自費出版しました!

長年、ずっとずっといつかは完成させたい、と思っていた本を自費出版することができました。今日はそのご報告です。なんかとても嬉しくて顔がほころんでいます。だって、私の夢だったのですもの。

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昔は自費出版するなら最低300冊などと言われたこともありました。金額もとても手が出る額ではなかった記憶があります。そんなこんなで中途半端になっていた原稿。

帰国したこと、そしてマフィンの具合があまりようないことも背中を押してくれたようです。たまたまお願いした一粒社(いちりゅうしゃ)は私のわがままや相談にも快く乗ってくださり私の悔いがない1冊ができあがったと思います。もし、自費出版を考えられている方、一度ご連絡してみられると良いと思いますよ。場所は愛知県にありますが普段の連絡はメール、電話ですから顔を付き合わせることなどありませんでした。でも、きめ細かい対応をしてくださるのでそんなことは問題になりません。

内容をチラっと紹介します。マフィンがアメリカでどんな生活をしていたか、彼女がどう思ったか、それをマフィンが語っています。マフィンの写真が満載のエッセーです。タイトルは「わんlife、わんfamily」です。

もし、読んでみたいと思われる方がいらっしゃいましたらContact me! の所からメールを頂けたらありがたいです。

定価1400円。本のページ数は200ページちょっとです。よろしくお願いしますね。

 

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これは犬を飼うな、ということですか?

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こんな注意書きが塀にぶら下がっているのを発見しました。

犬のフンを取るのが飼い主の責任であるのは当たり前のこと。おしっこをした後には水で流します。しかし、

「トイレは散歩の前にすませましょう」ですって? それは無理な話でしょう。トイレを済ませるために散歩に出るワンコたちは多いと思うのですが。

私たちはだんだんと「こうあるべきだ」とか「こうしないのは許せない」など気持ちが狭くなってきていませんか? その割に自分だけには寛容だったりしてね。

考えてみれば排泄物をその辺に放りっぱなしにしている人間が多いからこういう看板がでるのでしょうか? とすると、原因は人間? 人間がきちんと片付けていたらこんなことにはならなかったかも。

生きているもの誰でも排泄はします。それを片付ける知恵があるのは人間だけですよね。犬たちに生理的な要求をどうこうしろというのは所詮無理な話。犬たちとどうしたら楽しく、人に迷惑かけずに生活していくかを考えられるのも人間。犬が好きな人も嫌いな人もお互いが気持ちよく生活できるように努力できるのだって人間だからこそ。

動物愛護の精神というのはどういうのをいうのでしょうね。人間の都合にだけ合わせることを言うのかな? 「自分の都合」ばかり先に立つ生活は息苦しい生活だと感じます。

犬だけに限りません。運動会の音楽、ご近所のピアノの音、言ってしまえば自転車の乗り方だってそう。相手に不寛容になりつつある自分がもしいたら一度立ち止まって考えなくては。

それにしても練馬区保健所の方、何を考えているのでしょう?

犬たち

小さくて愛らしい子犬たちが入れられたケージ(結局は檻ですが)に向けられる人々の眼差しは愛情がたっぷりこもっています。あの子犬たちがあのままケージの中で大きくならずに誰かの家族の一員になれたらと思う反面、生き物と一緒に生活することの大変さをきちんと説明されているのだろうかとふと思ってしまいました。

生き物ですから、食べて、排泄し、運動もしなくてはならず、そして病気にもなりますよね。そして、最近は死亡原因の第1位にガンが挙げられているのですから、その時どう対処するか、なんてことを考えてしまったら恐ろしくて生き物なんて飼えない。。。

となるのも困ります。私たちに限りない愛情をあたえてくれる犬たちですからその彼らと一緒に生活にできないのはもっと悲しい。

犬たちをどういう目でとらえるかなのでしょうね。

家族の一員と考えられるかどうか。その覚悟ができているか。

我が家のマフィンも老齢犬となり、いろいろ問題を抱えています。その都度、対峙していかなくてはならないのも大変ですが(財布も懸命に対峙しています)、言葉が話せない彼らを守ってあげられるのは私たちだけ。今日もがんばります。

 

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大きい犬ねぇ

マフィンはラブラドールでも大きい方。すくすく育ってしまったせいか日本で生まれたラブラドールと並んでも2回りくらい大きいんです。だから、マフィンを見た人は

「大きいわねぇ」と言います。

小型犬を連れている人は

「大きいワンちゃんが来たよ。怖いねぇ。」<ー別に大きいからといって怖くはありません!

「吠えたらダメだよ。食べられちゃうよ」<ー吠えているのはオタクの犬。マフィンは無視しています。

「太い尻尾だねぇ。ぶたれたら痛いよ」<ーそれは確かに。私も痛い。

もちろん冗談だとはわかっていますが、繰り返されるとちょっとうんざり。

逆に、「かわいいですねぇ」と見てくださる方がいると一段と嬉しくなります。

実は数日間、旧軽井沢に行ってきたのですが、バギーに乗ったり、抱っこ紐でおぶられているワンちゃんの多いこと、多いこと驚きました。人ごみの中をちょこちょこ歩いたら踏まれてしまうかもしれませんものね。

自転車の荷台に乗せられたワンちゃんもたくさん見ました。お散歩ではなくて一緒にお出かけモード。

マフィンはそうはいきませんから一緒にお散歩です。

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大型犬と一緒に日本で住む

マフィンを伴っての帰国でしたからこれまた大変でした。

帰路のことはさておいて、日本に帰って住む場所をどうしましょう? と悩みながら結局実家に転がり込み、約1ヶ月居候。その間に家探しでした。

とりあえず家を借りて生活してみてゆっくり考えようと思ったのは良いのですが、大型犬が飼える貸家というのがなかなかないんです。場所を選んでしまっているせいかもしれませんが、まぁ、大変でした。

不動産屋さんに2軒見せてもらい、庭がある方をピック。
「マフィンのために庭があればそれだけでいい!」

本当、そんな感じで家を選んだんです。

と、やっと引っ越せたのが9月末。なんとか自分たちの生活に戻りました。

それにしてもどうして東京という場所は土がないのでしょう。コンクリートばっかり。これじゃ、夏暑いはずですね。

マフィンはトイレがなかなかできずに本当に困りました。というか、いまだに困っています。芝生の生活に慣れてしまったマフィンが一番かわいそうだったかも。

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フェリーで移動

今日はフェリーでカナダのビクトリアからアメリカワシントン州のポートアンジェルスという街に戻ります。アメリカのワシントン州のフェリーとの大きな違いは、ワシントン州のフェリーでは渡航中、車の中にいることは許されますが、カナダからアメリカへのフェリーでは犬も含めて車の中に残ることは許されません。途中で車に戻ることも禁止されています。さらに、できるだけ多くの車を載せるために車と車の間はやっと一人の人間が降りれるか降りれないくらいの間隔でとめらされます。とても大型犬が飛んで乗り降りする空間などありません。

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特に今は夏休みでフェリーは混雑していますから、来るときは、後ろから乗って来る車に合図して待っていてもらってマフィンを車から下ろし、ビクトリアについたときはこれまた後ろの車を待たせてマフィンを乗せました。車と車の間をぬって自分の車に戻るのもこれまた大変。また、到着前には車で来た人たちが一斉に下に降りるので階段も大混雑。階段から人の姿がなくなったのを見計らってマフィンは連れて降りなくてはなりませんでした。マフィンは一度降りだすと途中で止まれません。すごい速さで駆け下りるのでお年寄りなどが前にいると危険なんです。

ということで、今回は私はマフィンと歩行者として主人は車で乗船したんです。チケットと氏名、年齢を書いた紙とチケット、グリーンカードを持ち列に並びましたが、ここでまたちょっとした問題が。アメリカ入国手続きというわけではありませんが、パスポートコントロールがあるので人によって時間がかかります。列の進みが遅く、マフィンは座ったり立ったりと神経痛の彼女にはかわいそうでした。

ともあれ、無事に乗り込み、4人がけの席を確保。主人が来るのを待ちました。たまたま彼が車を止めたところが、左側が大きく開いているということ。これなら、ドアを広く開けてマフィンも乗れるから別々に船を降りずとも一緒に車でアメリカに入国できるね、というものの、頭数に狂いが来ても良くないかしら、とパーサーに聞いたら、軽く「いいよ」という返事。税関審査もあるので、時間がかかるんですよ。だから一緒の方が便利なんです。

地続きとはいっても違う国ですからね。パスポート持ったりグリーンカードを持ったり、マフィンの予防接種の証明書を持ったりと大変です。そうそう、一度も聞かれたことはありませんが、彼女のドッグフードもカナダ側に渡るときは封が切っていない新しい袋を必ず持っていきます。一応そういう規則になっているので用心のためですね。

1時間半の船の中ではマフィンはとても大人しくしているので私たちは読書をしたり編み物をしたりゆったりとした時間を楽しめます。マフィンもキャビンの中に一緒にいられるのがありがたいです。ワシントン州のフェリーでは犬は風がピューピュー吹くデッキしかにしかいることができませんから、寒い時にはとても乗れません。

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あと少しでポートアンジェルスに到着します。

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片付けは右から左へ

「今日は毛糸の片付けをするわ」という私に

「ま、ムリだろうけれど幸運を祈るわ」というすげない友人の答え。もう少し励まそうという意識はないのだろうか? とプンプン?しながら家に戻り毛糸の箱を引っ張り出して中途半端な糸の箱、夏糸の箱、織物に使おうと思う糸など分類を始めました。

少しは減らせるかしら? というかすかな期待もありましたが、それは見事に打ち砕かれ、毛糸が右の箱から左の箱へ、上の箱から下の箱へ移動しただけでした。

それでも、どの箱にどの糸があるということの記憶が新しくなっただけでもよかったのかしら? 1週間後くらいにはもう忘れているだろうけれど。

ここのところ、毛糸だけではなくて紡ぐためのファイバー、紡いだ後の毛糸も増殖しているために部屋がひどく見苦しくなっていました。

使わないもの、いらないものは始末していかなくてはならないんですよねぇ。

片付けきれないでいるのは去年の冬から今年にかけて使っていたショールたち。これからせっせと洗ってしまわなくては。手間を考えると気が重くなるけれど、洗濯機に入れるわけにはいかないから全部手洗い。乾くのに時間がかかるから一度に洗えるのはせいぜい2、3枚かしら。

そうだ、バケツを買いに行かなくちゃ。手洗い用に買ったバケツがちょっと大きすぎてこれに水を貯めたら重くて動かせ無くなってしまいます。

 

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マフィンも入れそうです

大きいバケツが隣に来たものだからイヤァな顔をしながらもポーズを取ってくれたマフィンなので写真を載せることにしました。

 

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捨てずに直しましょう

アメリカというと消費社会のようなイメージがあります。もちろんそういう一面も多く持っている国ではありますが、それとは別に物を大切にしようという動きも少しずつですがまた活発になってきています。

というわけでもないですが、マフィちゃんが噛んでしまったおもちゃをチクチク直してみました。生地が分厚いのでとてもやりにくく(と言い訳しています)糸目が見えてしまっていますが、とにかく丈夫にと縫いました。

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かわいそうに、ロバさんから綿が出てきてしまいました。綿だけではなく、押すとキューキューなるプラスチックの物も出てしまってそれを押し込むのは少し大変。チクチク縫ってほころびを直して完了。

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マフィちゃんのお気に入りのロバさんですからすぐに捨ててしまうのはかわいそう。

実はカンガルーさんもあったんですよ。

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やっとマフィンのおもちゃが二つ復活しました。近所にマフィンが大好きなペットショップがあります。マフィンが入っていくとクッキーをくれる優しいお姉さん。彼女も9歳のラブラドールがいるそうです。

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一緒にお昼寝

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編み物会の話題、健康保険、政治、はたまた本

「編み物会」というとまるでヒマな女性たちが編み物をしながらうわさ話をしているように思われがちです。確かに編み物はします。しかしうわさ話というのはほとんどいたしません。

編んでいるパターンの話、毛糸の話はもちろんですが、医者の話(いえ、どの医者が上手でとかというよりも、こういう病気でお医者さんを探しているのだけれど、誰か知らない? という話の方が多いですね。)、家のリモデルのための業者の話、読んだ本の話、政治の話(これはちょっと避けたいのですが)、そして健康保険の話となります。日本のように健康保険が国民に平等に与えられているものではないアメリカでは、医療、健康保険の話となると、プライバシーに関わる部分、それでも皆に伝えておきたい問題点などかなり幅広い話となります。

こんな話をしているから編んでいるパターンを間違えたりするのでしょうねぇ。

私も引っ越してきてやっと3週間になるかならないか、マフィンの獣医さんや、ケンネル、近くでの催し物についてはいろいろな情報をもらいました。

昔の井戸端会議に通じるものがあるのでしょうね。

集まる人は育った環境、仕事、経済状態などさまざまなので話す内容、事柄など注意は必要です。また、編み物会そのものも特徴があるので、前の編み物会で通用していたことが新しい編み物会で通用するとはまったく限りません。

あちらこちらに引っ越している間になんだかいろいろな人に会うことができました。お国柄という言葉がありますが、広いアメリカではお土地柄という言葉に置き換えなくてはダメなようです。一つの国とは言っても文化がまぁ、驚くほど違いますから。まぁ、まずい話題になったなぁと思ったら、さっと、編み物に話を向けられるのは「編み物が好き」という共有できるものがあるからでしょう。

さてさて、明日の編み物会、一体どんな話題に花が咲くことやら。

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マフィちゃんが便秘?

旅行から戻りマフィンをケンネルでピックアップ。次の日の朝は元気に散歩に行ったのですが、その夜あたりからなんとなく元気がない。どうしたのだろう? 疲れたのかしら? と心配しながら迎えた日曜日の朝。どうして、子供とかペットたちはお医者さんがお休みの日に具合が悪くなるのか困ったものだ、とブツブツ言っても仕方がない、とマフィンを見ていた私。

立ち上がるのも億劫らしく、ずっと横になっていたかと思うと、急に起き上がりぐるぐる回り出し、座るにも心地よいポジションが見つからないかの様子。ご飯も食べることは食べるけれどいつものような食欲はナシ。クッキーをあげようとすると

「いらない」と首を横に。こんなことは未だかつてなかったものですからもう私は心配で心配でしょうがありませんでした。夜中に目が覚めてマフィンが呼吸をしているかどうか確認すること数回。

月曜日の朝一番に獣医さんに電話しました。マフィンは少し元気が出てきたようだったのですが、心配だったのでお医者さんに診てもらおうと思ったんです。独立記念日開けのせいか、お医者さんもとてもすいているらしく、朝10時半に予約が取れました。

聞きたいことを全部ノートに書き出して獣医さんに向かうとマフィちゃんはもう元気百倍。獣医さん、大好きですから。

彼は丁寧にマフィンの体をあちらこちらさわり、リンパ腺も腫れていないし、どこを触ってマフィンの様子は変わらないし、目、耳、鼻、口すべて異常なし。ただ一ヶ所、足が股関節とつながる所を触るともぞもぞとマフィンが動くんですよ。でも、別に痛そうな声を上げるわけでもありません。

「ここに神経痛がある可能性はあるけれど、触っていたいから動くのか、気持ちがいいから動くのかはよくわからない。でも、今現在は普通に動いているようだから薬を出す必要はないと思うよ。また、何かあったらすぐに連れておいで」

よかった、本当によかった。マフィちゃんは今年の8月で10歳になるのでおばあさん犬になりつつありますからいろいろ心配なんです。

そして、次の朝、トイレに出したらまぁ、出るのなんのって山を6ヶ所に作ってくれました。もしかして、具合が悪かったのって便秘していたから? 獣医さんにツボを押してもらったものだから気持ちよく全部出たの? お腹が張ってたから居心地が悪かったの? ケンネルで他のワンコたちがいるものだからゆっくり用が足せなかったの? と根掘り葉掘り聞いたんですが、マフィンはどこ吹く風という表情。非常にすっきりした笑顔を私に向けてくれました。あ〜、心配して疲れた〜。

イライラしていたせいか、なんだか、いろいろプロジェクトを始めてしまいました。気が落ち着かないときはどれ一つをやってもなんか気が乗らないものだから次のものを始めてしまうようです。これ、全部終わらせなくちゃ、と思うとまた、ストレスが溜まりそうです。。。

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