Churchmouseで見つけた糸

毛糸屋さんに行って一番に見たいのは、その地域で染められたり紡いだりした糸。またはそのお店のために特別に紡がれた糸。他では見ない糸です。

今日、そんな糸に出会いました。Catherine Lowe という人の糸なんです。紡いでいません。2種類の太さがあり、太い方は10本の糸が絡まることなくそのままで1本の糸となります。細い方は6本です。気を入れて編まないと糸と糸の間に針を突っ込んで糸が絡んだり、編まれていない糸が外に出たりしてきっと目立ってしまうと思います。

どうしてこのような糸にしたかお店の人に聞いたら、糸は紡いでいるためにツイストがかかっています。そのためか編み上がったものがきっちり平らにさせるのが難しく、また使用しているうちにどうしてもねじれたりカールしたりするんです。それを防ぐために、こういう構造にしたようです。

手編みではなくてもっと市販のもののような印象を与えられる糸のようですよ。手編みは手編みらしさがあって良いと思いますが、ちょっと使ってみようかと思い買いました。見つけたのはBainbridge IslandにあるChurchmouseです。お店自体は本当にため息が出るような素敵なショップなのですが、買いたいと思わせる糸の少なさにいつもがっかりしてお店を出ます。

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糸が平らなのわかります? 写真なのであまりよく見えませんかね。

あまりレースのようなパターンではなくてガーターとかメリヤス編みとか、シンプルな編み目の方がこの糸の美しさを引き出せるかもしれません。

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400ヤードしかないのでそれほど大きいものは作れません。久しぶりに黒を選んでみました。黒は明るいところでないと編みにくいので避けていましたが大好きな色なんです。

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写真だと細かいところがよくわかりませんね

ravelry でパターンを買うときに、見るのが糸の太さ、必要な長さ、それからトップダウンなのか、それとも裾から編むのかなどがわかるタグ、そして写真。しかし、写真は写し方によってどうも細かなことがわからないことが多くて困ります。着ている方がすてきに見えるのはそれでそれでパターンを買いたいという意欲をかき立てられます。しかし、モデルさんよりも、いったいどういうパターンなのかがよく見える写真の方がありがたいですね。

ショールも巻き方一つで全く感じが変わりますが、実際に大きく伸ばしたときはどんな形なのか、特に数色を使っていたら色がどこにでてくるか見たいですよ。

カーディガン、セーターなどのときには前たてがどうなっているのか、どういう編み目なのか詳しく知りたいと思うのは当然。でも、写真だと平面ですからどうも詳細がわかりません。写真では素敵だと思ったのに実際に編んでみたら出来上がってくる編み地が嫌いなこともありました。また、これはあまり写真とは関係ありませんが自分が選んだパターンと毛糸がそぐわなかったりもしました。

だから、毛糸屋さんに行って実際に編みあがった作品を見るのは本当に役に立ちます。どういう糸を使うかも参考になります。編みあがったものが私の趣味だとついつい通ってしまいます。

今、編みあがったセーターを水に浸して、乾かしているところなのですが、自分が思っていたものと出来上がりが違う。。。とカタチを整えながら思ったんです。乾いてからでないとはっきりと言えなくて、なんか奥歯にものが挟まった言い方になってしまいごめんなさい。今、ワーワー言って、乾いてみたら「あら、すてき」ということになるかもしれませんので。何が心配かだけ書いておきましょう。

1)サイズです。パターンの写真に写っているモデルさんのサイズを参考にしました。どうかなぁ。

2)襟ぐりです。写真で見た感じ、こんな厚みがあるようには見えない。。。 

あまり気に入らなかったらほどきます。すごく編み心地の良い糸を使ったので、もし気に入らない作品に変身し、タンスの肥やしになるのはもったいない。ということで端の始末はしないでブロックしました。特に襟ぐりはわかるように結び目を2つ、作っておきました。これなら、もしほどきたくなっても大丈夫。そうならないことを願っています。

いやぁ、写真というのは魅力的に見えるように撮るのも難しいし、買う側が求めているものを事細かに映し出すのも難しいですね。

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編んでも編んでも間違える日

今日は脳みそが穴だらけになっているというか,半分くらいに量が減ってしまったというか,ストライキを起こしているような感じで,編み物をしても間違えてばかりいます。こういう日はさっさと針をおいて読書でもすればいいのですが,ここで針をおくと明日,また間違えたまま編み続けてしまいそう。

そこで,間違えたところまで戻してそこでやめよう,と思いながらがんばりました。

間違えが直るとちょっと気分も立ち直り,あと少しだけ編もうかしら? と思うところが悲しいところ。やめておけばいいのに,編み始めたものの,目をおとしているところに気がついたのが4段後。あ〜,と髪の毛をかきむしりたくなるような気持ちを抑えて,落ちている目に小さい安全ピンを通し(これ以上目を落としたくありませんから) そこまでまたほどくことにしました。

普通のメリヤス編みなら数段前に目を落としたってへいちゃらなのですが、一番はしの目で,前もって編んでおいた生地から1目ひろって2目一度していたところで落としているので手をこまねくよりもチャッチャとそこまでほどいた方が早い。

しかし,どうも頭がぼーっとしていて拾ったつもりの目が別のところで落ちてる。。。こりゃダメだ。もうあきらめて明日にします。

頭がぼーっとしてこれ以上働くことを拒否しています。まるで自分の頭じゃないみたい。本を持ってベッドに行くことにします。
さっき、コーヒー飲んで少し元気が出たはずなのになぁ

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編み目はゆるいですか? きついですか?

作品を作るために必要な毛糸の量、ゲージなど、その人の編み方によってかなり異なります。これは人と比較すると「おー」と驚くほどなんです。

先日記事にしました「L.1」ですが、パターン通りに編んで、針の太さも一緒だった友人は、最後の部分でどちらかの色がなくなってしまい、段数を少なくした、とぼやいていたのですが、私はといえば、かなり毛糸があまりました。そう、彼女は編む手がとてもゆるいんですよ。私は、気を入れてきつめに編むので使う糸が少なくてすむのでしょうね。

今、ブロックしたものを干してある所なので、きちんとサイズを測っていないので何とも言えないのですが、彼女のショールとはまた、縦横ともに私の方がずっと小振りにでき上がりました。

いや、こんなに差が出るとは思っていませんでしたよ。

そういえば、Hensloweを編んだときも同じでした。パターン通りに編んで、毛糸の太さもほとんど同じものだったのに、でき上がったショールのサイズは彼女の方が3割くらい大きかったんです。

私も、昔はとても目が緩かったんです。ただ、目が緩いと表目と裏目のテンションの差がかなり明らかに出てしまうので、それがイヤで少しきつめに編むように心がけているんです。

私はコンチネンタルの方法で編んでいるらしいんですね。確かもう一つはアメリカンだったかしら? アメリカンは表目を編むときにどちらかの手で毛糸を針にからませて編んでいたように記憶しています。テンションがゆるゆるにならないように左手の小指に毛糸を1回からめて編むようにしてから少しきつめに編めるようになったように思います。

編む人によって出来上がりがすごく違うとなると、やっぱりゲージをとるのはとても大切ですね.面倒くさくてあまりやりたくないけれど。。。

明日、L.1 のショールの写真、載せますね。楽しみにしていてください。

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7色の毛糸を使って、スカロップ模様の膝掛けを編んでいます

時差ぼけの頭を叱咤激励して、膝掛けを編みはじめました。だって、寒いんですもの。家全体を暖めるためにはかなりの温度に設定しなくてはなりません。でも、それはエネルギーを浪費することですよね。これはノーノー。だから、膝掛けなどで寒さと戦うようにしています。そのうちに、こたつも登場させなくては。

そこで、思い出したのが、昔買った7色の毛糸で作る膝掛け。これはキットで購入したんです。いったい、いつのことだったかしら? 確か、4、5年前。色の順序などが書いてあるレシピもいっしょにあって、「あ〜、よかった」とほっと一息。でも、編んでみたら、別に決められた通りに編む必要はないな、と改めて実感。サイズさえ自分が作りたいものであれば、それでいいんです。

8玉ありますが、一番右にある二つが同じ色なんです。
左上から、右に向かって、A, B, C….H と、名前がついています

同じような質感の毛糸が隣同士に来ないようにすれば、おもしろい地模様が見えてきます。

やっと最初の糸で数段編みました

スカロップというパターンで編んでいます。

スカロップ模様は、たいてい、

1段目:*左上2目一度を3回、(掛け目、表目)x5、掛け目を1度、左上2目一度を3回* をくり返し
2段目: 裏編み
3段目: 表編み
4段目: 裏編み

あとは、両側にガーター編みを何目編みたいか、自分で決めるだけ。1段目の*の間の目を数えると、17目あります。ということで、17の倍数+両端のガーター編みの目数を作り目して編んでくださいね。

それぞれの毛糸の質感が違うので、おもしろい地模様ができあがります。

最後にフリンジを両側につけて出来上がりです。膝掛けが一枚、膝の上にのっているだけでとっても暖かい。うふふ。よろしかった、家にあるあまっている毛糸を寄せ集めて作ってみたらどうでしょう? 何もキットを買う必要はないな、と今思っています。ただ、暖かそうな毛糸を選ぶのがいいかも、というのは見た目とか触り心地が暖かい方がやっぱりいいでしょう?

そうそう、使ったパターンは ‘The Absolutely Fabulous Throw Kit’ by Colinette です。いろいろな色がありましたが、そのときはこの色、Sorbet にしました。針は8ミリです。

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スワローテールの編み方−2

さて、次の編み方に進みましょう.
レース模様のパターンで活躍するのがスティッチマーカーです.目数リングと言いましたっけ? これはたくさん用意しておいてくださいね.

ちなみに、PMはplace a stitch marker, 目数リングをおく.SMはslip the stitch markerで、目数リングを動かす、ということです.

目数リングは両端の2目の内側,そして,中心の目1目を囲むように4個,最初は使います.
最初の目数リングの右側には2目.中心の目数リング2個の間にはいつも表目1目.そして,最後の目数リングの左がわには2目あり,これはかわりません.目数リングと書くかわりに◯をつかいます

第1セクション
1段目: 表2目.◯(かけ目,表1目、かけ目、◯)表1目,◯(かけ目,表1目、かけ目、◯)表2目(11目)

偶数段: 最初と最後の2目を表目(ガーターエッジをつくります).残りはすべて裏編みします.

3段目: 表2目,◯(かけ目,表3目,かけ目)◯表1目,◯(かけ目,表3目,かけ目)◯表2目 (15目)

5段目: 表2目,◯(かけ目,表5目,かけ目)◯表1目◯(かけ目,表5目,かけ目)◯表2目 (19目)

7段目: 表2目,◯(かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目)◯表1目◯(かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目)◯表2目 (23目)

9段目: 表2目,◯(かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました),かけ目,表3目,かけ目)◯表1目◯(かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました),かけ目,表3目,かけ目)◯表2目 (27目)

表1目の両側は左右対称になっています.

第2セクション

1段目:表2目,◯(かけ目,表3目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,表2目,かけ目)◯表1目◯ かけ目,表3目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,表2目,かけ目)◯,表2目

偶数段.最初の最後の2目はつねに表目.残りの目は裏編み.

3段目:表2目,◯(かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目)◯表1目◯(かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目,右上2目一度,表1目,左上2目一度,かけ目,表1目,かけ目) (35目)

ここでSK2Pという編み方が出てきます。太字にしてあるところが,そのSK2Pというあみかた。SK2Pは何の略かと言うと,’slip, knit 2, pass over’ 「右の針に移し,次の2目を左上2目一度で編んで,さっき編まずに移した目をその目にかぶせる」ということですね。

5段目:表2目,◯かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました,かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました,かけ目,表3目,かけ目),◯表1目◯かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました,かけ目,表3目,かけ目,1目右の針に編まずに移し,次の2目を左上2目一度,そして,さっき移した1目をかぶせる<ー2目減りました,かけ目,表3目,かけ目◯表2目 (39目)

6段目を編むのを忘れないでください.

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