フィンガレスミトン完成です!

昨日編み始めたフィンガレスミトンが完成しました。

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この写真で見ると色が単に逆になっているようですが、近くで見るとそうではないのですよ。微妙な色が違ってそれがおもしろい。

この糸は編んでいてもすべりすぎず、くっつきすぎず本当に編みやすかった!

失敗は一つ。手袋の手首の部分、そして指先の部分には1目ゴム編みを入れたのですが、親指には入れるのをやめた、というか考えもせずに奇数で親指部分を編んでしまったので1目ゴム編みにするわけにいかずメリヤスで編んでそのままとじてしまいました。

1目増やすか減らしても良かったのですが、そうすると針を小さくしなくてはならないし、得意の「ま、いいか」で、メリヤス編みのままでいきました。

糸の始末もしたしこれからおみかんを食べようっと。ブロッキングは明日のお楽しみ。もっと柔らかくて使いやすいものになりそうです。

 

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体の大きさによってサイズを変える

どうしてもアメリカのパターンを使うことが多くなります。しかし、体が大きいアメリカ人のためのワンサイズのものを日本人の体型に合わそうとするのはなかなか難しいんです。アメリカ人だって体型はさまざまですからね。苦労している人、少なくないとは思います。

糸を細くしたり、針を小さい号数で編むのが一番の方法です。それで大抵の場合、ごまかしてきたものの、今回編んでみた Outlier というパターンは少し手こずりました。というのは日本人の中でも小柄の人のために編んでいるからなんです。そして、このOutlier、すごく太い糸を使い、ザクザク編みます。ゆるゆる編むとダラダラと体の前で伸びてしまいそう。さらに、肩幅がない人が着たらこう、ひどくバランスが悪くまるで借り物のポンチョになりかねません。

うーん、と悩み、とにかく細い糸と針、しかし、細すぎたらこのパターンの魅力が失われます。パターンでは10センチ10目という毛糸を使っているので、私は10センチ14目の糸を選び、針も9ミリから5ミリに落としました。

体をまとう部分は目数は変更せずに編み続け、しかし、片側がやけに短くなりそうだったので、その部分の段数を増やし、さらに、首の周りに近づくにつれて細すぎないように減らし目も調整しました。最終的に出来上がったものは、今乾かしているところ。水気がまだまだ取れていないのであまり綺麗な写真ではありませんが。。。

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横半分に折ると、台形になり、首の周りが28センチ、(もう少し細くしてもよかったかな) 台形の高さにあたる部分が22センチ、そして足にあたる部分が40センチとなりました。小柄な人にはちょうど良いくらいのサイズに収まったのでホッとしました。

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もう少し良い写真だと良かったんですけれどね。水から出したばかりなので。。ごめんなさい。

写真をRavelry で見ていただくとわかりますが、非常にアンバランスな素敵なポンチョというか、カウルというかなんですよね。とにかく、一つ作ってみることで構成が理解できたので、また、少し形を変えながら同じものを編んでみようと思います。糸の太さをもう少し太くしてこれまた全然違う雰囲気になりそうです。色も変えてみよう。

片側の肩が寒くなりそうなので、長い部分を体の前に持ってきた方がいいのかしらとか、着方もこれまた悩みますよね。作った友人は、寒い朝とかにとても便利なのよ、と言っていましたから、片方の肩がそんなに寒いとか、ないのかもしれませんね。私は寒がりなのでそう思うのかなぁ。

あまり太い糸がないんですよ。2本引っ張るという手もある、とか色々と考えて楽しんでいます。

そうそう、このパターンガーター編み、メリヤス編み、引き返し編みが練習できるパターンかもしれませんよ。

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それではカウルを編みましょう

Orchid Cowl の編み方です。糸の太さによって横幅、長さはそれぞれで調整してくださいね。デザイナーの方のゲージは4.5ミリの針で24目10センチです。6の倍数+両側につけたいガーター編みの目数です。

まずはレースのパターンをここに書いておきます。 (全部で8段です)

1段目:1目すべり目、表2目、目数リング、*かけ目1目、表1目、かけ目1目、左上2目一度、表1目、左上2目一度*これを繰り返し、最後の3目の前に目数リングをおいて、3目表編み。

2段目: 1目すべり目、表2目、ずっと裏編み、表3目。

3段目:1目すべり目、表2目、*かけ目1目、表3目、かけ目1目、右上3目一度*これを繰り返し、3目表編み。

4段目: 1目すべり目、表2目、ずっと裏編み、表3目。

5段目: 1目すべり目、表2目、*左上2目一度、表1目、左上2目一度、かけ目1目、表1目,かけ目1目*これも繰り返し、最後の3目を表編み。

6段目: 1目すべり目、表2目、ずっと裏編み、表3目。

7段目: 1目すべり目、表2目、*左上3目一度、かけ目1目、表3目、かけ目1目、* これを繰り返し、最後の3目を表編み

8段目: 1目すべり目、表2目、ずっと裏編み、表3目。

ここからが作り方です。 かぎ針で作る作り目で48目。(右、左、両側に3目ずつのガーター編みが含まれています)

レースのパターン8段を9回繰り返します。

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを10段。

レースのパターン、8段を5回繰り返します。

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを10段。

レースのパターン、8段を3回繰り返します。

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを11段。(最初の1目はすべり目にしてください)

ガーター編みを5段。(最初の1目はすべり目、そして最後の3目は表編み

メリヤス編みを10段。

糸は切らずに目を他の糸に通して、ブロックします。かわいたら、他の目に通した目と、かぎ針で作った作り目を針に戻して、はいでください。

ガーター編みの部分で最後の3目は表編み、という部分が余分な気がするのですが、とりあえずパターンにそう書いてあるのでここにも入れてあります。

逆にメリヤス編みの部分ですが、裏編みをするときには最初の3目、最後の3目を表編みにしました。そうすることで両側のガーター編みが保たれますからね。目数リングの外は常にガーター編み、と覚えておくといいかもしれません。

昨日も書きましたが、このパターンはレース編み8段をどれだけ繰り返すか、また、メリヤス編み、ガーター編みをどれだけ入れるかで全く表情が変わります。好みに合わせて作るのがよいのではないでしょうか。私は旅先で編み始めたので、かぎ針での作り目ができませんでした。はぐときにつれないように気をつけました。

私はそろそろMultnomah が終わります。何を考えていたのか表編みで編まなくてはいけないのに裏編みを編んでみたり、その逆をしてみたりと思っていた以上に時間がかかっています。あと2段、間違えないように編んで終わります。そう、模様を10回繰り返すのはやめました。サイズが大きくなり過ぎてしまいますので。大きいショールは好きなのですが、3角形のショールのあまり大きいのは好きではないんです。

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こんなカウルはいかが?

Multinomah もステキですが、こんなカウルも作ってみました。

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パターンの名前は Orchid Cowl by Jo Strong。これもフリーパターンです。模様編み、メリヤス編み、ガーター編みの組み合わせなので、パターン通りに編むもよし、段数を変えるもよし、これもまたいろいろ遊べます。ベースのパターンがあるおかげです。

私はとりあえずパターンに従って編みました。とはいうものの、模様編みの部分は段数を数えていなかったのでパターンと必ずしも同じとはいう自信がありません。

そして、毛糸がなくなるまで編みました。だから、「パターンに従って」という言葉はもしかしたら適当ではないかもしれませんね。

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広げて肩の下に持ってきてもこんな感じになって暖かみを出してくれます(夏なので暑い!)

また、あまり短いカウルは作りたくなかったので毛糸を選ぶときに長さが十分にあるものを選びました。そう、2重にも巻けるように。

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使った糸はDKっぽいかな? 手紡ぎの糸です。(私が紡いだのではありません) シルクとPolwarthという羊さんの毛の混紡です。暖かいし、やはりシルクの光沢がありステキです。なんて、自画自賛。

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両端に3目かな?でガーター編みが入りますがそれでも横が丸まってしまいます。4目、5目でもよかったかなと思ってます。きっと冬場になったらとても活躍してくれるカウルでしょう。作り方は明日にしましょう。

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Multnomah メリヤスで編んだときの模様編み部分

メリヤス編みは裏、表がありますし、このパターンでは1段おきに4段増える段、2段増える段がありますから、そこを上手に考えないとメリヤス編みで模様編みへの移行が?となってしまいます。

ガーター編みで227目になった後に、もう1段編んで229目にしますよね。そして、次の段がまるで表側かのように編まれていきます。(4段繰り返しで表編みが3段ある側)もっとも、模様だってどちらを表と考えるかで、このままガーター編みの編み方に従っていってもいいんです。このあたりは柔軟にいきましょう。どちらが正しいということはないと私は思っています。

もし、なんとなく気になる方のために、こんな方法はいかがでえしょう? というごまかし方(笑)を紹介します。

一つはこの229段にする段を全く無視して次の段にいきます。そして、ガーター編みでは「表1目、kfb、表1目、目数リングの所の、二つ目の表1目を省略して目数リングを入れてしまいます。だって、227目しかないのですから、足りない2目をどこかで調整しなくてはなりませんから。そして、同じように最後の部分でも、目数リングを入るのを最後から2目だけ目を残した部分で入れるんです。そしてkfb、表1目」これで足りなかった2目をなんとかできました。

また、それをし忘れてしまった方、解きたくないわぁと思ったら、3段目の模様編みの所で、*左上2目一度3回。。する所の一番最初の目を表1目で編んで、次の4目を左上2目一度2回します。ここで使った目数は5目。本来なら6目の所5目でしょう? 1目少なくできました。同じように一番最後の左上2目一度を普通の表1目で編めば、目数はつじつまが合うんです。

え〜? 左上2目一度を3回しなくてはいけないのに、最初の目は表編みでいいの〜? と思われる方もいらっしゃるでしょう。そう思われる方は最初の方法でぜひなさってください。ただ、編んでいるときはきになる表1目ですが、編み終わって身にまとうようになったらもう忘れてしまうような小さいことだと思うんです。誰も気が付きません。もし「あなた、ここ目数が足りなかったでしょう?」なんて目がきく人がいたとしても、笑って「そうなのよ。上手にごまかしたつもりなんだけれど、わかってしまいました?」とやりすごしましょう。

でも、どうしてもそういう間違いがあるときになってならない方は早めになおしましょう。そうしないと、あとあと後悔します。あくまでもここの部分は個人個人の気持ちの問題ですから、自分が納得できる方法をとるのがなんといっても一番ですよ。

そうそう、それから、中心の部分もガーター編みでいってもいいし、そこの部分だけメリヤス編みにしてみるのもいいと思います。何れにしても、フリーで私たちにパターンの使用を許可してくださっているデザイナーの方に「ありがとう!」を忘れないようにしましょうね。

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Multnomah 模様の部分

メリヤス編みでこれを編んでいてちょっと問題が起きました。それをどう解消するか今、検討中です。とりあえず、パターン通り、ガーター編みできた場合の模様編みの部分を説明します。

227目、針にかかっていますか?

ここで、繰り返して2段の最初の段を目数リングをはずしながらもう一度編みます。こんぐらがるといけないので、その段はこう編んでくださいね。

表1目、kfb、ずっと表編み。最後の目の1目前でkfb。そして表一目。です。ここで229目になりました。

さて、ここから、いわゆるFeather and Fan Border が始まります。(今まで表のつもりで編んできた面がここから裏かな? と思われます)

1段目: 表1目、kfb、表1目、目数リングを入れます。中心5目の1目前まで編んだら、目数リングを入れて、表1目、かけ目、表5目、かけ目、表1目、目数リングを入れて、最後の3目まで表編み、目数リング、表1目、kfb、表1目

2段目: 表1目、kfb、最初の目数リングまで表編み、2番目の目数リングまで裏編み、3番目の目数リングまで表編み、そして4番目の目数リングまで裏編み、最後の目の2目前まで表編みで編んできて、kfb、表1目。

3段目: 表1目、kfb、最初の目数リングまで表編み、*左上2目一度を3回、(かけ目、表1目)を6回、左上2目一度を3回*これを2番目の目数リングまで繰り返します。中心の目の前まで表編み、かけ目、表5目、かけ目、3番目の目数リングまで表編み、*左上2目一度を3回、(かけ目、表1目)を6回、左上2目一度を3回* を4番目の目数リングまで繰り返し、最後の目の2目前まで表編みで編んできて、kfb、表1目。

4段目: 表1目、kfb、ずっと表で最後の2目まで編んで、kfb、表1目

1段目から4段目を10回繰り返します。

繰り返し5回目の3段目で、端にもう一組、*左上2目一度を3回、(かけ目、表1目)を6回、左上2目一度を3回*を入れることができます。このときは、右から表1目、kfb、表1目、目数リングを入れて、*左上2目一度を3回、(かけ目、表1目)を6回、左上2目一度を3回*を始めてください。最後の部分も対称になるように編みます。

このようにして編み続け、くり返し10回目(最後のくり返し)の1段目で(今まであった目数リングをはずしながら)、また、表1目、kfb、表1目、目数リングをいれ、中心の目1目前まで表で編み、目数リング、表1目、かけ目、表5目、かけ目、表1目、目数リング、最後の3目まで表編み、目数リング、表1目、kfb、表1目でこの段を終わります。

今、針についているのは最後につけた目数リングだけになります。3段目では、1番目と2番目の目数リングの間、そして、3番目と4番目の目数リングの間を*左上2目一度を3回、(かけ目、表1目)を6回、左上2目一度を3回*のくり返しで編みます。

目を伏せるときはきつくなりすぎないように気をつけてくださいね。

と、こんな感じでできあがります。私はメリヤス編みで挑戦しているので、このFeather and Fan に移るときにちょっとした問題が起きたんです。ガーター編みのショールは裏表がありませんので裏と表を変えようと思えば変えられますが、メリヤス編みではそうはいきません。さて、どのようにごまかしましょうね。

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Multnomah をメリヤス編みで

昨日の記事で紹介したMultnomahというパターンを少し変えて編んでみました。パターン通りに編み始めたものの、もし、糸が太いのであればガーター編みではなくてメリヤス編みの方が良いのではないかと思い、それも編み始めてみたんです。

ガーター編みは裏表があんまり関係ないのが嬉しいですが、最後に模様編みがつくのでこの利点はあまり生かされなくなります。そして、ふわふわして暖かいと言う嬉しい編み目なのですがあまり糸が太いとゴワゴワしかねません。

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これがガーター編み。そう、使った糸は野呂栄作さんのシルクガーデンライトです。ずっと前に買って何を作ろうかと悩んでいたまま手がつかなかった糸です。このような段染め糸でも素敵なMultnomahができあがります。

そして、メリヤス編みがこれです。

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作り目の数も編み方もいっしょ。ただ、ガーター編みのときはどちらの面でも表編みでしたからkfbができました。しかしメリヤス編みとなるとそうはいきません。裏編みでpfbをしなくてはなりません。そして、昨日追記しましたが、端の目がきつくなりがちなので編み出しの1目の次にかけ目をして、次の段でその目に来たらそれを落とすと目のきつさがそれほど感じないようにできるんです。それなら、とpfbをやめて、パターンを少し変えました。

1目編んだらkfbを1目編んだらかけめ、そしてそのまま表編み、最後の目の前でかけ目して最後の目を1目編みます。これでkfbを2回したことと同じで2目増やせました。裏側も同じです。裏1目編んだらかけ目、最後の目の前まで編んでかけ目、そして裏1目。こうすることで端の部分がスムースになったように思えます。

また、メリヤス編みにするとガーター編みよりも長さが出ます。目数が同じところで比較してみました。

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下にあるのがメリヤス編み、上がガーター編みです。同じ段数編んだところなのですが、少しだけメリヤス編みの方が長くなっているでしょう?

このパターンは本当にいろいろと自分が好きなように変えられます。中心の5目だけをガーターにすることもできますし、5目ではなくて3目にしたったOKなパターンです。それというのも基本となるパターンをデザイナーの方がフリーで私たちと共有してくれているからなんですよね。本当にありがたいです。

と、長くなってしまったので模様の部分と私が編んだカウルは明日にします。写真は撮りました。そう、写真といえば、フロントヤードにいたシカの写真も見てくださいね。

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5人(頭?)家族でした。まだ白いブチが沢山ある子鹿、そして写真のようにしっかりとツノが生えているお父さんの写真が撮れました。芝生に生えている雑草をモリモリ食べてくれていたのには感謝でした。

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