手袋もちゃんとブロックしないと

急に思い立って編んだフィんガレスミトン。ぬるま湯にひたして、適当に伸ばしてかわかしたまではよかったけれど、ちゃんとピンを打たなかったものだから、片方は先端が丸まってしまい、まるで長さが違うミトンのようになってしまいました。

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いやでしょう? 左側の先っぽの丸まりをちゃんと伸ばすと同じ長さになるんです。でも、なぜかこちらがやたらにまぁるくなりたがったものですからまるで編んだ段数が違うみたいになってしまいました。ブー。

パターンは Colorwork Cuffs & Mittens by Churchmouse Yarns and Teas. このパターンはなかなか良くできていて、リストバンド、フィンガレスミット、そしてミトンと3種類のものが作れるんです。しかも編み込みの柄も3つあるので組み合わせて楽しめます。

私はフィンガレスミットを選びました。ただ、不満は親指が短すぎたこと。ちゃんと目を休めてもう少し長くしないと親指が凍えそうです。

使った糸は確かノルウェーの糸。Rauma のFinullganです。何かの残り毛糸だったと思います。小物は使い残しの糸を使うのにいいですよね。

もし、足りないかどうか不安の場合は糸を二つの分けて(重さをはかります)それから片方ずつ編み出すといいかも。

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Churchmouseで見つけた糸

毛糸屋さんに行って一番に見たいのは、その地域で染められたり紡いだりした糸。またはそのお店のために特別に紡がれた糸。他では見ない糸です。

今日、そんな糸に出会いました。Catherine Lowe という人の糸なんです。紡いでいません。2種類の太さがあり、太い方は10本の糸が絡まることなくそのままで1本の糸となります。細い方は6本です。気を入れて編まないと糸と糸の間に針を突っ込んで糸が絡んだり、編まれていない糸が外に出たりしてきっと目立ってしまうと思います。

どうしてこのような糸にしたかお店の人に聞いたら、糸は紡いでいるためにツイストがかかっています。そのためか編み上がったものがきっちり平らにさせるのが難しく、また使用しているうちにどうしてもねじれたりカールしたりするんです。それを防ぐために、こういう構造にしたようです。

手編みではなくてもっと市販のもののような印象を与えられる糸のようですよ。手編みは手編みらしさがあって良いと思いますが、ちょっと使ってみようかと思い買いました。見つけたのはBainbridge IslandにあるChurchmouseです。お店自体は本当にため息が出るような素敵なショップなのですが、買いたいと思わせる糸の少なさにいつもがっかりしてお店を出ます。

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糸が平らなのわかります? 写真なのであまりよく見えませんかね。

あまりレースのようなパターンではなくてガーターとかメリヤス編みとか、シンプルな編み目の方がこの糸の美しさを引き出せるかもしれません。

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400ヤードしかないのでそれほど大きいものは作れません。久しぶりに黒を選んでみました。黒は明るいところでないと編みにくいので避けていましたが大好きな色なんです。

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Churchmouseでもらった寄付のための糸、パターン

寄付のための帽子は自分の糸で、好きなパターンを選んで編んでいました。しかし、今回旅行先で見つけたのはなかなか面白い企画。場所はシアトルからフェリーで30分乗ったところにあるChurchmouse。とてもおしゃれな毛糸屋さんです。

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もっと早くこのサイン ” Knit, Purl, Give “に気がつけばよかったのに、なんと気がついたのは家に戻る前日。あらら、これじゃ編めない〜

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と思いながら気を取り直してもう一度Churchmouseへ。どういう企画なのかをよーく聞いてみると、

「編んでくれる人100人に毛糸1かせとパターンを無料で提供。それを編んで協賛している不動産屋さんに持って行ってもらえれば、寒い冬を家がなくて外で過ごす人たちのためにプレゼントするのよ」ということなので

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「期限はいつまでなのかしら? 郵送で送ってもいいの?」と質問すると最初は、

「この島の中にとどめておいきたいと思うのだけれど、ちょっと聞いてくるから」と奥に入って数秒して出てくると、

「郵送でもいいみたいよ。年末が期限なの。」

ということなので、糸、パターンをいただいて戻ってきました。Rowan のウール100%の糸です。一玉はきちんと私が購入し、2玉持って帰ってきたんです。いただくときに名前とメールアドレスを書きました。これで、本当に帽子を寄付したかどうかチェックするのですって。毛糸を一玉手に入れてそのままの人はそれほどいないと思いたいですね。糸は何色あるかの中から好きな色を選べます。それにしても我が家の周りでは寄付する帽子はアクリルという暗黙の了解があるのに、場所が変わるとこうも変わるのでしょうかね。おもしろいですね。

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11月7日にこれを始めるパーティーがあったようですが、私が名前を書いた藍は75番目。100人という数はそう簡単には集まらないのでしょうかね。あと1日あれば編んで、置いてこれたのですが。。。

パターンも決まっているのでちょっと緊張します。作り目やら指示が出てますからね。とても簡単なパターンですからすぐに編めると思うのですが、なんか、集めた後で目が揃っているかとか、ちゃんとブロックしてあるかとか、糸の始末とか細かく見られるような気がして気が抜けません。でも、さっさと編んで送ろうと思います。12月31日までと言われたけれど、気になりますからね。

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思い込みの怖さを知ったポンチョ

いやぁ、思い込みが怖いことはわかっていたはずなのに、失敗してしまいました。

編み上げたのはこれ。

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パターンの名前はEasy Folded Poncho by Churchmouse。Churchmouseのパターンは今までにいくつか作っているので安心していたのでしょう。最初は調子が良かったんですよ。だって、鎖編みから目をひろってそのまままっしぐらに長方形を編むだけ。一色使いでもよかったのだけれど、たまたまMadelinetosh DKが2色、2かせずつ残っていたんです。それを使って2段ずつのストライプにしました。

襟ぐりをカウル状態にできるのが気に入りました。

全部編み上げて、さぁ、編み目の始末といったところで大きな勘違いをしたんです。

鎖目で作り目ですから、ほどきますよね。いらない毛糸でかぎ針の鎖編みをしたのですから。こうなると私の頭の中は、反対側とはぎ合わせる、と思い込んでしまったんですよ。そうでなかったら、なにも生きた目を残しておく必要がないでしょう? だから、「ふんふん」と編み上がって上機嫌の私ははぎました。そして、着てみたら何か変。友人たちに見てもらっても

「ちょっとおかしくない?」

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ということで、もう一度家に帰ってパターンをよく読み直したら、鎖目をほどいて反対側の伏せ目と同じようなテンションで伏せるだけだったんです。なんなのよぉ。最初からこんな面倒くさいことしなければよかったと後悔したけれど遅かりしです。

仕方なく、とじたところをもう一度ほどき、でも、そのままにするのも悔しいので、短いゴム編みをつけました。このままでもよいのですが、寒い風が入ってくるのもイヤなので、ゴム編みのところに飾りボタンをいくつか付けようと思います。

皆さんも、編む前にパターンはよく読んでくださいね。私のような思い込みでオバカな間違いをしないように。

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でも、ちょっと襟のところ、ステキじゃないですか?

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