今日は基本のガーター編みについてちょっと

ガーター編みというのは表も裏もどちらでもとにかく表編みを編むことを言います。

表編みだけですから楽チンなんです。私、裏編みは表編みに比べてスピードが落ちるので表編みだけって大好き、と言いたいとこですが…

しかし、どうも私はガーター編みが得意ではないようです。というのは、目があまりそろわないんですよ。メリヤス編みに比べてどうも、「楽チン」であることが逆効果を引き起こすようです。緊張感もなく、ただタラタラ編んでいると手の感覚も鈍くなるというか、頭も働いていないのでしょうね。よく見るとところどころでやけに目が大きくなっていることに気がつきげんなりします。

これはいけない、と編むときの強さを一定にする(私はボールからの糸を左手に絡ませます。そのときに小指に一巻きしてゆるくならないようにするなどように気をつけています。そのせいか、少しは良くなっているようですが、気をぬくとまた、ドーンとゆるい目があらわれます。

ガーター編みってさわるとプクプクして気持ちがいいですよね。

たとえばガーター編みで10段、それからメリヤス編みで10段編んでその長さを比べますね。するとガーター編みの方が(伸ばさない限り)短いんです。だから、同じ幅で50センチのものを作るとガーター編みの方がメリヤス編みに比べてより多くの毛糸が必要となり、重くもなってしまいます。丈が出ない分、厚みが出てプクプクするんですね。このあたりを考えて自分が作ろうとしているものにガーター編みがふさわしいかどうかを考えるのも大切だと思います。

せっかく編んだセーターが重すぎて肩がこる、なんてことになったらイヤですから。
また、伸縮性にかける糸はフワフワ感が出にくいかもしれません。たとえば、アルパカ、カシミア、それからコットンなどは。しかし、これも好みですからね。

太い糸でふんわりとガーター編みをしたスカーフなどは逆にいいかもしれませんね。モヘアとかで。フワフワ感がたっぷりになりそう。

ガーター編み、表編みだね、というのに侮れません。

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赤いセーター、そしてネックレス登場

先日記事にしたプルオーバーが乾きました。着てみました。うーん、やはり少し大きい気がする。サイズは本人がどう着たいかが自分の気持ちに影響します。キツめのものを身につけたいのか、ゆっくりとゆとりがあるリラックス感があるセーターが欲しいのか。これは人それぞれ。

今日は最高気温が−5度くらいだったので外で写真を撮る気になれず、人間が入っていない状態なのでよくわからないかもしれません。明日にでも写真を撮れたらと思います。

パターンはCornice Shibuiのパターンです。糸はShibui のSilk Cloud, Duneの2本どりで編みました。

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写真にすると先日載せたLemongrassと色が似ているように見えますが、こちらの方がくすんだ赤です。オレンジは入っていません。

表紙の女性が身長が約162センチの方がサイズSを7センチくらいの余裕を持って着ていると書いてあります。細めの女性。この方がサイズSなら、私はどう考えてもサイズMと決めて編んだのですが、ちょっと大きかったなぁ。参考になるようでなりません。かといって体重を出すのもナンですしね。同じ身長でも体型は違って当たり前。あまり伸縮性がある糸ではありません。ウェストでしぼるわけでもなく、ストーンとした感じのシルエットとなりました。

一番心配だったネックライン。編み地が柔らかいので糸の重さで引っ張られて必要以上に肩が露わになるのではないかと不安でした。また、肩の部分は長く編んで二つ折りにしているために分厚さ感も気になるかなとも思ったのですが、それもなんとかクリアー。

この色は大好きなので大切に着たいと思います。重さで伸びないことだけを望みながら。あまり使ったことがない糸は出来上がったものがどういう行動を落としてくれるかわからないので数ヶ月活躍してくれてから変化についてはおしらせします。

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そして、このセーターに合うようなネクレスも作ってしまいました。これも見てくださいね。赤いと少し反射がある薄いゴールドのスワロを組み合わせました。9ピンの反対側を丸くするのがなかなかうまくいきません。でも、これまた練習です。幾つも作って入れば少しは上達するでしょう。(笑)

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ピンク&ピンクのスカーフ兼カウル

なかなか写真が撮れずにいたピンクのカーディガンにおそろのピンクのカウル。

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黒いシャツが今一つ合わないのですが、旅行中なのでこれは仕方がありません。輪になるようにつけたボタンをはめているのでカウルとして身につけた写真がこれです。。

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カウルは好きですが、長さを上手に作らないと首の部分をしっかりカバーできなくて寒い思いをしかねません。そこで、とボタンをつけたんです。そして、ボタンを外して首のところでゆわくとこんな感じ。

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もう少し長くすればよかったと思っても後悔先に立たず。でも、結び目を動かすとこれまた雰囲気が変わります。そして、暖かい〜。

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先日のポストのように残り毛糸で編んだスカーフ兼カウルです。これはカーディガンとほとんど同じスティッチパターンを使っているので、ちゃんとしたおそろです。もちろん、別々に使ってもオーケー。

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あまりのピンクで目が痛くなりましたね。(笑) とても綺麗なピンクなので年を構わず着ています。これも手染めの糸なので2つのボールを2段ずつ交互に編みました。まだ糸が余っていますが、さすがに帽子を一緒に着るとしつこくなりすぎなのでまだ編んでいません。

そして、このカウル兼スカーフは輪で編んでいるので編み地が2重になり暖かさ倍増です。編むのも楽でした。毛糸はやはり多めに買うのが正しいのかもしれません。これからの季節、自分で使わなくてもプレゼントとして編むことだってできるのですから。

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ミンクの糸、初めて編みました

すごく昔、と言っても3年くらい前に、編み物会でミンクの糸が話題になりました。ミーハーな私ですから数人と一緒に購入。そのままなぜか捨て去られていたかわいそうなこの糸。あ、ミンクの糸だからといって法外に高価なことはありませんでしたよ。

ラベルにはミンク70%、カシミア30%。そして、健康なミンクたちの毛を彼らにストレスを与えないように毛を取ったと、書いてありました。ミンクのコートのように生きている動物たちを殺してはいないようです。あ〜、よかった。動物たちにいらぬ痛みを与えるなんて決して良くありません!

Ravelryで探しましたがこの糸は見当たりません。フィンガリングはあるのですが、私が持っているのはDK。Great Northern Yarnsが今は The Cashmere co-opと名前も変わっているようです。

さわった感触は悪くありません。柔らかいし、なんというかベルベットのような滑り感(?)があります。編み出すと、? 吸盤のような粘着力とでも言うのでしょうが、毛糸のボールを中心から引き出して編んでいて、糸が減ってくると別に力を入れて引っ張ることなくスルスルと抜けてきますよね。それがないんです。糸の中心に持もったりと糸が残ってしまうので、そのたびに引っ張らないと糸が全く出てきませんでした。

そして編み上がりですが、なんかペッチャンコ。収縮感がほとんど見られません。3年間寝かせてしまったせいと言われればそうかもしれませんけれど、もっと長く寝ていてもクッション感がある糸、たくさんあります。これがミンク糸の特徴なのでしょう。ゴム編みはダメなようです。ペッチャンコになってしまいますから。かのこ編みだとなめらかで素敵な編み時になりそう。でも、とても暖かさを保つことはバツグンらしいのでよかったです。

あ、何を編んだか書き忘れました。これまたレッグウォーマーです。タグには6号ばりと書いてありましたが、4号でゴム編み、メリヤスは5号にしました。

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色がなんだかラクダ色ですね。染色していない糸なものでこういう色なんですよ。

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