歩きながら編み物をする女性

マフィンを散歩させている時にあった女性。おそらく職場に向かうであろう出で立ちで颯爽と歩きながら手には編み針をそしてウエストポーチからは毛糸が出ているではありませんか。

編み物をしている人を見かけると誰かれ構わず声をかけたくなる今日この頃。

「歩きながら編み物をしているなんてすごい」と話しかけると彼女はパターンを見せてくれて

「歩きながら編むにはふさわしくないと思うのだけれど」と。

そのパターンには縄編みのパターンが4列くらいに並んでいるんですよ。え〜! 机の上に広げてもどこを編んでいるか印をつけないと間違えそうなパターン。それを歩きながら編むなんてすごい!

フェリー乗り場に向かっている女性を長く引き留めるわけにはいきません。一本乗り遅れると次のフェリーは約1時間後ですからね。もっと話したかったのですが切り上げました。家の前を歩いて帰る姿を何度か目撃しているのでキッチンの窓から注意してみていてもう一度話しかけてみようと思っています。気をつけないとストーカーと間違えられかねませんね。

それにしてもすごい。主人に言わせると携帯電話を握りしめながら歩いているのも危ないけれど、編み針を持っていたらもっと危ないんじゃない? ですって。まぁ、こけて針が体をつついたらそれは確かにいたそうですね。

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針を忘れて財布も忘れて!

編み物買いに出かけて、さて、編み始めようとしたら、「針がない!」

毛糸屋さんでも編み物買いですから、なかったら針を買えばいいのですが、今度は

「財布がない!」 オオボケの朝でした。まわりの友人たちは

「お金ならあるわよ。いくら?」
「いえば貸してくれるわよ」
「針の代金くらいつけにしてくれるわよ」

といろいろ言ってくれました。よっぽど主人に電話して財布を持ってきてもらおうと思ったときに思い出したのがポケットの中に入っている緊急用の20ドル札。そうだ、これがあった。針は10ドルくらいだから十分に足りる!

針のお金を払いながら

「前もってお金を貯めておける制度があるといいのに。財布持たずに来れるから。」すると、近くで毛糸を見ていたお客さんも

「それ、いい考えだわ。こっそり買いに来るときに便利かも。<ー奥さんの毛糸購入を後ろからしっかり確認しているご主人様方、少なくないんですよ。あれじゃ、奥さんも心行くまで買い物ができません。コントロールすることが大好きな男性、まだまだたくさんいます。

するとお店の人は

「ギフトカードをそのままストアクレジットにしておくことはできるわよ」

なるほど。これからいくらか自分で自分にギフトカードを買ってお店に自分の名前で保管しておいてもらおうかしら? 明日はバレンタインデーだから、もしかしたらこう書くと、主人がギフトカードをプレゼントしてくれるかも、という淡い期待を持ったのもつかの間。すぐに消えました。

プレゼントで思い出した。ある毛糸屋さんを訪れたご夫婦。ご主人が奥様に

「一度で終わるプレゼントなんておもしろくない。これから1年の間、好きなだけここの毛糸を買っていいから」ですって〜。いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ。

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かぎ針も取り上げられる

世界のあちらこちらで悲しい事件がたくさん起きています。ここ、アメリカでは数十年前に戻ったような人種間の争いとも思われる犯罪、銃がからまる殺傷事件がニュースの画面に出てこない日はありません。

ということで公共の場所、人が多く集まる場所での荷物検査はとてもうるさくなってきています。野球場、フットボールの会場などに持ち込むバッグは小さくなくてはならず、少し大きいバッグを持ちたい時には中が見える透明のものでなくては中に入れません。必要最低限のもの、お財布に携帯、車の鍵くらいしか持っていかないようにしています。

さすがにお医者さんのオフィスでは待ち時間に編み物をしていても何かを言われたことはありません。完全予約制ですから待合室には人がたくさんいることがないからでしょうか? でも、それも変わるかもしれませんね。

日本の年金事務所のような働きも持つ、Social Security Office も建物に入る時には空港のようなセキュリティーラインを通ります。持ち物はx−線を通すので金属の編み針、かぎ針はそこで取り上げられてしまうんですよ。かぎ針だけを持っているだけならまだしも、編みかけのもの、そしてパターンも一緒に持っていてもそんなことはもちろんおかまいなしです。武器になりかねないという理由で編み針を取り上げられてしまいました。

そこまでしなくてもと思う気持ちと、人々の安全を考えたら仕方がないのかと思う気持ちが入り混じります。でも、考えてみたら、なぜそういう規制が敷かれるようになったかという原因を取り除かないといけないんですよね。そう簡単に取り除けない根深い問題であるのも事実ですが。

外で何かを編もうと思う時には竹製とかプラスチックの針にしないとダメですね。針だけ取り上げられたらそれまで編んでいたものから針を外さなくてはならなくなって困りますもの。

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ソックスの針、機内に持ち込んでしまいました

結婚記念日に主人にプレゼントしようと思っていたソックスがなかなか出来上がりませんでした。仕方がない。旅行中に仕上げようと持ってきました。金属の針で編んでいたので、竹の針に変えなくてはと思いながらすっかり忘れて、とんがっている金属の針4本を手荷物はで持ち込んでしまったんです。よく、セキュリティで何も言われませんでしたねぇ、と自分でも驚いています。旅行先でバッグの中を開けて

「あらら、この4本の針、武器にもなりかねないわ。プラスチックの針ですら友人は取り上げられているのに。でも、針を取り上げられていたら目を拾うのが大変だったわ」とちょっとひと安心。

結婚記念日の1日後に出来上がりました。

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決して難しいパターンではありませんが、気をぬくと間違えるというパターンでした。0号の針で編んだので、目もしっかりとして「前のソックスみたいにゆるゆるじゃないね」と主人にお褒めの言葉をいただきました。模様はこんな感じです。

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段染めの糸なのであまり模様が目立たず、それだけは残念。パターンの名前は Pythagoras Socks 。デザイナーはverybusymonkey です。使った糸がえーと、だめだ。旅行中なのでタグを探せません。ごめんなさい。

久しぶりにしっかり編んだソックス。家に帰ってブロックします。

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その場で座ってスワッチ

旅の途中のある毛糸屋さんで素敵な糸を見つけました。「あ〜、これきれいな色」と一目惚れしてショールを編もうと2かせ買い込んでしまっただけでは飽き足らず、

「すみません、これ、ボールに巻いていいかしら?」

お店によっては客にはさせずにお店の人が必ず巻くのですが、このお店はどう考えても「ご自分でどうぞ」という雰囲気。

店の片隅にスイフターとボールワインダーをとりつけてもらって、これまた大きなボールワインダー。あっという間にボールになりました。

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しかし、このままで帰るのも納得がいかない。。。

「たびたびごめんなさい、スワッチ作りたいから針を貸してくれます?」

「何号の針がいい?」

「私は手がゆるいから5号かしら? ちょっとこれ見てくれる? これ、3号で編んでいるの」とプロジェクトバッグに入っているHitchhiker を見せると

「4号の方がいいと思う」と4号針を出してきてくれました。

イスにどっしり座って編み出すと、なかなかいい感じ。やっぱり4号が正しいなと数段編んでから、ゲージはどうかしら? と思いながら、親指と人差し指で長さを作っていると、目の前でやはり編んでいたお店の女性は

「今度はものさしね」とサッと手渡してくれます。

「1インチで5目だから4インチで20目だわ」とひとりごちながらスワッチを見ていると、「あ、あのパターンを編もう!」と頭が活躍し始めたんです。次から次へとパターンのイメージが頭の中をめぐります。

「この毛糸、あと3カセいただきます。カーディガン編むことにした。思ったよりも編み地がフサフサしていい気持ち」
「そうでしょう? フサフサしているけれど毛玉にはならないからね」

他のお客さんも入ってきたので「これはいけない!」と自分が持っている3号針にとりあえずスワッチしているものを移そうとしたら

「金曜日も来るんでしょ? その時に持ってきてくれればいいわよ。使っていて」ととても親切。私たちは旅の最中なのにまるで旧知の友人のよう。

今日はお店が混んでいなかったからこんなにゆっくりと、というわけでもないんですよ。すごく立て込んでいなければ、お店で自分が持っていたものを編むことを彼女は全く気にしません、というより歓迎してくれます。毛糸屋さんによってこのへんはものすごく異なります。買いに来ているお客さんにもよるかもしれません。その辺の空気を読まなくてはならないのは、これはどこの国でもおなじなのでしょうね。

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クマがついた帽子

こういう糸って大嫌いなのだけれど、つい、頭のてっぺんに乗るクマが可愛くて先日、毛糸屋さんで買ってしまいました。糸は78%アクリル、22%ナイロン。編みにくいったらありませんでした。でも、子供用なので、作り目60目と小さかったので我慢できたかな。

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大人用と子供用の編み方がラベルの裏側にあるのですが、これ、大人がかぶるのはちょっと。それに、98ヤードしかないからよほど頭が小さい人でないとかぶれないように思います。しかし、このクマの表情が可愛い。

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クマがてっぺんにしっかり固定されるように柔らかいスポンジ状のパーツがついてきて、周りのおばあちゃんたちにも、「これ、なくしちゃダメよ」と言われていたにもかかわらずどこかに行ってしまい見当たりません。仕方なく、クマについていたリボンを網目に通してごまかしました。かぶった子供が走ったら、クマがピョコピョコしてそれはそれで可愛いのではないか、と勝手な希望的観測です。

編むときに16インチのメタルの針で編んだものですから、手が痛くなってしまいました。16インチしかないので針の部分が短いんです。24インチの針に比べると約2センチちょっと短くて、この差が私の大きい手のひらにはきつかったです。最初から4本針を使えばよかったのにね。

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このクマの帽子もチャリティーに寄付します。残りの糸、どうしよう?

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喋る編み針が欲しい?

編み物会でおしゃべりに夢中になると目を落とす人、模様編みをしなくてはいけないのに忘れて表編みを編んでしまう人、まぁ、いろいろな間違えが起こります。だから、皆できるだけ簡単なパターンを持ち寄るのですが、それでも間違える。

「両端で2段ごとに増やすだけだから間違えないと思ってこれを持ってきたのに、増やすの忘れちゃったわ。私が増やすのを忘れたら注意してくれる針が欲しいわ。」というぼやく人に続いて、

「そうよね。模様編みのパターンを記憶していてくれて間違えたら注意してくれるとか、ここは裏編みですよと話してくれたら町がなくていいわよね」

それを聞いてつい、

「それじゃ、人間の脳がどんどん後退するようで怖いわ。記憶したり考えたり間違えを直すことで動いているのに、そうやって指示ばかりしてもらうようになったら脳みそが小さくなっちゃうのじゃない?」と言いそうになりましたが、じっとこらえました。だって、あまりにも大真面目に言っているのですもの。

人間、要求ばかりが強くなると困りますよね。後先を考えなくなりますから。編み針に指示されながら亜むなんて私はイヤです。間違えすかもしれないし、間違えてほどく時ブツブツ文句を言うけれど、それでもやっぱり私は自分の意思と力で編みたいですよ。集中力、忍耐をなくさず編み続けられる間は。

そうそう、このウェブ専用のFBをやっと作りました。作ろう作ろうと思いながらすぐ忘れてしまって。。。まだ今日作ったばかりなので何もポストしていませんが、これから少しずつポストしていきます。よろしくお願いいたします。と思ったのですが、個人で使っているFBとしっかり分けられないようなので削除しました。お騒がせしました。こういうの、大きなお節介と言うのでしょうね。別にしたいのに。メールアドレスを変えてログインしているのに使っているパソコンが同じだとこうなるのでしょうね。つなげてくれなくていいのに。あ〜あ、迷惑なことはやめて欲しい。

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