編み物会の話題、健康保険、政治、はたまた本

「編み物会」というとまるでヒマな女性たちが編み物をしながらうわさ話をしているように思われがちです。確かに編み物はします。しかしうわさ話というのはほとんどいたしません。

編んでいるパターンの話、毛糸の話はもちろんですが、医者の話(いえ、どの医者が上手でとかというよりも、こういう病気でお医者さんを探しているのだけれど、誰か知らない? という話の方が多いですね。)、家のリモデルのための業者の話、読んだ本の話、政治の話(これはちょっと避けたいのですが)、そして健康保険の話となります。日本のように健康保険が国民に平等に与えられているものではないアメリカでは、医療、健康保険の話となると、プライバシーに関わる部分、それでも皆に伝えておきたい問題点などかなり幅広い話となります。

こんな話をしているから編んでいるパターンを間違えたりするのでしょうねぇ。

私も引っ越してきてやっと3週間になるかならないか、マフィンの獣医さんや、ケンネル、近くでの催し物についてはいろいろな情報をもらいました。

昔の井戸端会議に通じるものがあるのでしょうね。

集まる人は育った環境、仕事、経済状態などさまざまなので話す内容、事柄など注意は必要です。また、編み物会そのものも特徴があるので、前の編み物会で通用していたことが新しい編み物会で通用するとはまったく限りません。

あちらこちらに引っ越している間になんだかいろいろな人に会うことができました。お国柄という言葉がありますが、広いアメリカではお土地柄という言葉に置き換えなくてはダメなようです。一つの国とは言っても文化がまぁ、驚くほど違いますから。まぁ、まずい話題になったなぁと思ったら、さっと、編み物に話を向けられるのは「編み物が好き」という共有できるものがあるからでしょう。

さてさて、明日の編み物会、一体どんな話題に花が咲くことやら。

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真夜中のお買い物

皆さんは、寝室へのスマホ、iPadなどの侵入を許していますか? 我が家は禁止。起きているときはiPadで本を読むことがあっても寝る前の本は紙の本と決めています。主人は少し(かなり?)不満そうですが、この決まりはくつがえせません。ダラダラと記事を読んだり、音を消すのを忘れて夜中にメールが入ってくる音がピンピンしたりするのは睡眠の妨げでしかないというのが理由なのです。

そうはいっても、年とともにだんだん眠りが浅くなり、夜中に目が覚めて寝付けないことも多々あります。そんなときにiPadなどがあったらと思うときも確かにありますが、ダメダメ。

そんな話をすると、

「何を言っているの? 夜中のお買い物にはiPadが必需品よ」いったいなんの話かと思えば、

「夜中に目が覚めたときにiPadで毛糸屋さん巡りをするのが楽しいんじゃない。」<ー別に昼間すればいいことなのに。

「あれやこれやパターンとか、毛糸の色の組み合わせを考えていると幸せになって眠くなってくるから睡眠薬代わりよ。昨日も、いろいろなサイトに行って何ヶ所かで糸を買ってとっても満足したらよく寝れたわ」

「ふーん」いろいろな糸の買い方もあるのだなぁと感心。すると、別の友人が

「そうそう、こっちが夜中だとヨーロッパは昼間だから、お店が開いているでしょう? チャットもできるから便利なのよね」

いや、私はお買い物は昼間でいいです。夜中にちゃんと考えられるとは思えませんから。寝ぼけた脳みそで買い物をしたらきっと起きたときに後悔しそうです。

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ケーブルの帽子

なんとなく日本のショッピングサイトをウロウロしていたらケーブルの帽子が目に入りました。お値段はまちまち。素材もアクリル100%からウール100%、カシミア混などさまざま。なんだ、私がこの間編んだ帽子に似ているじゃない。

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帽子にラベルと言うのでしょうか、タグと言うのでしょうか、長方形の布地にいまひとつ訳がわからない英語の文章が書かれたり、ブランド名が入っていてそれを太い糸でザクザク縫い付けてあるのも人気みたい。そして、見た帽子の多くはとんがり帽子だったように見受けられます。じゃ、こういう風にかぶってみようか。

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帽子は編みますが、自分ではほとんどかぶりません。シカゴの突風の中もかぶりませんでした。きつくない帽子でも頭がしめつけられているようでダメなんです。だから、かぶり心地など細かいことになると「?」となってしまいます。ま、ゆるくかぶりたい人、目深にかぶりたい人、いろいろな好みがあるでしょうから、私個人の好みなんてあまり関係ないかも。

製品の説明を読みながら感じました。今まで、生産国、made in…  という表示をよく見ましたが、country:…. というのは何を意味しているのでしょう? 原産国? 素材はその国だけれど実際に生産されたのは別の国? それともその国の素材でその国で作られたの? よくわからん。それから素材のことだと思うのですが、’fablic’という言葉, これ、スペル間違いですよね。 ’fabric’…かな? おーい、こういう間違いはナシにしましょうよ。

帽子はあっという間に編めるので楽しいですよね。ケーブルは頭頂部での減らし目に工夫が必要ですが、でも、面白い。単調なものよりも編みがいがあります。前にも紹介しましたが tincan knits の Antler は好きです。それからKnotty but Nice これは knittyのサイトで無料で編み方を読むことができますからね。

これから帽子は防寒のために必需品となるでしょうから、ファッション性と合わせていろいろなものを作ってくださいね。ボーイフレンド、またはご主人にもお手軽プレゼントになります。我が家の夫はあまり帽子が似合わないので作りませんが(笑)

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つい、裏返しにしてしまうんですよ。

あちらこちらのお店で手編みっぽいスカーフや帽子をたくさん売っています。どれどれ、と手に取りついつい裏返しにしてしまう私。いったい、どういう風に組み立てられているのだろう? どういう毛糸を使っているのだろう? さて、原産国はどこだろうなんてね。ちょっと感じ悪いかも。

今日も、素敵な編み込みの帽子を見つけました。裏にはフリースの生地がしっかりと縫い付けられているので風が通り抜けることもなく暖かそう。編み込みの色も、オフホワイト、薄いブルーに紺色と私好みの色。でもね、自分で編めちゃうと思うとかう気になれないところがつらい。だって、買えばすぐにかぶれるけれど、自分で作るとなると毛糸屋さんに行って色を選んでパターンを考えて(さがして)編み始めなくてはならないからどんなに早くても1週間はかかります。

ただ、自分のサイズに編めるし、色だって好きにできるしさらに、ローカルなお店で毛糸を買えばそのお店だってきっと頑張れるだろうし、と色々と考え込んでしまう私。

これは編み物に限ったことではありません。昔、ビーズにはまったことがある私はお店で売っているいろいろなイヤリングとかネックレスを見ても価格に驚き買うことができません。だって、自分で作ればもっともっとお手軽に作れるのですもの。

と思うことはたくさんあるけれど、なかなか実行に移せないのも私。というよりも、一つのものを作り始めて終わることには作り始めたところに思っていたものとは別の作品を作りたくて仕方がなくなるものだから「作って〜」というものが列を作ってしまうんです。

今回もシカゴで素敵なウールものをたくさん見ました。ただ「これは作りたい!」というものにはまだ出会っていないなぁ。「ステキ」と思うのと「絶対に作りたい」と思うのは全く別のものですから。

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