそのお店で購入したもので、カセのままだったら返品ができます。誰もが余分に買うことを前提に考えているからでしょう。多めに買っておいて足りなかったら返せばいい。とこれはなかなかありがたい習慣です。一旦ボールに巻いてしまったら例え使っていなくてもダメですよ。日本のボールに比べて1カセは毛糸の長さが長いことが多いのでお値段も張ってしまいます。プラス1カセをどうするかはなかなかの悩みどこ。

そうですよ。もっと多く買っておけばよかった。あのときにちょっとケチったからいけない。ダメだ。やっぱりもう一カセ買うべきだった。愚痴っても仕方ないですね。後悔先に立たず。提灯持ちは後に立たず。(笑)

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2色使いのショールはいろいろな使い方が。

糸はshibui cima。細い糸だったので時間がかかりましたが、2色使いでショールを完成させました。パターンはEllen Scarf by Nancy Ricci

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幅は決して太くありませんが、長さがあるのでいろいろな楽しみ方ができそうです。パターンをよく読んで、自分の持っている糸の長さを計算すれば幅も長さも自由自在に変えられます。片方の糸は使い切り、もう一つの糸は少し残しました。いくら長くできるからといって長すぎるのもよくありませんからね。

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ストライプの部分と単色の部分があるために身につけ方で色の出方が違います。だからよけいにおもしろい。メリヤス編みですから退屈しないでもありませんでしたが非常に柔らかい糸なので編みやすかったこと、それからガーター編みと違ってできあがりが重い感じがまったくないために編んでいるのが楽しかったですよ。幾つもの季節に活躍しそうなショールの一つになりました。

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この糸はすばらしい!の一言につきます。編んでいるのが楽しいだけではなくできあがりの風合いも軽くてステキ。

実はこのショールを見かけたのがシカゴのNina。shibui cimaですが、色は赤っぽい色と私が使ったashでした。それはそれできれいな色の組み合わせでした。でも、私はash & apple を選んだんです。毛糸屋さんで出来上がった作品が見られるのは本当に嬉しこと。お店側にしたって「それが編みたい!」とお客さんに思わせられたらしめたものですよね。

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毛糸を並べるとコントラストがあったのですが

コントラストがある糸を選ぶつもりで2色を買い込んできました。

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編もうと思ったのは Ellen Scarf by Nancy Ricci. 選んだ毛糸はShibui Cima です。2色を1玉ずつ。Cima はアルパカウールとメリノウールの混紡なのですがカシミアのように柔らかいんです。編んだものをさわったことがあって、一度編んでみたいと思っていたところ、シカゴのNina に行ったらこの糸で編んであるスカーフが飾ってありました。それに惚れ込んで毛糸を選んできたわけなのですが。。。

いざ編みだしたら、思っていたほどのコントラストがありません。かたまりではなくて細い線が隣同士に来るからなのでしょうね。

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明るいところで見ればそこそこコントラストが見えます。でも、暗いところで編んでいるとまるで一色で編んでいるみたい。

この間編もうと思って出してきた3色の糸がブーブー言っているような気がします。私たちの方が先なのにって。3つ、ボールに巻くのが暑かったためにスタートできないでいたのですよ。仕方がない、明日はあまり気温が上がらないようなので明日、とりあえずボールに巻いておきましょう。そうすればいつでも編み始められますから。

と、言いつつ今日、友達が編んでいたソックスがやけに可愛かったのでそっちにも浮気をしそうです。

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葉っぱを50枚ちょっと編むショール

シカゴにあるNina のお店の女性がつけていたショールがあまりに可愛くて写真を撮らせていただきました。

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かわいいでしょう? モデルさんがいいからかしら?

パターンの名前はHanging Leaves デザイナーはAlana Dakos。「編みたいなぁ〜」と思っていろいろ質問したら、葉っぱの部分は伏せ目をしながら編むらしく、50枚以上の葉っぱをつくるのもさることながら、それを、一つ一つブロックしなくてはならないということ。それでなくてもあまりブロックをするのは好きではないので葉っぱを一つ一つブロックするとなると根気がなくなるに違いありません。

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でも、見れば見るほど可愛い。葉っぱ以外の部分はとてもシンプルなショール。いや、いけない。途中で投げ出すかもしれないものに手を出すのは良くない。ブツブツと自問自答しながら結局、糸を買うのはあきらめました。でも、まだ気持ちは動いています。

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Stephen Westさんの Weltyを編み始めました

せっかくシカゴにいるのだから、Ninaに足を運ばないわけにはいかない、と出かけていきました。水曜日の夜にStephen WestがNinaに来て、ちょっとした会があったそうなのですが,シカゴに住んでいない私は涙をのみました。それはともかく、そのときに,彼と写真を撮った人やら,彼のパターンやら,数日後というのにまだ興奮冷めやらぬ人たちがいるのには驚いたんです。

そこで見つけてしまった,このパターン。

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写真を見ると私好みの色のショールが...最新のパターンらしい,という情報も手伝って,ついつい買ってしまったんですよ.よく中もみないで買うのが私の悪いクセ。家に帰ってじっくり読んでみると、「welt」という言葉が目に入りました。何なのこれ? とよーく読んでみると,6段下の裏側の裏編みを拾うらしい。YouTubeもチェック。「なるほどね」と何となくわかったようなわからないような。でも,やってみないことには,と編み始めました。

編んでみたら,めんどうくさいけれど,それほどむずかしい技でもありませんでした。

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今,こんな感じです。毛糸はmadelinetosh tosh merino lightいつも使っている毛糸なので,水につけたらどうなるかもわかっていますしとっても気楽です。パターンではweltの部分を別の毛糸で編んでいますが,私はあまっているmadelinetosh tosh merino lightを使っています。

これが,例のwelt 折りたたんでいるので出っぱるんですよ。

これが,例のwelt 折りたたんでいるので出っぱるんですよ。

SサイズとLサイズのどちらも編めるようになっています。時間がかかるけれど、やっぱりLサイズでしょうかねぇ。メインカラーは2玉あるので毛糸が足りなくなる心配はありません.それより忍耐が問題。メリヤス編みあり、ガータ編みあり、weltあり、ショートローあり,と盛りだくさんなのでなかなか進みません。

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そう,話は違いますが、Stephen Westサンて、最近パターンの写真がちょっとワイルドなので,一体自分が編んだらどうなるのだろう,と想像がしにくいんです(と私は思っています) Color Cravingのトップの写真などは「おぉ」という感じ。しかし,これを編んだ人が見せてくれたので,写真に撮らせてもらいました。

なかなかステキでしたよ。

なかなかステキでしたよ。

彼のパターンは大好きなのですが、パターンの写真を見て2の足を踏んでいました。この間編んだ、Vertices Uniteだって,友人が写真を見せてくれなかったら手を付けなかったと思います。彼女が見せてくれた写真はとってもきれいな色使いで,とう言うか,私の好きな色使いで写真もおとなしかったので「編みたい!」という意欲をわかせてくれました。彼はきっとアーティストなのでしょうねぇ。でも,もう少し,一般受けする写真も載せていただけたらありがたいなぁと思うのですが...

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シカゴで編み物をしたい方達へ

編み物をしたいけれど,まだよくわからなくて...とか,毛糸屋さんに足を踏み入れるのにちょっと勇気が...という方,シカゴ近辺にいらっしゃいませんか?

今,シカゴに来ているのですが,水曜日に、Division & Milwaukee の近くにあるNina に11時半くらいに行こうと思います。よろしかったら、いらっしゃいませんか? 毛糸,パターンなどについて私なりのアドバイスを差し上げられるのでは,と... Ninaとはお友達なので少し長居をしても問題はありませんし、とっても親切にいろいろ教えてくれると思います。おしゃべりが弾むとつい時間が経つのを忘れてしまい,気がついたらあら,もうこんな時間,なんていうときもよくあります。

とってもステキな空間なので編み物をしている方,したいと思っていらっしゃる方、ぜひぜひいらしてくださいね。

行くつもりではありますが,何かの都合で日程が変わったりすることがないともいえませんので,ブログの右の方にクリックするところがありますので,そこからメールをいただけたらありがたいです。

そろそろ夏なので,リネン、コットンなどで編むのも楽しいですし,赤ちゃんのものを編むのは小さいからすぐ終わってこれまた楽しいです。

何と言っても,なかなか気に入った洋服を見つけるのが大変なアメリカです。自分で「これ着たい!」と思うものを作れたら最高だと思いませんか?

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男の人が編みものするのもステキ

今日もシカゴで毛糸屋さんへ。ちょっと仲良しのNina へ行ってきました。1時からちょうど初心者のレッスンが始まるところだったんです。レッスンのプロジェクトは極太の毛糸でガーター編みをしたカウル。太い針でざくざく編みます。今日のシカゴはあいにく天気が悪く、いくつかキャンセルの電話も入ってきましたが全部で8人くらいは来ていたかしら? シカゴは大雨、洪水警報。さらには竜巻注意報も出ていました。

カップルでやって来た若い二人。天気が悪かったから男性が送って来たのかしら、と思いきや、二人で毛糸を選び始めるではないですか。そして、男性が言うには

「スカーフにするのはむずかしい? もう少し長くしたいのだけれど」

カウルだとちょっと女性っぽいかしら? と私は横目でチラチラ。何色を選ぶのかしら? と興味津々。彼はチャコールグレーを。そして女性はちょっとくすんだステキな紫を選んでいました。そのまま二人はお教室のテーブルへ。若い女性の先生がとてもていねいに作り目から教えていましたよ。

いいですね。カップルで同じ趣味を持つのって。毛糸屋さん巡りだっていっしょに楽しめます。余った毛糸だってお互いに融通し合えます。パターンを選び合ってプレゼントを編むのもいいなぁ。いまでは男性のニッターも決して少なくないですが、そうはいってもやはり全体から見たら人数はそれほどではないでしょう。これから男性陣の活躍を待ちたいですね

主人に今から編み物を始めてもらうのはちょっとむずかしそう… 目が痛い。肩がこる。なんだかかんだかいってきっとやらないだろうなぁ。

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3色使いのカウル

このパターンは去年の夏、シカゴにあるNinaで手に入れたもの。何となく作る気になれず、そして、本当にこんな小さいボール3つでカウルができるのかという、根拠のない疑心暗鬼にとらわれ編まずにきました。

先日、L.1 を編んだときに、そうだ、似たようなパターンを持っていたはず突然に思い出し、一気に一日で編んだのがこれです。

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使った毛糸はClassic Elite Mountain Top chalet.一玉、約90メートルしかないのですから疑うのも無理はないでしょう? パターン通りに編んでチャコールグレーはちょっと足りなくなりほかの毛糸はあまりました。別にパターンに従って編むこともない作品なんですけれどね。Double Infinity Cowl という名前がパターンにつけられていました。

糸は端で上に渡していく方法。その方が始末がらくだし、両側はカールしているのでほとんど見えません。毛糸の無駄にもなりませんしね。

このカウルは次男にプレゼント。ということで彼にモデルになってもらったんです。

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私が編み物をするので、カウルやらショールやらが彼、そして長男のところにいきます。あまりプレゼントするとありがたみがなくなりそうなので、しばらくはやめようかなあ、と思っているところです。

同じような色でぜひ、編んでみてください。

そうだ、最初の作りめは鎖目をして裏側を拾うやり方です。そして編み上がったらはぎました。その方がつなぎ目はきれいになりますね。編み方はいたって簡単。メリヤス編みです。

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Clockwork by Stephen West、著作権などなど

息子たちが住むシカゴにやってきてちょっと元気を取り戻した私。家の問題は何の進展もないのですが。。。

久しぶりに、大好きなNinaに遊びに行ってきました。毛糸は買わずにすませようと思った私が甘かった。<ー当然ですよね。

彼女が今、編んでいる作品をいくつか見せてもらったり、お店のディスプレーの作品にため息をついたり、とステキな一時を過ごしたんです。私がそれまでほとんど気にかけていなかったStephen WestのClockworkなんですが、彼女の色の取り合わせが私の好みの色にピッタリでつい、大きいため息をもらした私。写真を取ってこなかったのが悔やまれます。水色と濃いチャコールグレーに水色が入った毛糸の2本の組み合わせでした。

いろいろ悩んで私が手にした毛糸はこれ。



左がわがFigree,そして右が Well Water

Madelinetosh Light Merino をやっぱり手にしていました。編みやすいんです。私の手にしっくり来るんですよね。


まだ、10数段しか編めていません




あまりにお天気が良いので、Ninaがぜひ外で編もう、ということで歩道にベンチを2つ並べて太陽の下で編み物を楽しみました。すぐそこのスタバでアイスラテを買って、3軒先のピザのお店でトマトとモッツァレラそしてペストが入ったサンドイッチを半分こ。ちょっと手がべたべたして困りましたら、ベジルの香りもよく外で食べるのにはピッタリのランチでした。


編み方はとっても簡単。ただ、これは彼が販売しているパターンなので、ここで私が勝手に日本語に訳して載せるのは彼に対して失礼だと思いますので、残念ですが載せません。


音楽、ファッションなどいろいろなフィールドで話題になっている著作権。人々が苦心して作った作品に土足で足を踏み入れることは絶対にしてはいけないというのが私の持論。


ただ、編み物に限ってですが、パターンを見ていると誰でも思いつきそうな、かのこ編みのショール、イギリスゴム編みのショールに


「私の作品だから真似をしないように。このパターンの作品を作るのを禁止します」なんて書かれているのを見ると「?」と思わずにはいられません。それでは、どこまで複雑なパターンなら著作権を主張するべきなのか、となるとひどく抽象的ですよね。人々の良心にまかせるしかないのでしょうが、「拝金主義」になっていると、この良心すらどんどん小さくなっていってしまいます。


何でもかんでも程度問題なんですよね。(と、ちょっとうやむやに話を終らせようとしていますね。)


誰かが作り上げたものをまるで自分のもののように自慢し、小さな所では、カンニング、ペーパーのコピー、果ては会社での部下の成功を横取りする上司、DVD,CDをコピーして販売する人たち、それを買う側も同じ。どうせ法律があっても平気で続ける人は続けるでしょうね。私たちに残されたのは「良心」。忘れないようにしたいものです。



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