日本から毛糸をたくさん買い込んでいきたいんです。編みたいパターンをリストし,必要な長さも全部メモってきました。何種類もあるので全部買い込んでいったら空で持ってきたボストンバッグがパンパンになりそうです。だって,ちょっとアメリカとは毛色が違う糸たちなのですもの。
それに,毛糸も大切だけれど,本、お味噌とか和三盆、国産大納言、きな粉、鰹節(鰹を干したものですよ,パックではありません)などもとっても大切。食料って恐ろしく重量くうんですよ。ちょっと羊羹とか、おまんじゅうもなんて言い始めたらすぐに重量制限にひっかかります。23kgのスーツケースを2個まで。主人もいるので4個まで。23kgを肥えると約1万円の支払いですからね。これは痛い。
やはり,帰りの飛行機もユナイテッドにするべきだったかも。そうすれば約28キロちょっとまでオーケーだったのに...しかし,食事とサービスは全日空の方が比べ物にならないほどいいし,と独り言です。
買って帰りたい毛糸ですか? ぜったいに買いたいのが,パピーのブリティッシュエロイカ。これは昔から大好きな糸なんです。ハマナカのそのものアルパカウールも気になっています。ハマナカのスリーエスでしょう? それからパピーのクイーンアニーでしょう? 書き出したらきりがありません。主人に怒られるに決まってます。
「確信犯」だとまた言われてしまいます...
そうだ、糸を買ったらがんばってここで編めばいいんじゃない。そうすれば毛糸の姿はない...でも,作った作品が増えるから重さ的には変わりないか...いいアイデアだと思ったんだけれどなぁ。あさはかでした。