平等と言われても

これは、塾の講師をしている友人から聞いた話です。

彼女が教えている塾では年に数回、面談なるものがあるそうです。生徒だけであったり、親と生徒の両方であるそうなのですが、決められた日時に行います。

たまたまその日に来れなかった人は改めて日程を合わせるのが困難な為に、普通の授業中に10分とか15分抜け出して面談をするのだそうです。塾側は全員に面談を行わないと不公平になるからと言っているとか。

友人は愚痴ります。いろいろな理由があって来れないことはあることはわかるけれど、授業が10分、15分短くなるとその日に教えたかったことが中途半端になると。また、決められた日にもしかしたら都合をやりくりしてきた生徒、親御さんたちもいるかもしれない。それなのに、来なかった人の為に生徒たちが受けられるべき授業が受けられなくなる(15分とか短くなること)のはこれまた不公平ではないかと。

確かに。ずっと前から予定されていた日時に来ない人は緊急の場合を除いて別に面談をしてもしなくても良い、と考えてしまってよいのかなぁと思ってみたり、違うかなぁと思ってみたり。

別の日に受けられるなら面談の為だけにわざわざ行くことないしね、と思いいい加減な気持ちで来ない人が出てきたらそれは人の迷惑を考えない自分勝手な行動。それを「不公平を防ぐ為」となんだか丸尾くんみたいな学級委員っぽい意見で許していいのでしょうかね。うーん、わからん。

仕方なく(?)、私は彼女にケーキをご馳走したのでありました。

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経験はないと困るし

仕事をしようかしらとあちらこちらのサイトを見ていると、中には

「要経験」とか「未経験でも大丈夫」「学生さんもオーケー」などなどいろいろなことが書かれています。

経験を積める機会がないと、いつまでたっても未経験のままだし、かといってお願いする側なら「未経験」はぜひ避けたいし、と思いませんか?

なんでもいいから、何かを始める時はそこの求人情報を見てみるのもいいかも。

教えてもらう側はやはりある程度「経験」が欲しいと思うのは当然で、でも、そんなことばかり言っていたら新しい人材が育ちません。難しいバランスですよね。

大手の塾というか、おそらくほとんどの人が名前を知っている塾の求人も似たり寄ったりなんですね。驚きました。始めても人でも一生懸命で教えるのが上手な人もいるし、ずっと同じようなことをしていてもいまひとつの人もいるでしょうが、それでも「経験」というのは物を言うと思っています。何をしていても苦労はあるし、それを乗り越えて続けているところには凄さがあるでしょう?

私も焦って何かを始めて後悔しないようにゆっくり前に進もうと思います。