言葉

言葉の大切さを感じていますか?

ついつい言葉を短くしてみたり、英語を日本語として扱ったりと私たちは言葉に対して無神経になっている気がしてなりません。

日本語にないものをカタカナで日本語のようにするのは無理がないことですが、立派な日本語あるにもかかわらず英語、といっても発音は日本語ですから英語とはかけ離れたものですが、を当てる風潮がとても気になるんです。

そもそもなぜ、その言葉にその漢字が使われたのか表意文字の感じには理由があるはずです。それに比べて英語は表音文字ですから100%文字の使われ方が違います。

こんなことを考えるのは歳を取ったせいかなぁ? と思いつつ、でも、年齢を重ねているからこそ考えることを今のうちにもっと若い方達に伝えるのも仕事なのかも、と変な使命感に駆られました。

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これは本当におすすめの一冊です。「作文教室」という題名ですが、日本語に対する作者の思い入れがひしひしと伝わってくるだけではなく、私たちが気にも留めない日本語の面白さを教えてくれます。

言葉への愛着を忘れてしまわないようにぜひ、この本を読んでみてください。

暑くて編み物は進んでいません、と言いたいところですが、しっかり帽子を編んでいます。

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自費出版しました!

長年、ずっとずっといつかは完成させたい、と思っていた本を自費出版することができました。今日はそのご報告です。なんかとても嬉しくて顔がほころんでいます。だって、私の夢だったのですもの。

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昔は自費出版するなら最低300冊などと言われたこともありました。金額もとても手が出る額ではなかった記憶があります。そんなこんなで中途半端になっていた原稿。

帰国したこと、そしてマフィンの具合があまりようないことも背中を押してくれたようです。たまたまお願いした一粒社(いちりゅうしゃ)は私のわがままや相談にも快く乗ってくださり私の悔いがない1冊ができあがったと思います。もし、自費出版を考えられている方、一度ご連絡してみられると良いと思いますよ。場所は愛知県にありますが普段の連絡はメール、電話ですから顔を付き合わせることなどありませんでした。でも、きめ細かい対応をしてくださるのでそんなことは問題になりません。

内容をチラっと紹介します。マフィンがアメリカでどんな生活をしていたか、彼女がどう思ったか、それをマフィンが語っています。マフィンの写真が満載のエッセーです。タイトルは「わんlife、わんfamily」です。

もし、読んでみたいと思われる方がいらっしゃいましたらContact me! の所からメールを頂けたらありがたいです。

定価1400円。本のページ数は200ページちょっとです。よろしくお願いしますね。

 

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11月1日は「本の日」でした

今日は「⚪️⚪️の日」というのがやたらに多くて覚えきれませんが、昨日、11月1日は「本の日」であると小耳に挟み、これはいけない、と本屋さんに走りました。なぜ、いけないのか、なぜ走るのか、どうぞ、細かいところは気にかけないでくださいませ。

前から気になっていたこの本を購入しました。

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「一揆」と言えば、テレビの時代劇、歴史小説の中でよく耳にしますよね。飢饉とか、年貢の取り立てが厳しすぎたりとかで食べるものがなくなったお百姓さんが「米よこせ〜」などと、お代官様のところに押し寄せたりするものが私の頭に浮かびます。

しかし、今の世の中でもフェイスブックや、Twitterを使って不満分子が人を集めて抗議行動というのも言ってみれば一揆と同じ。現代の一揆にはおもしろ半分の人や、尻馬に乗ってその間に商店に入り込む強盗集団も入っていたりしてこれまた様相を変えています。

ということで読んでみようと思ったのですよ。

それにしても本屋さんはいつ行っても楽しいですね。あたらしい本との出会いに驚いたり嬉しくなったりとまるであたらしい友人に会ったような気になることすらあるのですからね。

もうすこし、店員の方とお話しできる書店があってもいいかなと思うこの頃です。

 

人の気持ちは移りゆく

本屋さんに行くと読みたい本がたくさん見つかります。アメリカに住んでいた時は、日本の本を存分に買える機会があまりなかったので「読みたい!」と思った本はほとんど手当たり次第狩っていたように覚えています。しかし、その時は読みたいと思った本も、数週間後、ひどい時には数日後には魅力が褪せてしまったことも少なくないんです。すると、その本はお蔵入り。なんとかわいそうな!

今は日本に住んでいるので一度にたくさん買う必要はありません。本当に読みたいと感じたものを1、2冊購入して、他に欲しいなと思った本はタイトルと作家名を記憶。(うそうそ、写真に撮ったりメモしたり)。次に本屋さんに行った時にチェックするために。

メモされた本をその後買うかどうかという確率は60%くらい。そう、気持ちは変わるんですよね。

毛糸だって同じ。編みたいパターンも同じ。見ていて「これ編みたい!」と思ってパターンを買い込んでもその時に編んでいるものが終わった時にはその新鮮味も消え失せ、記憶の彼方に追いやられてしまうことも少なくありません。いけない、いけない。倹約せねば。

それに比べてあまり変わらないのが音楽と食欲。好きな音楽はずっと好きですし、食べたいものもそれほど変わっていない。犬が好きなこともずっと変わりません。

そう、それと「人が好きだから私も好き」というのはほとんどなかったような気がします。

 

こんな本読みました

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出版業界に詳しい方が読んでいるのを小耳に挟み、手にとってみました。

「王様のブランチ」で大反響と本の帯に書いてありますが、「大反響」とはどういうことなのですか? 非常に相対的な表現ですよね。そして、「王様のブランチ」で大反響だとそれがいったい? 浦島たろこは考えるのですよ。

屁理屈をこねるのはいい加減にして読んでみました。

感想というのは人それぞれですからね。良いと思う人もいれば、好きじゃないと思う人もいる。それは個人個人の意見。それに左右されることなく「自分はどうなんだ」ということをはっきり考えられないと困りますよ。

私の感想に影響されないでくださいね。

本の途中で「やめようかな」 それでもがんばって読み続け

またまた、「途中だけれどやめよう」投げ出すのが悔しくて

読み終わって「うーん」

 

箱が来る!

引越し荷物がそろそろやってきそうです。まだまだ海の上だとばかり油断していたら、もう日本に上陸しているとかいないとか。

え〜! 台風の影響で3ヶ月くらいかかるという話を業者さんから聞いていたのに。

ということは毛糸と本がたっぷり詰まった箱たちが「来たよ〜。待ってた?」と言いながら押し寄せてくるということ。

アメリカに比べてもちろん日本の住居は格段に狭いです。それは承知の上だし、それはそれで別の楽しみがあるしと気に入っているものの、あの箱たちをさて、どこに置こう?

いやぁ、頭が痛い。

帰国直前、後先見ないで買い込んだ毛糸たち。早く会いたい気もするし、しまい場所がなくて階段に並べるわけにもいかないし。

これから数ヶ月、「困った」「困った」といいそうです。

読書の秋

浦島太郎状態の私には、昔の日本にあって今の日本にはないものがよくわかりません。

「読書の秋」というのはいったいまだあるのでしょうか? 
ぜひあってほしいというのが私の希望です。

別に秋に限ることもなかろうと思うのですが、本はぜひたくさん読んでいただきたいと思っています。
別に私は作者でも、編集者でも、本屋さんでもありません。ただ、単に本が好きなだけ。

自分が知らない世界を垣間見ることができます。
次には何が起こるだろうかとワクワク感を与えてくれます。
自分だったらどうするだろう、と考える機会を与えてくれます。

この「考える」という部分が今の私たちには欠けつつあるのではないかと不安です。

わからなかったらグーグル、できなかったら知恵袋、知りたかったらエコーやらなんやらと安易に答えを求めがち。もっとも、そういう場所、機会、道具があるからよけいなのでしょうね。

しかし、勝負は自分の頭と心。それを豊かにしてくれるのが本であると私は信じているんです。

コーヒーを飲みながら、本のページをめくり、好きなクッキー、おせんべい、お団子なんてあったらもう夢見心地ですよ。

あ、今日、豆大福食べました。たくさん豆が入っていて美味しかった!

日常を忘れる旅

たくさんの旅行客を見るたびに(自分のその中の一人なのですが)いったい、人が旅行する目的は何なのだろうと考えてしまいます。

私は編み物がとても好きなのでその地方で育てられている羊の毛から作られた毛糸を探すのが一番の楽しみですし、本屋さんをのぞくのも大好き。おいしいものを食べるのも旅の魅力の一つですが、これは歳を重ねるにつれて少しずつ後退しています。

シアトルのスタバ、パイクプレースマーケットでセルフィーを取りフェイスブックなどにのせ、携帯で次に行く場所への行き方を調べてまたセルフィーというのも一つの旅の目的なのでしょうね。ただ、混雑した場所で立ち止まり画面をチェックして突然歩き出す人々は歩行者の交通渋滞をまねいています。

最近ではぼーっとしながら日常を忘れる旅に出ることが多くなりました。ホテルの部屋で外を見ながら読書して、散歩に出たついでにおいしいコーヒーを飲む時間はとても貴重です。

そして、空、海の色の移り変わりを見るのがとても好き。絵心があってささっとスケッチブックに描けたらどんなに良いでしょう?

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歴史の本を手にとって

なんか、「歴史」というと学校のお勉強のような気がしたします。しかし、そうではなくて自分達が今このような生活をしているのはなぜだろう? どうしてこの国の人はこうなのかな? とか、習慣が昔からあったものなのかなどを知りたくなる好奇心というのを大切にしたいと思っています。

アメリカでは大統領の言動、移民問題、銃暴力、ホームレス、賃金格差、モラルの低迷などたくさん問題を抱えています。これはおそらくアメリカだけではなく多かれ少なかれどの国でも経験していることだとは思いますが、自分が住んでいるものですからよけいに耳に入り目にもする機会が多いんです。

何が起こるにも原因があり結果がのは当然のこと。アメリカは移民の国と言われていますし、誰でも平気で「移民の国」と呼んでいるものの、じゃ、最初に来たのは誰? どうして? どうやって生活したの? という疑問がわきますよね。私も記憶はあやふや。

イギリスでの宗教革命で自分が求めるキリスト教をイギリスでは信仰できないと考えた清教徒(ピューリタン)がメイフラワー号に乗ってきたこと、そして、アメリカ原住民との戦いがあったこと、そしてイギリスから独立して、なんてくらいは覚えているものの、この国の礎となった人たちの血を今のアメリカ人が引いているとしたら、アメリカに上陸した人たちとはどういう信念を持った人たちだったのだろう? と興味が湧きませんか?

グーグルするのも結構。でも、信頼できるサイトであるかを見極めるのもむずかしいし、それならとりあえず歴史著書を書いている人の本などを探してみるのが面白いかな、とも感じてます。

「どうして?」「どういうつながり?」

さらに、メイフラワー号が到着した頃、日本ではいったい何が起きていたのかしら? と並行して考えると、これまた新しい目で日本が見られます。ヨーロッパの植民地政策の犠牲にならなくてよかったぁなんてことも感じたりします。

パターンと本を買って来ました

あ〜、疲れた。という言葉が一番に出て来ます。しかし、子供の頃から遊びに行って「疲れた」という言葉を言うのは何事だときつく叱られて育って来てますから、大声で言えません。しかし、やっぱり疲れました。

毛糸屋さん3軒に行って、おいしいものを食べて来たのですから疲れてなんかいてはいけないんです。

何を買って来たのかしら、とスーツケースをのぞいてみたら、毛糸は少し。あとはパターンと本がたくさん出て来ました。サンプルが飾られていると「これを作ろう」と思い、じゃ、パターンを買って行こうとなりますし、ポートランドには大きい本屋さんがあるものですから、ついつい本を買ってしまうんですよ。

Powell’s という本屋さんは入ると店の地図があるくらいのサイズで(日本では大きい本屋さんもありますから驚かないかもしれませんが、アマゾンが台頭しているアメリカではこういう本屋さんはほとんど見なくなりました)所狭しといろいろな本が並んでいるんです。

小説を4冊と編み物の本を1冊買って来ました。読むのが楽しみです。

パターンはカーディガンが1つ、ショールが一つ、ポンチョが一つ。欲しかった帽子のパターンは手に入りませんでした。これから家にある毛糸とにらめっこしてどれを使うか決めます。

「今度はどこに行こうか」と帰りの車の中はそんな話が出て来ました。一緒に行った人たちは編み物仲間。しかし、私は彼女たちと知り合ってまだ半年くらい。週に1、2回数時間、編むだけですからそれほどどういう人かも知らない人たちばかりなんです。でも、みんな、大人ですし、わがままを言わないし、それぞれの自由を許すし、融通がきくところがいいのでしょうね。

運転してくれた人にはガソリン代、ホテルでの駐車場代などを含めて他の人がそれぞれ50ドル出すことになりました。私はどうも現金を裸で手渡すのが気がひけるのですが、他の人たちが車から降りるときに「じゃ、これね」といって50ドル手渡しているのに「次に会う時まで待って」と行って、ちゃんと袋に入れてというわけにはいきませんから、仕方なく、「ごめん、個人的にはこうして現金を渡すのは気がひけるのだけれど」というと、彼女はその辺わかっていて「日本人の人はそうよね。でも、私たちはアメリカ人だから気にしないわ」ということでした。

これから、お茶でも飲んでゆっくりします。

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