京都で買います、とじ針。

京都に行くと必ず足を運ぶのが「みすや針店」三条のちょっと奥まったところにあります。和裁の針が中心ですが、パッチワークの針、刺繍の針、そして毛糸のとじ針も扱っているんです。

なぜ、ここの毛糸のとじ針が気に入っているかというと、細い針が数種類あるんです。細い糸を使って編んだ時には最適の針たちです。京都に行かれたおりにはぜひ、行ってみてくださいませ。

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そして、今回は握りばさみと桐のお針箱を買ってきました。本当は大きいサイズの箱を買って文箱にしようとおもったのです。ただ、気に入ったちりめんの柄がなかったので小さいもののシンプルなこの箱を購入。私は買ったとじ針、ハサミ、目数リングなどなど、小物を入れて使おうと思っています。

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お庭もとても美しく、しばらくそこに佇んでいたくなります。

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お針ものをなさる方にはうれしい場所だと思います。

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すぐに「訪日客」のためにという人々

外国人旅行客のために という文句を最近ひどく多く聞いたり見たりします。

いつも思うのが「え?私たち、日本人のためにということはないのですか?」

他の国に行って「わかりにくい」「理解しにくい」「むずかしい」というのは当然のこと。

それを一つの旅の楽しみとすれば良いわけで、なんでもかんでも他の人たちがわかりやすくするなんてしょせん無理だし、必要がない! と私は憤ってしまいます。

私は質問したいです。こういうルールやら、考えを前に押し出す方に

「アメリカ旅行して、レンタカーの使い方とか日本でのわかりやすさをアメリカに求めますか?」

「英語ばかりの表示じゃわからないから日本語の表示にしてほしい」と日本語でがんばれますか?

語学はこの場合ちょっと考えないとしても、上のようなことを聞きますか? しないでしょう? だって「郷に入れば郷に従え」ですもの。

一つ経験談を。京都駅で頭から湯気を出して怒っているアメリカ人の男性二人。言葉は汚いし、駅員さんに対して暴言を吐いていました。おそらく、駅員さんがわからないと思ったのでしょう。ひどく腹がたってので

「あなたたちの言葉は恥ずかしくて聞いてられない。失礼な言葉は謹んで」と怒ったら、一人の男性は非常にムッとして離れて行きましたが、もう一人は下を向いてしまったんです。

事情を聞いたら彼らが持っているチケットが新幹線ひかりはいつでも乗れるけれどのぞみ号は乗れないチケットだったんです。たまたま京都で時間があまってしまい目的地の北海道に早く到着したいからのぞみ号に乗りたいと駅員さんに行ったら1万5000円くらい余計に支払ってくださいと言われたことに腹を立てたそう。

そこを説明して支払いたくなかったら最初からの予定のままで旅行すれば別料金を支払わなくていいことを説明し、不服そうな男性を説得しました。言わずもがなのことでしたが

「誰も聞いていないと思ってあんな恥ずかしい言葉を駅員さんにぶつけたことをお母さんに言えるの?」

意外とアメリカ人男性、お母さんに弱いんですよね。「ごめん。つい興奮してしまって」という返事。もう2度とあんなことしないでくれたらいいと思いました。

だいたい、アメリカで電車に乗ろうとしたって全然アナウンスだってないし、電車に乗ったことがないアメリカ人すらうろうろしてしまうのに文句を言っている人あまり見ませんよ。仕方がないんですよ。知らない土地に行ってわからないことがあるのは自然なのですもの

八布の糸はmade in Japanです

できるだけmade in Japan/made in U.S.A を買いたい私にとって八布の糸が日本製であることはこの上なく嬉しいことでした。別に八布の宣伝をしようというわけではありませんが,日本製の糸を見つけたのに記事にしないなんてことはできません。

西陣の糸屋さん,そして染め屋さんを通じて糸を購入しているそうですよ。でも,糸屋さん、染め屋さんの数はどんどん減ってきている,というお話を伺いました。西陣といえば織物でとても有名な場所ですものね.そこの明かりが消えていくのはとても悲しいことですからそういうことがないように私たちもできるだけ協力しなくてはいけません。

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こんなにきれいな色に囲まれるなんてとても幸せ。あれもこれも手に取りさわってほおずりしたくなるような毛糸すらあるのですから,皆さん、ぜひ一度、八布の糸をお試しあれ。

人気があるのはTsugumi Silkのようですね。着るものをつくるには1本ではちょっと細めなので2本でひいた方が良さそうですが、ショールなどなら1本で大丈夫。ちょっとザラッとしたなんというのでしょう、素朴な感触を持った糸です。

私はInsouciantを編んでいるのですが、パターンは前見頃、後ろ身頃を別々に編んであとではぐのですが、私は輪編みでいきます。ゴム編みの部分だけスリットを入れるために別にします。

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薄緑色の糸はアメリカでなかなか見かけない色目なんです。出来上がるのがとっても楽しみ。

他にも糸を買ってきたのでおいおい紹介して行きたいと思います。

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八布の毛糸に魅了される人たち

日本で買ってきた毛糸を持って今日は編み物会に行ってきました。

京都の八布で購入してきたステキな毛糸たちにみな「あ〜,なんてステキなの」「これで何を編むの?」「こんな柔らかい糸、いいわねぇ。。。」「この色がが何とも言えなく好きだわ...」とため息まじりにさわったりなでたり大騒ぎ。

Tsumugi Silk です

Tsumugi Silk です

これで何を編むかというと、’Insouciant’ 2本ひいて編みます。たくさん並んでいる棚の中からこれを選ぶのはとても大変でした。

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パターンの名前を書き取る人、八布の毛糸はどこで買えるかリサーチにいそしむ人、ニューヨークにある八布のショップの話をする人と盛り上がる,盛り上がる。

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色を決めるのが大変でしたが,一つはこのようにベージュに少し色が混ざっているものを選び,もう1色は写真ではあまりよくわからないのですが薄い浅葱色にしました。2本を使って編むとどんな感じになるか楽しみです。

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今日は,新月に近い三日月です。とてもきれい。空気は生温く,夜半にストームが来るかもしれないという予報も出ています。

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7月4日は独立記念日。今週は3連休なのでみな,ちょっと気持ちが楽な気がします。日本と違い,アメリカは休みがとても少ないので...

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かぎ針でペットボトルケース

決して好きではないかぎ針編み。でも,可愛いペットボトルケースを見つけたのでつい手をつけてしまいました。よーく考えると,その昔,高校生のときにテニスラケットの持つところ(今では,ハンドルとか呼ぶのでしょうか?)に,ほとんど同じ編み方で飾りを作ったことがあるんです。

見つけたのは京都のイトコバコ 町家がお店になっているとても可愛らしいところでした。店員の方もとても親切で中では数人の方がレッスンを受けていました。靴を脱いであがるのは新鮮でした。ぜひ,素足では行かないように気をつけてくださいね。

別に目新しい毛糸もなかったのですが,作品として展示してあったバッグなどかぎ針が好きな方にはよだれが出るかも。棒針編み好きな方には...わかりません。でも,目先を変えてかぎ針に挑戦したくなりますよ。

かぎ針

ペットボトルケースが3つ作れるキットがあったんです。糸はハマナカのコットン。5号のかぎ針で編みました。底の部分を長編みで編むのですが,次回作るとしたら細編みにします。その方がしっかりするような気がするんです。ひもの先に何をつけようか悩みました。可愛らしいお花でも編んでつけられるとよいのですが,そういう技がないので,サイズを変えた丸いパーツを編んでつけてみたもののあまり可愛くない...そこでもう一つのものにはボタンを付けてみました。

つめたく冷えたペットボトルはバッグの中で汗をかいたりしますから,これは便利な優れものだと思います。毛糸を変えて編んでもおもしろいでしょうね。

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