さすがに編めませんでした

いつも小さい巾着袋に編みかけのものを持ち歩いている私ですが、さすがに今日のシカゴオヘア空港は編む気になれない雰囲気でした。夏休みのせいもあってか人の数は普段よりもずっと多く、食事を取る場所はイス取り合戦とまではいきませんが、購入したファーストフードを持ってあちらこちらウロウロする人がたくさんいました。

目を皿にして開く席を探す人、席取りをしていたはずの子供がテーブルから離れてしまい席がなくなってしまい子供を怒っている親、とにかく空いている席を見つけてそこに座ったと思うや否やハンバーガーを平らげて次のフライトに急ぐビジネスマン、となかなかの大騒ぎでした。

そんなところで優雅に編み物を広げるわけにはいきません。席を探している人が気になって間違ってしまっても困りますしね。

巾着袋はキャシー中島さんの生地を使って縫いました。すごく昔に購入した生地です。こんな巾着袋をいくつも作ってあるのから編みかけのものが増えるのかしら?

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そして、今編んでいるのは Kline というショールです。ショールが持ち歩くには一番手軽なんですよ。

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編み物は機内持ち込みに。

シカゴにいくために空港のゲートに到着。今日のシカゴの天候は「嵐」 雷、突風、洪水の可能性ありというかなり最悪に近い情報が入ってきていました。しかし、すべて可能性の問題で、避けるかもしれないし遅れるかもしれない。

仕方ない、とゲート近くのベンチに座って編み物を始めました。私が乗る飛行機はワシントンから来るはずなのに、まだ到着していません。東海岸も悪天候のために遅れたようです。気を取り直して編み物を。

人が私の後ろに立つ気配がしたと思うと、

「何を編んでいるの? ショール?」
「そう、まだ編み始めたばかりだけど」と私。
「私もknitterなの。クリーブランドに帰るところ」
「編み物持ってるの?」
「急いでいたからバッグにつめるの忘れちゃったの」

とこんな感じでおしゃべりが始まります。しかし、隣のサラリーマン同士の会話も気になっていけません。

「シカゴ、天気が悪いらしい。離発着を制限しているようだ」
「飛行機もまだきていないから遅れるかもしれない」

こんな会話を聞きながら編み物をしたら間違えること請け合います。はい、どこの段を編んでいるのかわからなくなりました。

幸いなことにちょっとだけ遅れて飛行機は出発、しかし、機長のアナウンスは

「シカゴの天気が悪いから遠回りをして飛ぶからいつもの2倍くらいの時間がかかるかもしれない。管制塔と連絡をしてもし近道ができたらできるだけ早く到着するようにするから」

飛ぶだけよしとしなくてはならないかしら、と思いながらまた編み物をして取り出しました。少し飛んだところで雲の中に突っ込み、ものすごい風の音とともに揺れだしました。なんといっても小さい飛行機ですからね。でも、編めないほどの揺れではなかったのでよかったです。目も落とさないですみました。

きっと想像していたよりも天気がよかったのでしょう、いつもとほとんど変わらない時間でシカゴに到着。でも、普段は滅多に通らないミシガン湖の上空を長い時間飛んでました。これは空港のスケジュール調整なのでしょうかね。

編み物を手荷物に持っていてよかったです。気もまぎれますし、知らない人との会話も弾みますしね

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気分が落ち着かないと間違えてばかり

空港でアンゴラ毛糸を使った2枚目のカウルを編み始めましたが,最初に真ん中から糸を取ろうと思ってひっぱったらなかなか出てこないのでちょっと力を入れてえいっと引っ張ったらぶちっと切れてしまったんです。あらら,だまで糸が切れちゃった。ちょっとイヤな感じ。と思いながら心配になったので力がかからないようにそろそろと糸を引っ張って編み始めました。

実は日本に来るときに乗り継ぐためのシカゴ行きの飛行機が遅れに遅れて日本行きの飛行機に乗れなくなりました。機体の故障で飛んで来れなくなったんです。乗り継ぎがある人たちはもう大変。大急ぎでカウンターに並びます。私も乗るはずの飛行機より約4時間あとに出る日本行きの飛行機の座席もとりあえず確保してもらったので、その日のうちに日本に飛べるだろうとは思っていましたがそれでも気持ちは落ち着きません。

空港に座っていること数時間。イライラしながら糸と針を取り出して作り目をしたときに起きた出来事でした。

それでも気を取り直して編み始めましたが数段編んだところで目数が合いません。これは困ったともう一度数え直したら,間違えたところに気がつきそこまでほどいてまた編み直し。走行しているうちにやっと飛行機が飛ぶというアナウンスが流れてきました。

無事に乗り継ぎの空港にたどりついたものの違う航空界社にチケットが変更されたのでボーディングパスをプリントアウトしてもらうのに待つこと数時間。そう、全日空は常設のカウンターがないんですよね。だから,飛行機が出る数時間前にならないと人が来ない.だからボーディングパスもその人たちが来るまでプリントアウトできないらしいんです。

そこで待つことまた1時間強。なんだか落ち着かない。毛糸を取り出すものの,気はそぞろだからまた間違える。さっさとあきらめればいいんですがどうもそのへんがしつこくできている私なのでまた編み直してまた間違える。

編み物をして気持ちを落ち着けるどころか今日はその逆になってしまいました。

最後になりましたが、Madelinetosh Merino Lightをご希望いただいたK様、メールを差し上げようと何度もトライしましたがその度に返信不能として戻ってきてしまいました。お心当たりがございましたらもう一度メールアドレスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

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あらあら、ここにも編み物をする人が

空港のゲートで待つこと約2時間。さて。編み物でもしましょうか、と思いふと横を見ると、同じくらいの年齢の女性がせっせと編み物をしているではありませんか。ここぞとばかり、

「何編んでいるの?」 と聞くと、
「このカーディガンを編んでいるの。あなたは?」

と話が盛り上がります。彼女はまだ初心者であること。(いや、カーディガンにしっかり挑戦して編み進んでいるのだから初心者とは思えません) 実家で両親と数日を過ごしワシントンD.C.に帰るということ。友人たちと編み物グループを作ったものの忙しくてなかなか行けないのが今のところの悩みであること。そうはいっても、その友人たちがいなかったらここまでカーディガンをめげずに編み続けられなかったことな土、いろいろ教えてくれました。

私は自分用にLintillaを Wollmeiseの毛糸を作って編んでいるところだったので、その話をし、編み物グループの話から、飛行機の話、食べ物の話などつい盛り上がってしまいました。ただ、あまり話に夢中になって目数を間違えてもいけないのでほどほどにしておきましたけれどね。:)

さて、ゲートがなぜか変更になり、飛行機が倉庫からやってくるというアナウンスとともに1時間近く遅れることがわかり、彼女はイライラし始めました。そうです。乗り継ぎ便との間が1時間しかないと言っていましたから。私は2時間あったのでまだ余裕がありました。ゲートを移りベンチに座ると、斜め前に座っている女性も編み物をしているではありませんか。また、何を編んでいるか聞きにいこうかと思いましたが、その女性はご主人といっしょでしたし、私たちが乗る便の乗客たちがわさわさと列を作り出していたので、あきらめて、毛糸をしまい始めました。

それにしても、いろいろな人が編み物をしているのを見るのも楽しいものです。

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買えないから大荷物で帰るんです。。。

毛糸、生地に限らず、私たちが住んでいる場所で手に入りにくいものがたくさんあるので、あれもこれも、と買っているとお金もなくなるし、スーツケースも重くなるしで大変です。

先日も書きましたが、無臭の防虫剤に始まり、本(たくさん、買いましたよ。でも、本は重い)、編み物の雑誌(毛糸だまを始め、数冊)、おいしいお茶、邦画のDVD(「トイレット」を始め、とっても見たかったDVDをいただいたので、嬉しくて)、ちょっとかわいい筆記用具(ジェルペんやら、ノートやらついつい購入してしまう。。。)、化粧品(やっぱり日本人の肌には日本の化粧品が合うような気がして)、クッキーなどなどのお菓子、そこに、日本の工芸品が入ったらもうスーツケースは膨れ上がってファスナーを閉めるのが大変。ついつい、旅先で食べた峠の釜飯の器なんて持って帰ってしまったのが敗因? でも、あのお釜、捨てるに捨てられなくて。。。 今度、ご飯炊いてみようっと。おっと、話がずれました。

「数に限りがあります」とか「数量限定」なんていう言葉は何となく「買わなくちゃ」「急がなくちゃ」という気持ちにさせるものがありますよね。それと同じで、「今のうちに買わないとしばらくは手に入らない」という気持ちが、「買おう」という気持ちをいつもより2倍、3倍にしてしまうのです。アメリカでは日常最低の必需品以外(もちろん、毛糸も必需品です)意外はほとんど買いものに行かない私なので、これは日本にいる間だけに見られる傾向です。

さっき、家に帰ってきて、荷物の片付けを始めたのですが、出てくる、出てくる、いろいろなものが。それを所定の場所にしまうのには数日かかりそう。。。買ってきた編み物の本をゆっくり見られるのは今週末になりそう。ダイニングのテーブルの上に山積みになってしまっているモノモノモノ。荷物を減らしているはずなのに、こんなに買ってよいのだろうか? でもね、生活を潤わせてくれるモノたちはやはり大切。気持ちを豊かにさせてくれるのですもの。

日本ではホテルから成田までリムジンですし、空港についたらカートに乗せて移動すれば何とかなりますが、何とかならないのが、こっちの空港についてから駐車場まで。だいたい、パーキングへ連れて行ってくれるシャトルに乗るのですが、まず、荷物をピックアップしてからシャトルに乗る場所までよいしょ、よいしょ、と運ばなくてはなりません。カートが使えるところとそうではないところがあります。シャトルが来たら、運転手さんに手伝ってもらいバスに積み込み、また、降りるときにも同じ。そこから主人と二人で「よっこいしょ」と車に積み込み、家でもまた、「どっこいしょ」と積み降ろし。ここがちょっと大変。気をつけないと腰が痛くなりますからね。「次回はこんなに買うのはやめよう」といつも心に誓うのですが、また、日本に足を下ろすと同じことの繰り返し。

「アメリカに帰ったら買えない」この脅迫感(?)に負けて、いろいろ買ってしまうのです。

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アメリカでの飛行機の旅

国土がだだっ広いアメリカですからちょっとそこまで,という旅行でも空の旅がほとんど。空港は朝も早くからビジネス客たちで大にぎわい。

9/11以来,セキュリティーが厳しくなっているので,空港によってはセキュリティーラインが1時間待ちなんてこともざらですし,旅慣れない人たちは,何をどうして良いのかわからずオロオロ戸惑っている光景を目にします。

数年前に,新聞にこんな記事がありました。

「飛行機に乗るときには,ディズニーランドで暑い日に乗り物待ちをしている洋装が一番正しい」と。

日本のディズニーランドではありませんよ。アメリカのディズニーランドです。要するに短パンにTシャツ,そしてサンダル履き問いうい立ってカジュアルな服でいく、ということです。ふわふわしているものを着るとその下に何かを隠しているのではないかとパッティングされます。カーディガン、ショールなどはすべて外してトレーに載せなくてはならないので,ステキな格好をしているとセキュリティーで時間がかかります。

私はこの間、頭の上に載せている眼鏡に文句を言われました.初めてでした。今までそれで何度も乗っているんですけれどね。さらに,「そのポニーテールでひっかかったのよ」と言われたことも。ただゴムでひとまとめにしていただけですが,それもダメなようで,今日は髪の毛は下ろして,眼鏡もしまってセキュリティーを通過しました。

「安い」ことに価値を必要以上の重きを置いている今,チケットを安くする分,積み込む荷物のための料金,座りたい席を選ぶためには別料金、などなど,付加料金をつけています。

別料金を払いたくないだけではなく,到着先で荷物をとるのにかかるよけいな時間、なくなる可能性などの理由から,できるだけ荷物を持ち込もうという旅客たちでいっぱい。そりゃ,誰でも,無駄なお金は払いたくないのですが,とても入りそうにないスーツケースを拳で殴りながら頭の上の荷物置き場に押し込もうとする人たち,他の人の荷物を無理にでも積み上げたり,横に押しやり自分の荷物を置く場所を作ろうとする人たち,小さい荷物が入っているのを見つけて「これ,誰の? 席の下に入れてくれない?」とお願いをする人たちなどなど,飛行機の中は大騒ぎ。戦争ですよ,あの騒ぎは。

オンタイムに離陸できないのはここに大きい原因があるんです。飛行機も定時に来て,いつもより早く乗客が乗りはじめても,通路の途中で荷物と格闘している人たちで時間がかかり飛行機が飛べません。するとコネクションを逃す人が出てきて,乗客はまた不満を持ちます。それなら,荷物を軽くするか,宅急便のようなもので前もって送るか(いや,ダメだ,料金がかかりますからね)、積み込むか(なくなるかもしれない)自分たちで努力すればいいのに,といつも思います。ムリを通せば道理が引っ込むんですよね。

チケットには、乗り込む順番の番号が書いてあります。昔は1番から4番くらいまでだったのに,国際線では今,8番まであるようです。早く乗り込まないと,荷物をのせる場所がなくなるので,人々はイライラドキドキ。自分の番号でもないのに,ゲートに押し寄せ,自分の番号が呼ばれたら一番に乗り込もうとがんばるんです。でも,そういう人たちが乗る通路をブロックしてしまうから,乗りたい人たちはまた,なかなか乗れず時間がよけいにかかります。自分の番号でもないのに,乗ろうとして戻される人もいない訳ではありません。殺気立っている人たちの様子は恐ろしい。。。

前もってこんなアナウンスもあります。

「このフライトは満席ですから,ボーディングパスの番号が7番以降の人はおそらく,荷物を載せる場所がないので,前もって機内に積み込んでください」と。そうはいってもねぇ。でも,ここで積み込みにすると料金はかからないので,これを狙っている人も少なくないとか。

いずれにしても,飛行機の旅はとにかくストレスがつきもの。これを頻繁にやっているアメリカのビジネスマンはすごい。私は電車の旅の方がずっといい。。。



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