これは蝶々?

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Multnomahを編みあげました。ブロックも済ませて広げてみたら、なんだか蝶々みたい。色はとてもきれいですし、似合う人がまとったらすごく素敵なのでしょうが私には似合わない。。。

さて、どうしましょうか。とりあえずしまっておいて機会があったら誰かに差し上げることにします。その日までちゃんとたたんで大切にしておきましょう。

編んでいるときにはちょっとごわごわしている感じがありましたが、水通しをしたら少し柔らかくなったように思います。これは、少し大きめの針でゆるく編んだ方がいいかもしれません。野呂栄作さんのシルクガーデンライトです。

野呂栄作さんの糸は色がほんとうにきれいなのですが、ところどころに結び目があり、急に色が変わることが気になります。そんなときには一つ一つ結び目をほどき、今まで編んでいた色と同じような色の部分まで糸を引っ張り出して編み続けなくてはなりませんから。その度に端っこの始末が増えることになりますよね。色の染めの都合なのかわかりませんが、あまり嬉しいことではないです。

次に何を編もうかと考える間もなく、今編んでいるものが列をなしているのが目に入りました。プルオーバーを一つ、それからショールを一つ、さらにカーディガンを一つ仕上げるまでは他のものに手をつけてはいけない、ときつく心に言い聞かせているところです。我慢できるかどうか保証はできませんが。

途中でとまっているものはどこまで編んだかを解読してから再開するので編み始めるまでに少し時間がかかります。メモを書いてあっても、いったい何が言いたいのか理解できなかったり、字が汚くて読めないこともあるんです。困りますよね、これって。でも、早く仕上げなくちゃ。他に編みたいもの、たくさんあるもの。

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Multnomah をメリヤス編みで

昨日の記事で紹介したMultnomahというパターンを少し変えて編んでみました。パターン通りに編み始めたものの、もし、糸が太いのであればガーター編みではなくてメリヤス編みの方が良いのではないかと思い、それも編み始めてみたんです。

ガーター編みは裏表があんまり関係ないのが嬉しいですが、最後に模様編みがつくのでこの利点はあまり生かされなくなります。そして、ふわふわして暖かいと言う嬉しい編み目なのですがあまり糸が太いとゴワゴワしかねません。

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これがガーター編み。そう、使った糸は野呂栄作さんのシルクガーデンライトです。ずっと前に買って何を作ろうかと悩んでいたまま手がつかなかった糸です。このような段染め糸でも素敵なMultnomahができあがります。

そして、メリヤス編みがこれです。

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作り目の数も編み方もいっしょ。ただ、ガーター編みのときはどちらの面でも表編みでしたからkfbができました。しかしメリヤス編みとなるとそうはいきません。裏編みでpfbをしなくてはなりません。そして、昨日追記しましたが、端の目がきつくなりがちなので編み出しの1目の次にかけ目をして、次の段でその目に来たらそれを落とすと目のきつさがそれほど感じないようにできるんです。それなら、とpfbをやめて、パターンを少し変えました。

1目編んだらkfbを1目編んだらかけめ、そしてそのまま表編み、最後の目の前でかけ目して最後の目を1目編みます。これでkfbを2回したことと同じで2目増やせました。裏側も同じです。裏1目編んだらかけ目、最後の目の前まで編んでかけ目、そして裏1目。こうすることで端の部分がスムースになったように思えます。

また、メリヤス編みにするとガーター編みよりも長さが出ます。目数が同じところで比較してみました。

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下にあるのがメリヤス編み、上がガーター編みです。同じ段数編んだところなのですが、少しだけメリヤス編みの方が長くなっているでしょう?

このパターンは本当にいろいろと自分が好きなように変えられます。中心の5目だけをガーターにすることもできますし、5目ではなくて3目にしたったOKなパターンです。それというのも基本となるパターンをデザイナーの方がフリーで私たちと共有してくれているからなんですよね。本当にありがたいです。

と、長くなってしまったので模様の部分と私が編んだカウルは明日にします。写真は撮りました。そう、写真といえば、フロントヤードにいたシカの写真も見てくださいね。

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5人(頭?)家族でした。まだ白いブチが沢山ある子鹿、そして写真のようにしっかりとツノが生えているお父さんの写真が撮れました。芝生に生えている雑草をモリモリ食べてくれていたのには感謝でした。

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ボタン屋さん、見ーつけた!

探していたボタン、買えました。素敵なボタン屋さんを見つけたから。まずは、そのお店からご紹介です。

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棚にはたくさんボタンが並んでいて目が次から次へと移ってしまいます。買うボタンは3種類。白いカーディガン、そして野呂栄作さんの糸で編んだベスト、それから今編んでるオレンジというか赤のプルオーバーのボタン。決められません。

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目はほとんど関係ないボタンにひかれていきます。これじゃダメだ、とお店の人にそれぞれの写真を見せて選ぶのを手伝ってもらいました。

野呂栄作さんのベストはこれ。まだ、付いていないんですがとりあえず写真のためにのせてみました。

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ボタンと一口に言ってもお値段は本当にピンからキリ。9個欲しかったのであまりお高いのは困る旨を伝えたら、これはプラスチックでお手軽価格だけれど、きれいなのよ、とすすめていただいたものです。

そして、プルオーバーはこれ。

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これは、自分で選びました。必要なサイズのボタンを全部出してもらって一つ一つ見比べると微妙に色が違うんですよ。似たような色を9個、これかなぁと決めました。そうそう、このパターンはLemongrass by Joji です。ずっと編みたかったもの。始められて嬉しいんです。

白いカーディガンのボタンはつけてからお披露目します。なんといってもまだカーディガンがしっかり乾いていないもので。

このお店はボタンだけではなくリボンも売っていて、オーナーの女性がリボンでブローチなども作っています。

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きれいでしょう? と言っても日本にはこういうお店はたくさんあるかもしれませんね。アメリカだとなかなか。。。 

シカゴにあるSoutacheというお店です。またお気に入りのお店が一つ増えました。気に入ったリボンを見つけてショールピンを作ってもらうのもいいかしらと思ってます。

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ボタン選びに悩む夜

完成したカーディガンとベスト。どちらもボタンが必要なのに、ボタンがたくさん入った缶の中には気に入ったボタンがひとつもありません。

ベストはこれ。

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野呂栄作さんの「胡蝶蘭」3カセでギリギリ編めました。パターンはその昔に日本の本からコピーをとってファイルに入っていたのでどのパターンか不明なんです。週末にでも本をあさって調べます。少しだけ丈を長くしました。糸が段染めでいろいろな色が入っているであまり複雑なパターンはどうかなと思っても、なんだかなわ編みが編みたくてこれにしたんです。クリスマスプレゼントやらチャリティーのものやらいろいろ編まなくてはいけなくて忙しいのに、こういうときになぜか、複雑なものに手を出したくなります。

もう一つのカーディガンはこれです。

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極太の糸とモヘアで編んでいるのでブロックした後なかなか乾きません。いったい何日かかるのだろう? 完璧に乾いたら端糸の始末をしてボタンをつけるにも、つけたいボタンがないのは困る! これは、ボタン探しの旅に出なくてはダメだわ。色と材質。どちらも気にいるボタンというのはそうありません。日本にいたら、la droguerie に飛んで行ってボタンをみつけるのに。オンラインだと感触とか重みがわからないのであまり買いません。

ボタン一つで見た感じが120%変わりますから、お気に入りのカーディガンのためには遠くまで出かけて行きますよ。ボタンホールの数を数えておかなくては。それから大きさも。余分に一つか二つ多く買ってこようと思ってもお値段によってついケチってしまったりしてね。いけません。

さて、これから衝動編みはやめて、クリスマスのプレゼントに戻ります。

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カウルか帽子。1目ゴム編みで悩む

昨日写真で載せた野呂栄作さんの糸で作ったやけに大きい帽子、けっきょくほどいたんです。頭のサイズはいろいろだと思いながらもブカブかの帽子はかぶっていて気分が悪そう、とバーっとほどきました。最近、よくほどいているのであまり気にならなくなりました。

1目ゴム編みで編み始めたら野呂栄作さんの糸の美しさに目をひかれ編み続けてしまったんです。

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午後3時くらいになると低く沈んでいく太陽がキラキラしてとてもきれいなんです。その太陽の光と野呂栄作さんの糸が見事に融合して美しい…

まっすぐ編んでいたのでこのままカウルにしてもいいかしら? それとも帽子? どうしよう? 悩みに悩んでやっぱり帽子。

一目ゴム編みで編んでいくと減らし目のときに1目ゴムがくずれて困ります。80目作り目なので (again?) 10目ずつ8つのグループに分けました。8目編んで2目一度。8目編むので裏編で終わります。2目一度を表編みですると、次の目も表。ここで表が3目続きます。でも、それはムシ。2目一度はとにかく表編みで続けます。それ以外の目は1目ゴム編みをくずさずに編むんです。すると目がそれほどガタガタにならずに編み終えることができます。

クリスマスに向けてラッピングペーパーを使わないで良いように幾つかエコバッグのようなものも縫いました。

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量販店に押されて専門店がどんどん消えていきます。生地類を扱うお店にJo-Anne というお店があるんです。確かにお値段はお安い。セールもたくさんありますしね。しかし売っている生地を専門店で売っている生地と比べるとペラペラしています。キルト専門店の生地と比べるからペラペラ感じるのかもしれませんが。つい安いお店に足を運びがちになりますが、なぜ安いのか? を考えると少し足が遠のきそうです。

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帽子、されど帽子、あ〜。

チャリティーのために帽子を編んでいるのですが、実用的で編むのにそれほど時間がかからず、そして暖かいと思うとどうやって編もうか悩んでしまいます。

目新しいパターンを見つけたので編みましたが、ダメ! 大きすぎることとこんなに掛け目をしたら風がスースー入ってきて寒そう。パターンの名前はNot Your Boring Hat。決して悪くないパターンなんですよ。しかし野呂栄作さんのくれよんを使って編むと出来上がりが巨大でした。これはまずい、とほどいて編み直し。

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こうやって大きさを比べると(といっても小さいほうのサイズがわからないと何の意味もないですよね。小さいほうを私がかぶるとピッタリです。私、頭は小さいほうではありません。念のため。中身の大きさではなく器の大きさの話ですが) 差がわかるでしょう? 

小さいほうの帽子の編み方です。アメリカのサイズ5号で80目作り目。1x1のゴム編みを約3センチ。針を6号に変えてメリヤス編み。作り目から約12センチのところから減らし目を始めました。80目ですから、10目ずつ8つのグループの分けました(逆に8目ずつ10のグループに分けると早く目数が減ります) 10目ずつですから8目編んで2目一度。これを一周したら次の一周はメリヤス編み。今度は7目編んで2目一度を一周。そしてメリヤス編み。とこのように続けると最後に10目残ります。ここから先は好みでさらに2目一度を5回してもいいし、このまま目をとじてもいいです。私はぐるっと糸を通してキュッと引っ張り終わりにしました。

糸の細さ、長さによって目数を減らしたり増やしたりできますし、細い糸であればゴム編みの部分を長く編んで折り返し2重にしたらさらに暖かくなりますよね。

ということで色々と編んでみました。

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細い糸では心許ないと思ったときには2本どりでもいけます。

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ちょっと編み地は固めになりますが逆に言うとしっかりします。メリヤス編みに飽きたら少しなわ編みを入れるのもいいと思いますよ。

これからクリスマス。誰かのために帽子を編むのっていいかも。別に誰と決めずに編んでいても編んでいる途中に「あ、この帽子、あの人に似合いそう」と思うことだってありますからね。その人のことを考えながら編んでいるとあなたの気持ちも暖かくなること請け合いです。

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野呂栄作さん「くれよん」2色使いのストライプカウル

野呂栄作さんの「ちょうちん」1玉使いのスカーフ3枚編んでどれもガーター編みだったのでガーター編みに飽きてしまいました。
そこで,主人に白い目で見られているのを承知の上であけた毛糸用のクローゼットの中からかわいそうにずっと使われずにタンスの肥やしになっていた野呂栄作さんの「くれよん」の2色を使ってカウルを編むことに決めました。そのうちの1色はほとんどクリーム色なのでコントラストカラーとして使えるんです。

針は5.5ミリ。作り目は60目。一玉が約100メートルですから2玉で200メートル。60目も作って頭が入るサイズになるのかしらと半信半疑ながらもとりあえず編み始めました。いらない毛糸でかぎ針で60目つくって目を拾います。

あ,そうだ.パターンの名前は’Color Theory Cowl’ フリーパターンです。2段のパターンで1段目は全部表編み。2段目は最初の2目で表編みの左上2目一度。表3目編んで裏で52目。表1目編んで次の1目で1目ふやします。そして表1目。全体の目数は変化しませんがこれで編み地がバイアスになっていきます。2段ごとに色を変えて糸がなくなるまで編みました。

針についているときは平行四辺形のような形です

針についているときは平行四辺形のような形です

いや,編んでいるときに思いましたが,本当にきれいな色が出ていますね。特に深緑が何とも言えずにきれい。アメリカでは見かけないグリーンです。

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なんとか出来上り,と思ったときに途中で糸が切れているのに気がつきショック。でも,めげずにつなげて編み終えました。最後にクリーム色の糸が2段編むにはあと10センチ足りなかったのでこれまた泣く泣く最後の中途半端になった段をほどき,そこで作り目をした鎖編みをほどき,針ではぎました。

60目だととても幅が広いのですが,半分に折るととっても良い感じ。もしくは両端を折り込んでもいいですよ。

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もっと同じ毛糸があったらもう少し長くしてもステキだっただろうな。単色の違う色を2つ使うよりも段染めと単色の組み合わせの方がおもしろいと私は思います。そう,もし,このブログを読んでこのパターンを編んでみたいと思った方にご注意。最初の目を緩めに編んでください。そうしないとはいだあとに両端(上下といった方が良いのでしょうか)が引っ張られた感じになり窮屈に見えます。これはちょっと後悔。

このパターン、コントラストがある毛糸ならどの毛糸を使ってもステキにでき上がると思いますよ。ぜひ,お試しくださいね。

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