手袋もちゃんとブロックしないと

急に思い立って編んだフィんガレスミトン。ぬるま湯にひたして、適当に伸ばしてかわかしたまではよかったけれど、ちゃんとピンを打たなかったものだから、片方は先端が丸まってしまい、まるで長さが違うミトンのようになってしまいました。

IMG_4632

いやでしょう? 左側の先っぽの丸まりをちゃんと伸ばすと同じ長さになるんです。でも、なぜかこちらがやたらにまぁるくなりたがったものですからまるで編んだ段数が違うみたいになってしまいました。ブー。

パターンは Colorwork Cuffs & Mittens by Churchmouse Yarns and Teas. このパターンはなかなか良くできていて、リストバンド、フィンガレスミット、そしてミトンと3種類のものが作れるんです。しかも編み込みの柄も3つあるので組み合わせて楽しめます。

私はフィンガレスミットを選びました。ただ、不満は親指が短すぎたこと。ちゃんと目を休めてもう少し長くしないと親指が凍えそうです。

使った糸は確かノルウェーの糸。Rauma のFinullganです。何かの残り毛糸だったと思います。小物は使い残しの糸を使うのにいいですよね。

もし、足りないかどうか不安の場合は糸を二つの分けて(重さをはかります)それから片方ずつ編み出すといいかも。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ

それぞれに趣が

手芸屋さん、毛糸屋さんはお店がある地域、また経営者の方針によって入った時に目に入る色が違います。

先日紹介した、Montana州のWild Purl Yarn shopはお店に一歩踏み込むと鮮やかな色たちが「まだまだ〜」という勢いで私たちの目を楽しませてくれます。その次に行った同じくMontana州missoulaにあるJoseph’s Coatというお店はこれまた異なる雰囲気をかもし出していました。

img_3439

これが入った時に最初に目に入る糸たちです。地元の人達が染めたり紡いだりした糸たち迎えてくれます。それ以上に私たちの目を引くのが編み込みの小物たち。

img_3441

img_3440

かわいいでしょう? つい編みたくなりませんか?

これらの編み込みを編むのにグラム数が大きい糸を買っていたらお財布が持ちませんから、1玉が小さい糸たちをたくさん売っていました。さらに、自分で染色をする人達のためにこういう糸たちも扱っているんです。

img_3446

全く染められていないナチュラルな糸たちが異なる太さで並んでいます。染めないで編んでもとても素敵なセーターができそうですよね。

このお店は前に行ったお店のような派手さはそれほどありませんがそれとは違う落ち着いているというか、土地に根付いていると言ったイメージを持っています。その場所の気候によって求められる糸も違います。色合いもこれまた好まれるものが同じとは限らないんです。だからいろいろな場所で毛糸屋さんを訪れないわけにはいかないんです。そして、そのお店の地域の人が作っている毛糸に出会えたら本当に幸せな気持ちになってお店をあとにします。

本当にそれぞれのお店によって趣があるんですよねぇ。。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

編み込みのカウル、完成です

IMG_1344

輪にして編んだのでずっと表編み。幾つかの色を使って編むときには裏編みはできるだけ避けたいですからね。

96の作り目で適当なモチーフを探して編んだだけです。同じような太さの糸があればすぐに始められます。もし,糸が足りなくなるようならそこで他の糸をつかうのもこれまたアイデアの一つ。自分が編みたい色で編みたいパターンで編んでいけばいいんです。

もっとも、厳格な人から見たら「これはフェアアイルじゃない」とか「こんな色の使い方はね」とおっしゃるかもしれませんがこればっかりは個人の好みでいいと思うんです。別に何かのショーに出すわけではないですし。

マフラーにするのには壮大な時間がかかりそうだったのでカウルにしました。ボタンをつけてちょっとかわいく。

IMG_1357

たまたま家にあった黄色の丸いボタンを使いました。反対側はこんな柄にしました。

IMG_1358

少し違う色を使ってもう一つ編みたい。でも、その前には、今編んでいるいくつかのプロジェクトを終わらせないといけません。いろいろな編みかけがあるとどれをどこまで編んでいるかわからなくなるし、自分のまわりに編みかけのものが入ったバッグがたくさん積み上がってすぐ散らかってしまうんですよ。ショールなどなら手作りの巾着袋に入れてかわいらしく置いておけますが、セーターなどの大物になると巾着袋も大きいし、入りきらなくて袖の部分が上からはみ出たりしていて見苦しいんです。お正月が来る前になんとかしなくては。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

ひつじの帽子

ほとんど帽子をかぶらないのですが、この帽子は見たときから作りたくてたまりませんでした。アメリカ人とは頭の形がきっと違うのでしょう。サイズとか、深さとかなかなかしっくりこないんですよ。ま、似合わないというのが一番の理由でしょうが。

パターンの名前は Baa-ble hat です。フリーパターンですが、Shetland Wool Week のニュースレターにサインアップしないといただけません。

IMG_0879

糸は他のものを編んで残ったものを使いました。ゴム編みの部分を深い紺色で編んでしまったのでひつじさんたちの足(黒)がよく見えなくないんです。でも、久しぶりの編み込みだから練習のつもりであまり気にせずに編みました。その部分の糸は Madelinetosh worsted だと思います。白い糸はなんの毛糸だか全く記憶にないんです。黒は Kendzi だったかな? そして上のラベンダーの部分はプリモスヤーンのgalway。太さもまちまちになってしまいました。

私は編む手がゆるいので、本体をもう一つ針を小さくして5号で編めばよかったかもしれません。ゴム編みを5号、本体を6号で編みましたから。頭のてっぺんの方の減らし目に差しかかろうとするとき、どうも浅いような気がしたので、少し段数を足し、また、大きめだったので減らし目の間に入れる増減なしの段はやめてベレー帽のような形に持って行きました。

ちょっときになる点がいくつかあるのでそれを変えながらもう一つ編んでみます。

IMG_0880

この写真では頭の上の部分がクシャクシャとしているのわかりますよね。これはどんどん減らし目をしていったからなんですよ。アメリカ人は赤ちゃんのときにうつ伏せに寝せるから頭の後ろがにゅっと伸びているのに比べて日本人の後頭部は扁平ですから、少しベレー帽のような形にしてあげた方が頭にしっくりくるのかもしれません。でも、これも個人差がありますね。自分の頭にぴったりの帽子を見つけるのはなかなか大変です。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

片付けしてたら残り毛糸が山に出てきました

今日は12月31日。午前中は家の片付けにがんばりました。使っていない毛糸をあちらこちらに分別しニコニコしているときは良かったのですが、残り毛糸をまとめたビニール袋が数箇所から出てきた、「あらまぁ」

すっかり忘れていました、彼らの存在を。何かを編めば毛糸が残るのは当然の事。それを捨てるなんてとてもできませんから、一つの場所にまとめていたんです。それを忘れて次の袋を別の場所において、また、別の袋を他の部屋において、とこういうことをしていたのですね。我ながらなんという。。。

でも、いろいろな色を見ていたら新しいプロジェクトのイメージも湧いてきます。新しい糸を買わずに残り糸で何かステキアンものを作れたらそれは嬉しいことです。同じような太さの糸がたくさんあるんですよ。フィンガリング、ソックス用の毛糸が何と言っても大部分を占めています。さっきの「あらまぁ」が「あら嬉しい」に変わりました。

こちらの時間の9時から紅白歌合戦をテレビジャパンが放映してくれています。それにしてもなんだから大勢の人がステージにいてとっても混んでいます。どうして、あんなに群れを組んでいるのか不思議です。一人で歌って勝負すればいいのに。いや、もしかしたらそういう時代ではないのでしょうか? 時代は変わっていくものです。。。チャンネルをローカル局に戻しました。

話を戻しましょう。これらの残り糸たちを一つのバスケットに入れました。これなら忘れ去ることはありません。いろいろな色がまるで絵の具のパレットのように顔を出しています。新年のプロジェクトはカラフルなものから始めましょうか、それとも編み込み? いろいろと期待は膨らんできます。また、2015年も編み物をたくさん楽しめる年になりそうです。

あと、3時間ちょっとで新年を迎えます。本年は皆様に読んでいただいてとっても嬉しかったです。来年も、今年に負けないように興味深い記事を書いてまいりますのでまた、よろしくお願いいたします。
2015年が皆様にとって素晴らしい1年になりますようお祈り申し上げます。

応援の一押し、ポチッとお願いいたします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

つい、裏返しにしてしまうんですよ。

あちらこちらのお店で手編みっぽいスカーフや帽子をたくさん売っています。どれどれ、と手に取りついつい裏返しにしてしまう私。いったい、どういう風に組み立てられているのだろう? どういう毛糸を使っているのだろう? さて、原産国はどこだろうなんてね。ちょっと感じ悪いかも。

今日も、素敵な編み込みの帽子を見つけました。裏にはフリースの生地がしっかりと縫い付けられているので風が通り抜けることもなく暖かそう。編み込みの色も、オフホワイト、薄いブルーに紺色と私好みの色。でもね、自分で編めちゃうと思うとかう気になれないところがつらい。だって、買えばすぐにかぶれるけれど、自分で作るとなると毛糸屋さんに行って色を選んでパターンを考えて(さがして)編み始めなくてはならないからどんなに早くても1週間はかかります。

ただ、自分のサイズに編めるし、色だって好きにできるしさらに、ローカルなお店で毛糸を買えばそのお店だってきっと頑張れるだろうし、と色々と考え込んでしまう私。

これは編み物に限ったことではありません。昔、ビーズにはまったことがある私はお店で売っているいろいろなイヤリングとかネックレスを見ても価格に驚き買うことができません。だって、自分で作ればもっともっとお手軽に作れるのですもの。

と思うことはたくさんあるけれど、なかなか実行に移せないのも私。というよりも、一つのものを作り始めて終わることには作り始めたところに思っていたものとは別の作品を作りたくて仕方がなくなるものだから「作って〜」というものが列を作ってしまうんです。

今回もシカゴで素敵なウールものをたくさん見ました。ただ「これは作りたい!」というものにはまだ出会っていないなぁ。「ステキ」と思うのと「絶対に作りたい」と思うのは全く別のものですから。

応援の一押し、ポチッとお願いいたします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

掘り出した20年ものの毛糸

パピー社のエストレーラで小振りのショールを編みました。ウールの毛糸が好きな私にとって,アクリル、コットン、レーヨン、ポリエステル、キュプラがはいっているこの毛糸はちょっと編みにくかったですが,色目がとてもきれいなので編んでみたくなりました。滑りがあまりよくないんですよね。

IMG_7021 copy

母がモデルをしてくれたのですが写真を載せるのは拒否されているのでクロップしました。パターンは毛糸を買ったときにお店でいただきました。調子こいて,同じ毛糸の色違いでも編みました。編み目をはっきり出すためにスチームアイロンを当てたのですが,それでも来ているうちにやはり首に巻いている部分は細くなってしまい,再度アイロンを当てる必要がありました。

この時期,大きいショールは避けたいですが,それでもちょっとしたアクセントに使えるこのサイズのスカーフは役に立ちます。家に戻り,毛糸が入ったクローゼットをのぞいていたら,

「あら,この毛糸、20年近く持っているような気がする...」

ホビーラホビーレの毛糸でWool Shape.今でも同じシリーズは販売されていますが,確か,25gの玉でしか手に入らないように思います。私が持っているのは50gで250メートルの巻きです。1本では細そうに見えますが,10号の針で編むととても柔らかいスカーフが出来上がりそうです。

photo-10

この毛糸は確か何色も使った編み込みのカーディガンが作りたく友人と共同で購入した覚えがあります.編み込みですから一つの色は会って1玉か2玉.どうしたもんかずっと考え込んでいたのでちょうど良い出番なのです。

まだ他にも数色の乞っているので少し違ったパターンでまたスカーフを編もうかしらと思っています。それにしてもさすがはホビーラホビーレ.お値段は張りますが20年経っても質に問題はなさそうです。短い間に結び目が2個あったのはちょっと気になりましたが編みやすいです.この毛糸。

ポチッと、お願いします
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ