暑くなる前に帽子、終了。

暑くなったら毛糸を触るのをためらわれるかも、と思いながら編み始めた帽子が終わりました。よかった。

パターンの名前はLake Reed. Ravelryでフリーパターンです。パターン自体は簡単なのですが、表現方法というか、表記に「?」となりましたが、その辺は無視して進みました。よーく考えると、横の並びと縦の並びを同じように言葉にしているから混乱が起きたのだということに気がつきましたが、すでにほとんど編み上がった時なので大勢に影響なし。

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編み方はむずかしくない割に出来上がりはなかなか素敵。私はsport weight の糸を使い、アメリカの4号でゴム編みを、模様部分は6号で編みました。

気に入っていますが、おそらくお嫁入りします。だって、私、帽子が似合わないのですもの。

次は子供用の帽子を編みます。

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いい加減なことは言えない

ブログを書いていて思います。いい加減なことは書いてはいけない。パターン名、編み方、毛糸などの情報は自分でしっかり調べてから書かなくてはならない。それは基本中の基本。

先日、ご近所の方と話していた時に、彼女は

「人とお話をする時に飯加減なことは言えないからちゃんと調べてからお話するのよ」

な、なんと。おしゃべりをする時までそこまで考えていらっしゃるとは。

うろ覚えな記憶を適当に話すのはその方は嫌いみたいです。そう言われてみれば何かを話す時に「多分」とか「わからないけど」とか「誰かが言っていたけれど」ばかりの人って必ず近くにいるでしょう? それを聞いて人がもし、その話をまるで事実のように話してしまったら連絡が悪い伝達ゲームのようになってしまいそう。

自分の意見なら自分の意見だと。そしてニュース、どこかのウェブサイトで読んだものならそうと、うわさ話程度ならその程度のものであると言えればいいけれど、会話をしている時に聞いている側がどこまでそれを受け入れるかも疑問。

いずれにしても、あまりいい加減なことは書いたり話したりように気をつけましょうよ。フェイクニュースなんて言葉もあるくらいですしね。ということは、きちんと読めないと正しい情報について話せないということか。。。

人の気持ちは移りゆく

本屋さんに行くと読みたい本がたくさん見つかります。アメリカに住んでいた時は、日本の本を存分に買える機会があまりなかったので「読みたい!」と思った本はほとんど手当たり次第狩っていたように覚えています。しかし、その時は読みたいと思った本も、数週間後、ひどい時には数日後には魅力が褪せてしまったことも少なくないんです。すると、その本はお蔵入り。なんとかわいそうな!

今は日本に住んでいるので一度にたくさん買う必要はありません。本当に読みたいと感じたものを1、2冊購入して、他に欲しいなと思った本はタイトルと作家名を記憶。(うそうそ、写真に撮ったりメモしたり)。次に本屋さんに行った時にチェックするために。

メモされた本をその後買うかどうかという確率は60%くらい。そう、気持ちは変わるんですよね。

毛糸だって同じ。編みたいパターンも同じ。見ていて「これ編みたい!」と思ってパターンを買い込んでもその時に編んでいるものが終わった時にはその新鮮味も消え失せ、記憶の彼方に追いやられてしまうことも少なくありません。いけない、いけない。倹約せねば。

それに比べてあまり変わらないのが音楽と食欲。好きな音楽はずっと好きですし、食べたいものもそれほど変わっていない。犬が好きなこともずっと変わりません。

そう、それと「人が好きだから私も好き」というのはほとんどなかったような気がします。

 

帽子のようですが

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この写真で見ると帽子のように見えますが、実は子供用のベストというかちょっと、寒い時にはおれるものです。

パターンの名前はEntrechat のDK版です。以外と簡単でなかなかかわいい。

使っている毛糸は柳家さんのメリパカです。色はシャドウブルー。私の好きなブルーです。

固めに撚られていて糸の太さが均一なものに慣れている私には「え?」という感覚が最初はありました。

太いところ、細いところがあり、よりが甘いので編み始めは手が慣れておらず凸凹してしまいましたが、だんだん編み続けるうちに気にならなくなりました。

カウルなどは糸が均一の太さでなくてもそれはそれで面白くなりますが、子供用の小さいものではどうかな? という私の不安も、編んだものを見てなくなりました。

そして、感触は柔らかく、ちょっとフェルトされたようにも感じます。とてもお手頃な毛糸だと思います。

そうそう、表から見るとこんな感じです。

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あ、私、パターン通りには編んでいません。増やし目をする場所がありますが、そこまでタック感が欲しくなかったので、増やし目は少なくしました。

今日中には編みあがると思います。ボタン、買いに行かなくては。

歩きながら編み物をする女性

マフィンを散歩させている時にあった女性。おそらく職場に向かうであろう出で立ちで颯爽と歩きながら手には編み針をそしてウエストポーチからは毛糸が出ているではありませんか。

編み物をしている人を見かけると誰かれ構わず声をかけたくなる今日この頃。

「歩きながら編み物をしているなんてすごい」と話しかけると彼女はパターンを見せてくれて

「歩きながら編むにはふさわしくないと思うのだけれど」と。

そのパターンには縄編みのパターンが4列くらいに並んでいるんですよ。え〜! 机の上に広げてもどこを編んでいるか印をつけないと間違えそうなパターン。それを歩きながら編むなんてすごい!

フェリー乗り場に向かっている女性を長く引き留めるわけにはいきません。一本乗り遅れると次のフェリーは約1時間後ですからね。もっと話したかったのですが切り上げました。家の前を歩いて帰る姿を何度か目撃しているのでキッチンの窓から注意してみていてもう一度話しかけてみようと思っています。気をつけないとストーカーと間違えられかねませんね。

それにしてもすごい。主人に言わせると携帯電話を握りしめながら歩いているのも危ないけれど、編み針を持っていたらもっと危ないんじゃない? ですって。まぁ、こけて針が体をつついたらそれは確かにいたそうですね。

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手袋もちゃんとブロックしないと

急に思い立って編んだフィんガレスミトン。ぬるま湯にひたして、適当に伸ばしてかわかしたまではよかったけれど、ちゃんとピンを打たなかったものだから、片方は先端が丸まってしまい、まるで長さが違うミトンのようになってしまいました。

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いやでしょう? 左側の先っぽの丸まりをちゃんと伸ばすと同じ長さになるんです。でも、なぜかこちらがやたらにまぁるくなりたがったものですからまるで編んだ段数が違うみたいになってしまいました。ブー。

パターンは Colorwork Cuffs & Mittens by Churchmouse Yarns and Teas. このパターンはなかなか良くできていて、リストバンド、フィンガレスミット、そしてミトンと3種類のものが作れるんです。しかも編み込みの柄も3つあるので組み合わせて楽しめます。

私はフィンガレスミットを選びました。ただ、不満は親指が短すぎたこと。ちゃんと目を休めてもう少し長くしないと親指が凍えそうです。

使った糸は確かノルウェーの糸。Rauma のFinullganです。何かの残り毛糸だったと思います。小物は使い残しの糸を使うのにいいですよね。

もし、足りないかどうか不安の場合は糸を二つの分けて(重さをはかります)それから片方ずつ編み出すといいかも。

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チャートに勝つものはない!

アメリカに来てからずっと編み物をしませんでした。だって、その時はまだまだチャートがこの国には普及していませんでしたから、1段1段の説明を追っていかなくてはならず、さらには訳がわからない略語がたくさん飛び出してくるものだから、あきらめていました。

少しずつチャートが人々の中に広がり始め、そして、少しずつ略語がわかるようになってからこちらのパターンで編み物をするようになったと思います。

そう入っても、やはりチャートに勝つものはありません。

1段ごとの説明がないにしても、言葉による説明だけだと、どういう風に出来上がっていくのかは全部読んで、「あ、こういうことね」とわからないといったいどうなっているのやらとにかく五里霧中。

そこで、とにかくチャートとまでいかずとも図にしてから編み始めるんです。

たとえば、10段ゴム編み、20段メリヤス編み、減らし目1段、またメリヤス20段、減らし目の段を1段、メリヤスを25段、それから袖の減らし目、というときにはどうやって減らしていくのかを図にするんです。これをすることで、編みながら、もう少し減らしを多くしたほうがいいかも、というときにはメリヤス20段を15段にして、減らし目を3回にすることも前もって計画が立てられますからね。

図にして目の前にどういう形で編んでいくのかがはっきりわかると、どうしてそういう編み方をするかという理由が納得できるんです。それがなくてただ単に、言われた通りに編んでいるだけでは不安がつきまとってしまって。。。

それにしても、どうしてチャートを苦手とするのだろう? これくらいわかりやすいものはないのに、と思うけれど、これはおそらく「慣れ」の問題なのでしょうね。私が、懇切丁寧な編み方の説明になれなかったのと同じで。

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