日本への小包がなぜか戻ってきた理由

先日、日本にいる甥っ子に送った小包が戻ってきました。たたまれた書類と共に。はてさて、どうしたのだろうと書類を開けると

「オンラインでの手続きができていないから輸出不可能」というところにチェックが付いていました。

「オンラインの手続き?なんのこっちゃ?」

私は住所を書き、税関の申告書もきちんと記入し、郵便局に持って行って23ドル50セント支払ったのに、何がオンラインの手続き? 

「どうせ郵便局に行ってどうして?と聞いても「わからない」「知らない」「税関とは関係ない」と言われるに違いないし」<ーアメリカでの生活ではこういうことが多々あります。

と頭から湯気を出して怒っていたら主人が、

「どれ、見せてごらん?」

と書類のあちらこちらをくまなく見ていると思うと

「わかったかもしれない!」
「なになに?」と覗き込むとと、

なんと! 金額のところが120ドルのはずなのになぜか12000ドルとタイプされているでではありませんか! 誰が甥っ子に12000ドルのプレゼントをしますか? (する人いるかもしれませんね)

額が高いから輸出となり、オンラインの手続きが必要だったのかも。誰でもミスはしますけれど、間違っても謝らないだろうなぁ。しかし、また、郵便局まで行かなくてはならないのは面倒くさいけれど、きちんとこのあいだの23ドル50セント返してもらうか、無料で今回は送ってもらわないと納得がいきません。

一度で用が足りないのはいつものことですが、またか、とちょっとうんざりしています。

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フェリーで移動

今日はフェリーでカナダのビクトリアからアメリカワシントン州のポートアンジェルスという街に戻ります。アメリカのワシントン州のフェリーとの大きな違いは、ワシントン州のフェリーでは渡航中、車の中にいることは許されますが、カナダからアメリカへのフェリーでは犬も含めて車の中に残ることは許されません。途中で車に戻ることも禁止されています。さらに、できるだけ多くの車を載せるために車と車の間はやっと一人の人間が降りれるか降りれないくらいの間隔でとめらされます。とても大型犬が飛んで乗り降りする空間などありません。

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特に今は夏休みでフェリーは混雑していますから、来るときは、後ろから乗って来る車に合図して待っていてもらってマフィンを車から下ろし、ビクトリアについたときはこれまた後ろの車を待たせてマフィンを乗せました。車と車の間をぬって自分の車に戻るのもこれまた大変。また、到着前には車で来た人たちが一斉に下に降りるので階段も大混雑。階段から人の姿がなくなったのを見計らってマフィンは連れて降りなくてはなりませんでした。マフィンは一度降りだすと途中で止まれません。すごい速さで駆け下りるのでお年寄りなどが前にいると危険なんです。

ということで、今回は私はマフィンと歩行者として主人は車で乗船したんです。チケットと氏名、年齢を書いた紙とチケット、グリーンカードを持ち列に並びましたが、ここでまたちょっとした問題が。アメリカ入国手続きというわけではありませんが、パスポートコントロールがあるので人によって時間がかかります。列の進みが遅く、マフィンは座ったり立ったりと神経痛の彼女にはかわいそうでした。

ともあれ、無事に乗り込み、4人がけの席を確保。主人が来るのを待ちました。たまたま彼が車を止めたところが、左側が大きく開いているということ。これなら、ドアを広く開けてマフィンも乗れるから別々に船を降りずとも一緒に車でアメリカに入国できるね、というものの、頭数に狂いが来ても良くないかしら、とパーサーに聞いたら、軽く「いいよ」という返事。税関審査もあるので、時間がかかるんですよ。だから一緒の方が便利なんです。

地続きとはいっても違う国ですからね。パスポート持ったりグリーンカードを持ったり、マフィンの予防接種の証明書を持ったりと大変です。そうそう、一度も聞かれたことはありませんが、彼女のドッグフードもカナダ側に渡るときは封が切っていない新しい袋を必ず持っていきます。一応そういう規則になっているので用心のためですね。

1時間半の船の中ではマフィンはとても大人しくしているので私たちは読書をしたり編み物をしたりゆったりとした時間を楽しめます。マフィンもキャビンの中に一緒にいられるのがありがたいです。ワシントン州のフェリーでは犬は風がピューピュー吹くデッキしかにしかいることができませんから、寒い時にはとても乗れません。

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あと少しでポートアンジェルスに到着します。

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