すごい偶然。同じショールを同じ日に編み始めるなんて

私が手紡ぎの糸で編み始めた French Cancan 。なんと、友人も同じ日に編み始めていたんですよ。まったくの偶然です。このパターンが私たちの間で話題になったのは2年くらい前かしら? それ以来ほとんどこのパターンの話はしていなかったんですもの。

数日前に編み始めたので、まだまだガーターの部分を編んでいます。メリヤスに比べたら目立たないとはいえ、やはりボコボコしている糸なのでちょっと凹凸が目立ちます。「すごく暖かいショールができるわよ」という慰めとも取れるコメントを励みに編んでいます。あと何段編んでから縁の部分に行こうか考え中です。糸はまだまだありますから。

手紡ぎは練習するにつれてやはり上手になります。しかもまだ糸の太さを調節できるわけではないので出来上がる糸の太さが違っちゃうんでうしょね。これが困りもの。

一番最後に紡いだ糸が細めにできたので、これはこれで別に何かを作ろうかしら?なんて欲張りな気持ちが出ているので、ますますボコボコしたショールになりそうです。編み終わってブロックしたら少しはこの糸の太さの差が目立たなくなるかしら?

素敵なパターンなので、あまりに分厚いショールができたら、別の毛糸で編むかもしれません。

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今日はコットンの話

夏も近づいているのでコットンでサマーセーターを編もうかと思いつきました。あまりコットンのセーターは好きではないし、編むのもウールの方がずっと手が楽なのでコットンから離れていました。とはいえ、この季節になると心が動きます。

家の近くには毛糸屋さんがないので、シカゴに行ったり旅行に行かない限り、突然「この糸が欲しい!」と思ったらオンラインで頼むことが多くなります。試しにコットンの糸を3種類オーダーしてみました。触り心地の違うこと違うこと。おどろきです。太さはどれもDK ですから、針は4ミリくらいが適しているようです。

右下の薄いピンクがDebbi Bliss, 左の白い糸がエジプト綿。そして右上がpima fine です。

右下の薄いピンクがDebbi Bliss, 左の白い糸がエジプト綿。そして右上がpima fine です。

一つはDebbi Bliss Organic Cotton 太めですが、柔らかいことはプラスです。しかし、糸をよってあるというよりも平面で細い糸が幾つも並んでいると行った糸なので全ての糸を針にかけて編まないと悲惨なことになります。間違えたりすると治しにくいのも難点です。

次にSublime Egyptian Cotton  エジプト綿なので、柔らかな、と期待していましたが、今のところ外れています。水通しをしたらいいのかもしれませんが、編んでいる感じはまるでナイロンのロープの細い糸みたい。硬くて目を揃えるためにはしっかり糸を引っ張らなくてはならないので手が痛くなります。

写真がぼけてしまいましたが

写真がぼけてしまいましたが

もう一つがCascade Ultra Pima fine. 太さは3つの中で中間でしょうか。これも数本の糸がでよられています。Debbi Bliss Organic Cotton と似た感触ですが、こちらの方が撚りがちゃんとあるようなので、糸がバラバラすることはすくないかもしれません。

やはり手にとって触ってみて買うのが一番ですね。量は買わなかったので子供用の帽子など編んで終わらせようと思います。

日本でPuppy Sea Island Cotton を割引で買ってきました。この糸は数年前に初めて使ってみてファンになりました。しかし、どうも市場から引退するようですね。残念! 

一口に「コットン」と言っても処理の方法、撚り方によってこんなに差が出るなんて本当に糸は面白いですね。

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太い糸、それほど暖かくない?

ソックスを編むのが好きな友人がいます。いえ、好きだったと書かなくてはいけません。ソックスを編みすぎて引き出しの中がソックスだらけになり今は、編むことを止めているからです。

この間、とても暖かそうなソックスをはいていた彼女に、

「あら、暖かそう。いつもと違う?」 と聞いたら

「少し太い糸で編んでみたのよ。太い糸の方が暖かいかしらと思って。でもね、細い糸と比べて思ったより暖かくないのよね。糸が太いから早く編めたのだけどね」

そんなものなのでしょうかね。モコモコした方が暖かそうには見えるから私太い糸で編んだもの好きなんですよ。それからモヘアも入っていてフワフワしていたらもう最高。今も、ちょっと太めの糸とモヘアの2本どりでセーターを編んでいますが、膝の上がとても暖かくて。出来上がるのが楽しみ。と言いながら太めの糸で編んだセーターの中に太めの体が入るとどうなるのだろうとかなり不安。サンクスギビングの前に旅行をしていたのでそのときから食べ始め、今だに食べ続けているものですからどんどん健康優良児のように成長しています。困った。クリスマスに突っ込む前に超ダイエットをしなくてはならないかも。

話がずれました。太い糸、細い糸と一言で言って暖かさは語れません。糸の素材が大切。アルパカ、カシミアなどの糸は触っているだけでほんわかと温かみが伝わってくるから細い糸でも保温性が高いのでしょうね。そうはいってもカシミアならどれでも暖かいというのでしょうかねぇ。こちらで売っているカシミア100%のセーターとかって日にかざすと向こう側が透き通って見えますからね、あれじゃ、暖かいとはどうも考えられません。それとどれだけ目を細かく編むかというのも関係します。ふわっと大きい針で編むと柔らかくて素敵ですが風通しが良すぎるのは困ります。ショールなら2重に巻いたりすれば保温性がアップするでしょうがセーターでは寒いかも。

あと、思うのですが動物たちのどこの部分の毛なのかということも影響するのではないかなぁと。

今編んでいるセーターはまるで真夏の太陽のような色。(笑) 写真を撮りましたが、輪針で編んでいるせいか丸いだけでよく見えないのでここにはのせません。その代わりというわけではありませんが、シカゴのクリスマスの様子の写真をのせますね。

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同じ毛糸なのに細くなってきているような

私だけが思っているのかもしれませんが,なんか,同じ毛糸でも1年前に買ったものと最近買ったものを比べると最近のものの方が細いような...だから編み上がるものが薄い感じがするんです。

と,友人に言うと,彼女も実はそう感じていたとか...それぞれの毛糸の太さによって細い順にlace, fingering, sports, DK, Aran… と別れているのですが,その境目がとっても曖昧になってきていると彼女はさらに言います。確かに、DKトラベルに書かれているのにやけに細い毛糸を多く見かけるんです。DKだって10センチ22目くらい編めてしまうのですからかなり細いですよね。fingeringがだいたい24目でしょう? ほとんど変わりません。この間に入るsportsはこのかんかくで行くと10センチ23目編めることになりますね。(笑) これくらいの差って編む人の手のゆるさによったら出ないくらいの差ではないですか。想像するに,昔はもう少しはっきりと差があったのにここに来て糸が細くなってきているから違いがあってないようなものになってしまっているのかと。

今、sports weightの糸でカーディガンを編んでいます。でも,とても真冬に着れるとは思えない薄さ。春先を待ってのデビューになりそうです。真冬に着たいと思えるセーターを編むためには日本で毛糸を買い込むしかないかも.こちらで買える太い糸は撚りがあまいものが多いのでこれまたあまりあたたかそうなセーターはでき上がりません。Lopiの糸ならここで手に入りますし,ざっくりしたものが編めるのでこれも候補の一つ。

あとは糸の種類ですね。アルパカの毛糸は身体をやさしく包み込んでくれるようなあたたかさがあるのでそれほど太い糸である必要はありません。でもね,こちらで売っているとってもお手軽価格のカシミヤのセーターは日にかざすとセーターの向こう側が透けて見えるんです。これじゃ,もし,本当にカシミヤを使っているとしてもあまり暖かいとは思えませんよね。

質が良いものをほんの少しだけ手に入れる。そういう生活に憧れます。

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