おばあちゃんの笑顔

実家から帰る途中、私は4歳になる甥っ子と手をつないで歩いていました。すると、向こうからご近所に住む90歳を超えるおばあちゃんが歩いてきたので「こんにちは」と挨拶をすると、

「お花、あげましょうか?」と甥っ子にむかってニッコリ。

「うん」という甥っ子と一緒に彼女の後をついていくと、菊やら牡丹やら、ダリアが咲いている広場に連れて行ってくれて、「好きなもの取ってもいいよ」。

しかし、まだ手が小さい甥っ子は取るのがちょっとムリ。すると、おばあちゃんは花を幾つか折ってくれて

「はい、どうぞ」と甥っ子へ。

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ふと横を見た甥っ子は「あ、いんげんがなってる」

「あら、いんげんがわかるの?偉いわねぇ。これなら一人で取れる?」とおばあちゃん。

甥っ子はニコニコしながらも、ひどく集中した顔つきでインゲンに取り掛かり、10数本がんばってむしる姿をおばあちゃんは嬉しそうに見ていました。ご家族で育てているインゲンですから大切なはず。

そして、別れる時に甥っ子が「ありがとう!」と笑みを満面にうかべていうとおばあちゃんは本当に嬉しそうにニコニコして、

「気をつけて帰るのよ」

ご近所さんとのおつきあいが薄れていているなかでこんな経験をありがとうございます、と思ったひと時でした。

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人が溢れている駅

朝、仕事に行く途中に新宿駅を通ります。ホームには人が溢れ、エスカレーターを待つ人、階段を降りようとする人の長蛇の列がこれから来る電車に乗ろうとする人と交錯し、危険な様子をよく目にするたびに思うんです。

「私は新宿で乗り換える必要がなくてよかった」と。<ー乗り換えを毎朝がんばっていらっしゃる皆様、ごめんなさい。

私が学生時代に同じように乗っていた中央線、混んではいましたがこれほどん混んでいた覚えはありません。ましてや、携帯を見たり、音楽を聴きながら自分のペースで歩いている人も多いのでこれまた混雑に拍車をかけているのかも。

あちらこちらに高層マンションが立ち並び、郊外へ、郊外へと通勤圏が伸びていくのをよしとする時代は終わったのかもしれませんね。というのは人を運ぶ電車のcapacityをすでに超えているから。

武蔵境から通学している中2の女の子が言っていました。大きいマンションが駅前にできてから電車がすごく混むようになったと。

箱物を作れば良いという時代から本当に作って良いのか? 少し制限をしたほうが良いのではないか、という時代に突入していると思います。あの新宿の光景は残念ながら人間らしい生活とは思えませんもの。

国会議員の方々にもぜひ、混雑のピークに毎日、電車に乗って新宿駅で乗り換え、予定された時間に目的地に着く、というスケジュールを組んで1ヶ月くらいやっていただきたいですね。

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五箇山に行ってきました。

週末をかけて五箇山近辺を旅行してきました。美しい茅葺の民家が立ち並ぶ細い道を歩くのですが、住んでいらっしゃる方々は外に出るのすら憚られるのではないかしら? と思うくらいの観光客がいました。(私のそのうちの一人ですが)

お洗濯物を干すのだってためらわれますよね。

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棚田には稲が植えられすくすくと成長しておりました。

観光案内所のすぐそばにある村上邸ではご主人にお話しを伺うこともできまたのですが、色々と考えさせられることもありました。

高速道路ができたおかげで客足が減ったそうです。便利な道路として高速道路の誘致などが行われたのでしょうが、わざわざ高速を降りてまで、という気持ちを持つ人も少なくないようでめっきりと足を運ぶ人が前よりも寂しくなりました、と伺いました。

同じような話をどこかでも聞いた覚えがあります。その方は「新幹線ができたおかげでこの駅を通過してしまい観光客が来なくなった。でも、正直をいうとそれで良かったのかもしれない」とおっしゃっていました。正直なところなのでしょう。

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また、高速道路が通り便利になったので若い人は農業を継がないで外に努めるようになったから畑がどんどんつぶされて雑木林になるんだ、という声も聞こえてきました。

行ったことがない場所に行くといろいろ知らないことを教えて頂いたり、おもしろいお話をきかせていただいたりと、これが旅の醍醐味なのでしょうね。

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編み物をしてトゲトゲをとりました

ちょっとここの所、バタバタとした日が続き、思うようにならないことも少なくなく、体力の減退も感じ(<ー愚痴ってます)、気持ちがトゲトゲしているのが自分でもわかっていました。

編み物をすれば気持ちが和らぐことも頭の中にはいたけれど、ちょっと編んでは他の気になることに気持ちが取られ、編み物を置いてしまうことばかり。

これではいけない、と思いながらも、気持ちの切り替えが上手にできずにいたのですが、昨日、やっと一つ、気になっていたことが終わって(数時間後には終わっていないことが判明したのですけれどね)、自分で

「何も考えずに編み物をしよう」とテーブルの周りを片付けて、何も目に入らないようにして編み針を手に取りました。編み続けること2時間。自分の気持ち、そして肩まわりが緩んでいくのが手に取るようにわかりました。これなら、もっと早くにやればよかったのにね。

そうすればマフィンにも主人にもつらくあたることなかったのに。

ということで、まだClapotisは終わりません。

寒かったり、忙しかったりトゲトゲしているな、と感じられたらどうぞ、時間を作って編み針を持ってください。無駄な時間なように思える時間が実は自分をリラックスしてくれてそのあとの効率を上げてくれること間違いなしです!

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自分が好きな趣味

この歳になって思うこと「自分が好きな趣味に出会えて本当に良かった」

趣味ですから自分が好きなことと思いますが、中には、

「お友達がやっているから」とか

「今、この趣味が流行っているから」という理由でなんとなくそれを趣味にしている方も少なくないようです。

幼稚園のママ友とか、職場でのお付き合いで始めてみてそれが好きになれればそれはラッキーですよね。でも、そのグループが楽しいものだからやっていることは今ひとつだけれどそこから抜けたくない、というのはちょっと悲しいです。その気持ちはわかりますけれどね。

他に、材料を買ってしまったとか、先生も良い人だから、と思い当たる理由ありませんか?

ただ、長く続けていくためには「やっていることが好きである」というのはとても大切なこと。好きだから長くやり続けられる、ということだと思います。

なんて言ってみたものの、やっていることよりもまわりの人とのお付き合いの方が大切だからという方もいらっしゃるんですよね。もしかして私のよけいなおせっかいかな?

自分が好きなことは一人でもやりますし、お勉強だって苦になりません。そこなんですよ。一人でどれだけ楽しめるか? グループでやってももちろん楽しいけれど、一人で集中してするのはこれまた楽し。

やっぱり、自分が好きな趣味をぜひさがしましょうよ。見つかりそうでなかなか見つからないのが趣味のようですよ。

平等と言われても

これは、塾の講師をしている友人から聞いた話です。

彼女が教えている塾では年に数回、面談なるものがあるそうです。生徒だけであったり、親と生徒の両方であるそうなのですが、決められた日時に行います。

たまたまその日に来れなかった人は改めて日程を合わせるのが困難な為に、普通の授業中に10分とか15分抜け出して面談をするのだそうです。塾側は全員に面談を行わないと不公平になるからと言っているとか。

友人は愚痴ります。いろいろな理由があって来れないことはあることはわかるけれど、授業が10分、15分短くなるとその日に教えたかったことが中途半端になると。また、決められた日にもしかしたら都合をやりくりしてきた生徒、親御さんたちもいるかもしれない。それなのに、来なかった人の為に生徒たちが受けられるべき授業が受けられなくなる(15分とか短くなること)のはこれまた不公平ではないかと。

確かに。ずっと前から予定されていた日時に来ない人は緊急の場合を除いて別に面談をしてもしなくても良い、と考えてしまってよいのかなぁと思ってみたり、違うかなぁと思ってみたり。

別の日に受けられるなら面談の為だけにわざわざ行くことないしね、と思いいい加減な気持ちで来ない人が出てきたらそれは人の迷惑を考えない自分勝手な行動。それを「不公平を防ぐ為」となんだか丸尾くんみたいな学級委員っぽい意見で許していいのでしょうかね。うーん、わからん。

仕方なく(?)、私は彼女にケーキをご馳走したのでありました。

履歴書書くのはむずかしい

さて、履歴書を書きましょう、と思い立ったものの、いざ書き始めるとむずかしい。

まず、学歴でうーん。いったい、何年に入学して卒業したのはいつ? と指折り数える始末。なんといってもずーっと昔のことですからもう忘れてしまいました。しかし、間違っても学歴詐称だけはしたくありません。

それに、私、父の転勤で高校中退、編入、大学中退、編入をしているので、これを全部書くと欄がいくつあっても足りません。

アレヤコレヤ書いて、職歴も並べ始めたら日が暮れてしまいました。

年齢を書かせ、性別を書かせ、写真も貼らせるというのには驚きましたがこれも仕方がないのでしょうね。

だいたい、定年を70歳にまで伸ばそうと言いながらその受け皿が準備してなかったら高齢者は再就職もできません。定年が70歳までと言われても同じ職場で70歳まで勤め上げられる人がどれくらいいるというのでしょう?

まだ、そこまで手が届きませんがそうはいっても誰でも同じように年をとって行きますから、明日はわが身ですよ。

無事に書き終え、メールで送るのであればとりあえず写真は失礼してしまおうかしらね、といつものいい加減が出ています。

でも、履歴書から何がわかるというのでしょうね。プロの方に教えていただきたいです。