手袋もちゃんとブロックしないと

急に思い立って編んだフィんガレスミトン。ぬるま湯にひたして、適当に伸ばしてかわかしたまではよかったけれど、ちゃんとピンを打たなかったものだから、片方は先端が丸まってしまい、まるで長さが違うミトンのようになってしまいました。

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いやでしょう? 左側の先っぽの丸まりをちゃんと伸ばすと同じ長さになるんです。でも、なぜかこちらがやたらにまぁるくなりたがったものですからまるで編んだ段数が違うみたいになってしまいました。ブー。

パターンは Colorwork Cuffs & Mittens by Churchmouse Yarns and Teas. このパターンはなかなか良くできていて、リストバンド、フィンガレスミット、そしてミトンと3種類のものが作れるんです。しかも編み込みの柄も3つあるので組み合わせて楽しめます。

私はフィンガレスミットを選びました。ただ、不満は親指が短すぎたこと。ちゃんと目を休めてもう少し長くしないと親指が凍えそうです。

使った糸は確かノルウェーの糸。Rauma のFinullganです。何かの残り毛糸だったと思います。小物は使い残しの糸を使うのにいいですよね。

もし、足りないかどうか不安の場合は糸を二つの分けて(重さをはかります)それから片方ずつ編み出すといいかも。

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「国産の糸」ですか?

ある毛糸屋さんでの話。私が見ていたら店員の方が近づいてきて「この毛糸は国産なんですよ。」というではありませんか。まぁ、なんと珍しい、と糸を手に取りながら、

「日本の羊の羊毛ですか?」 と問いかけると彼女は口ごもりながら

「いえ、そうではなくて、染めとか加工は日本で行われています。」

「ということは、糸は輸入ですか? どこの羊ですか?」 と私もしつこいなぁ、と自分で思いながら聞くと、

「それはわかりません」 <ー ちょっと嫌そうでしたね。店員さん。

それじゃ、国産じゃないじゃない、国内加工でしょう、と言いたい言葉は飲み込んで、ニコニコと、「ちょっと考えます」と店を後にしました。

素敵な糸たちだったんですよ。色もきれいだったし。でも、「国産」と声をけるのであれば、その辺の説明をきちんとできるような人をおいておいてほしかったなぁ、というのが私の希望でした。

日本で育っている羊から取れているウールはほとんどゼロに近いのではないでしょうかね。あの糸がたとえば、日本のどこどこで育っている羊の毛です。と言われたら私は喜んで買っただろうなぁ。

ま、仕方がありません。商売として成り立たないのでしょうから。

そうそう、この間思い込み激しく編み始めたフィンガレスミットが出来上がったので見てくださいね。

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思い込みに注意

いろいろなものを編んでいると、パターンをあまりよく読まずに自分がそれまでに編んだ経験に基づいて判断してしまう傾向が私にあります。

いま、la droguerie のパターンでフィンガレスミットを編んでいるんですが、数段編んだところで「あれ〜?」 説明は「前段の目の通りに編む」わかるんですよ。表編みは表編みに、裏編みは裏編みに編めばいい。しかし、すべり目はどうするのだろう? ずっとすべり目したら編めないでしょう? おかしい。??? よーく悩んでいたら、発見、

どこにも、輪で編むなんて書いていない。平面に編んでいるから、さっきすべり目をした目は裏の目に見えているのだから裏目で編めばいいということかと。しかし、フィンガレスミットはやはり輪で編みたい。あとからはぐのは私は嫌い。ここでまた発見。輪で編んでいたら1目ゴムのはずなのに最後に表が2目になってしまったのはこれが理由ね。はぐから最後が表2目になっていたんだ。ま、それはいいわ。

さらに、親指の部分の増やし目。途中に (=親指)とあるけれど、どこまでが親指の目数のかが明記されていない。。。ねじりまし目をしたのは入るのかしら?

最後の方で「休めておいた24目」とあって、この24目はどこからきたのだろう?と読み返すと(他の目は休めておく)のこの(他の目)に相当するのかもしれない。なんだか、パズルを解きながらのパターンでした。自分の思い込み+難解な書き方で苦労しながら編んでいます。かなり自分で適当に手を加えてしまいましたが。

それにしてもこのパターン、とにかく正確に訳するとこうなるのでしょうかね。となるとフランス人の方はきっとアメリカ人とは異なる脳みそを持っているとしか考えられません。お国柄とでも言いましょうか。

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暖冬だったのですが、北極と化しました

今年の冬は暖かい日が続き、厚いセーターを着る機会があまりありませんでした。それはそれで寂しいのですが、楽でした。しかし、やっぱり冬なんですね。(当たり前かな?) 「冬を忘れるんじゃないよ」という感じで強い寒波が押し寄せてきました。

今朝の気温はなんと、マイナス16度。昼間もそれほど気温が上がらずマイナス12度くらいにしかならなかったんです。

私の車は古いので、ハンドルが温まるなんてそんな芸当はしてくれません。だから、フィンガレスミットは必需品。サイズもできるだけぴったりであることが大切です。そうしないと、ハンドルを持つ手が滑ってしまっていけません。

今日は、慌てて出かけて行ったのでフィンガレスを忘れて手が痛かったです。さらに行く距離がそれほど遠くないので車が暖かくなる前に降りてしまうので寒い車の中で冷えた体がほとんど温まっていなくて寒い。。。

厚いジャケットを着てしまうと運転しにくいので避けたいんですよね。だけど、今日みたいな日はジャケットだけではなくストールも巻いて運転したいくらいでした。

さて、フィンがレスミットの話に戻りますが、細めの糸の方が扱いやすいですね。DK(合い太くらいでしょうが)だとちょっとゴツイ感じになるので、運転する時には敵しません。先日、フィンガレスミットを編もうと思い買った毛糸のことを思い出したんです。1玉で編めるというし、触るととても気持ちがよかったので喜んで手を出しました。えーと、糸はなんだっけ。Zealana AIRです。これを使ったパターンも無料で使えます。

フィンガレスミットは寒いところで本を読んだり電話をチェックするのにも便利ですよね。それから編み物をするときも。そんなに気温が低いところですることはまずないだろうと油断してはいけないんですよ。手が冷たいと指先が思うように動いてくれないので、部屋の中でもフィンガレスミットが欲しいときありますもの。それと、鮮やかな色のフィンがレスだと気持ちも華やぎますよ。

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戦争とフィンガレスミット

今日、12月7日は真珠湾攻撃が起きた日です。アメリカに住んでいるとどうしてもこの日は居心地が悪くなります。日本軍が行った真珠湾攻撃を現在起きているテロリストと同じように見る人たちだっていないわけではありませんし、爆撃を受けた戦艦の中で死亡した兵士たちの家族の心の傷はまだまだ癒えていません。記念行事が真珠湾攻撃体験者を中心にあちらこちらで行われている様子を報道するニュースをいくつか見ました。

そう、私たちが可愛らしい、便利と思って使っているフィンガレスミットも最初は戦争で使われました。寒い中、戦う兵士たちのために国に残された女性たちがソックス、フィンガレスミット、帽子などをせっせと編んで戦地に送ったと聞いています。フィンガレスミットは寒さから指を守りながらも銃をスムースに扱わなくてはならないためにとても重宝されたそうですよ。

時代が変わればもちろん用途も変わります。しかし、戦時中にフィンガレスミットを手にはめて銃を構えていた人たちは色とかスタイルとか編み目なんて今の私たちのように気にはかけなかったでしょう。いかに手が暖かく、そして引き金を引くときに邪魔にならないかしか考えられなかったと思います。そして、なくさないように、破かないようにと大切に使っていたのではないかしらと考えていると、今の自分たちの恵まれた生活を当たり前と考えてはいけないなぁと改めて考えさせられます。

いろいろな「便利」に囲まれているものだから少しでも何かが足りないと不満に感じてしまうこと、少なくありません。「いけない、いけない」「あって当たり前」なのではなくて「あってありがたい」「ありがとう」という気持ちを忘れてはいけない。そんなことを考えました。そして、「自分ができることをやる」
そういう毎日を過ごせたらと編み物を続けています。

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ぬめり感?それってどんな感じ?

昨日書きました、フィンガレスミットができました。糸はおそらくアルパカだと思うのですが、アルパカの感触って「ぬめり感がある」とか言われますよね。ぬめり感? ぬめり感といって私が想像するのは両生類。ヌルッとしていてツルッとしている、そんな感じ。糸を説明するのに当てはまる表現とは思えないような...

Googleしてみたら、皮革用語辞典というところにこういう一節がありました。

「革の表面を手で触ったとき、なめらかで、柔らかさを伴ったしなやかな感覚で、油っぽく、しっとりとした手にすいつくような感じを指す。」

なるほど。いいえて妙とはこのことです。表面はやわらかく、しなやかで、しかし、編んでいるときにはボールの中から糸はスルスル出てこないでなんだか糸同士が吸い付いているようなイメージ。私のぬめり感の印象を変えなくてはならないようです。

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写真では触った感じなんてわかりませんね。でも、柔らかくて皮膚にぴったりする感じ。いいですよ。腰がないという表現も使えるかも。

そして、今度は少し違った糸でフィンガレスミットを編んでみることにしました。同じような数を作り目して同じようなパターンで編んでみたにしては見た目が違います。当たり前か。

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少しラメが入っているのでキラキラ感があるし、モヘアが絡んでいる糸ですからこれまたはめてみると暖かい。わんこの散歩に不可欠なフィンガレスミットですから、次から次へと量産してしまうんです。指先が自由でないとマフィちゃんの落し物を拾いにくい。あっという間に編めるからそれが余計に楽しさを増しているのかもしれません。

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あら、こんなところに毛糸の小袋が

今年もあと1ヶ月を残すこととなり、家の掃除をしています。机の横に積み上がった本に隠れていた小さい袋。何かしら? と見ると、あはは、何を編んでいたのかも全くわからない編み途中のもの。手ぶくろ? ソックス? と思える小さいもの。しかし、カギ針で作り目しているところを見ると、違うような。。。 うーん。

考えていてもわからんわ。ほどいて編み直そうっと。決めたらすぐに実行に移します。毛糸だってどの毛糸かわからな〜い。編んでいる触り心地からは多分、アルパカだろうと想像できるけれど、長さがどれくらいあるかわからないし、他にもどこかにあるかどうかもわからない。わからないことばっかり。

じゃあ、一玉でできるもの、と言ったらやっぱり手ぶくろ、いや、フィンガレスのミトン。指先が寒いものだから、つい長めに編んでしまうのだけれど、今日、編み物会に来た人は指の第2関節のところまでしかないフィンがレスミットをつけていて、それをしたまま編み物をしているんです。そうか、あの長さにしておけば、自由に指が使えますものね。でも、寒いよなぁ。

また、編みかけの袋が増えてしまいました。あちらこちらに持って行って編むものだから、そこにおき忘れてきてまた、「あら、こんなところに毛糸の袋が」となってしまうのですよね。反省。

明日は、一つでも完成品の写真を載せられるよう、がんばりまーす。

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