毛糸購入、気分回復、財布疲労

毛糸はたくさんあるから買ってはいけない、と自分に言い聞かせるのはとてもストレスがたまるのでやめることにしました。せっかく健康、脳の活性化のために編み物をしているというのに、悪いストレスがたまるのではよくないですからね。(笑)

かと言ってなんでもいいわけではもちろんありません。気に入った糸があれがの話です。それに、毛糸屋さんに入って何も手にせずにそこを去るのはできるわけがない、と思ったはずですが、まったくなかったわけではないですね。針を買ったり、ボタンを選んだり、何か手にすることがほとんどなのですが、記憶に残るところで手編みのショールを巻いて毛糸屋さんに行ったのに、まったくショール、糸には興味を見せない毛糸屋さんではお財布を開く気にはなりません。気にならないのかなぁ? なんの糸とかパターンとか。

ここのところちょっといろいろ考えなくてはならないことがあって頭がクルクルまわっていたので、がんばっていつものNinaに行ってきました。おしゃべりをするつもりで。3時間お店にいたらやっぱりいろいろ欲しくなりました。ということで買った毛糸をニコニコしながら振り回していたら気分はとっても軽くなってました。

財布が疲労しているのは感じていましたが、それを深く考えすぎるとまたストレスになります。それではいけない、と疲れた財布の様子は頭の端の方に追いやって糸の色、パターンなどだけを考えて電車に乗りました。

旅行先ではいろいろな毛糸屋さんに足を運びます。置いてある糸の種類とか、お店の人の対応の様子とか、いろいろおもしろいです。編み物は一人でしがちですが、やはり外にも出て同じく編み物が好きな人とのコミュニケーションをはかるのも大切ですよね。

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編み物は機内持ち込みに。

シカゴにいくために空港のゲートに到着。今日のシカゴの天候は「嵐」 雷、突風、洪水の可能性ありというかなり最悪に近い情報が入ってきていました。しかし、すべて可能性の問題で、避けるかもしれないし遅れるかもしれない。

仕方ない、とゲート近くのベンチに座って編み物を始めました。私が乗る飛行機はワシントンから来るはずなのに、まだ到着していません。東海岸も悪天候のために遅れたようです。気を取り直して編み物を。

人が私の後ろに立つ気配がしたと思うと、

「何を編んでいるの? ショール?」
「そう、まだ編み始めたばかりだけど」と私。
「私もknitterなの。クリーブランドに帰るところ」
「編み物持ってるの?」
「急いでいたからバッグにつめるの忘れちゃったの」

とこんな感じでおしゃべりが始まります。しかし、隣のサラリーマン同士の会話も気になっていけません。

「シカゴ、天気が悪いらしい。離発着を制限しているようだ」
「飛行機もまだきていないから遅れるかもしれない」

こんな会話を聞きながら編み物をしたら間違えること請け合います。はい、どこの段を編んでいるのかわからなくなりました。

幸いなことにちょっとだけ遅れて飛行機は出発、しかし、機長のアナウンスは

「シカゴの天気が悪いから遠回りをして飛ぶからいつもの2倍くらいの時間がかかるかもしれない。管制塔と連絡をしてもし近道ができたらできるだけ早く到着するようにするから」

飛ぶだけよしとしなくてはならないかしら、と思いながらまた編み物をして取り出しました。少し飛んだところで雲の中に突っ込み、ものすごい風の音とともに揺れだしました。なんといっても小さい飛行機ですからね。でも、編めないほどの揺れではなかったのでよかったです。目も落とさないですみました。

きっと想像していたよりも天気がよかったのでしょう、いつもとほとんど変わらない時間でシカゴに到着。でも、普段は滅多に通らないミシガン湖の上空を長い時間飛んでました。これは空港のスケジュール調整なのでしょうかね。

編み物を手荷物に持っていてよかったです。気もまぎれますし、知らない人との会話も弾みますしね

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YarnCon(編み物の展示、販売)に行ってきました。

たまたまシカゴにいる週末に、ダウンタウンから15分くらい離れたところでYarnConがあること発見。しかし、最初は、このYarnConが一体なんだか知らなかったんです。規模だってそれほど大きいものではないと思いましたし。しかし、参加する出店者の数もバカにはできないこと知り、場所を調べたら、なんとバスに乗れば30分もかからない場所であることが判明。でも、シカゴの周りには足を踏み入れることを避けたほうが良い地域が少なくありません。そのあたりを次男に確かめて出かけることに。心配してくれたのか主人と次男も付き添いとしてきてくれました。

会場はなんとここ「配管工の労働組合の事務所」。IMG_2203

看板の下に小さくYarnCon と書いてあるのみえます?

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この看板に誘われ入っていくと、会場は2階と言われました。思っていたよりも賑やかな毛糸の展示販売? 入ったすぐ横の左の壁には暇そうなお父さんたちが2、3人床に座って電話をさわっていました。さらに中に入ると階段がありその上にテーブル席があったので、主人と次男にそこで待っててもらい、

「10分で終わるんでしょ?」 という次男の声と主人の「そんなわけないじゃん」という声を尻目にいざ合戦です、

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熱気が伝わってきますか? もうあちらこちらでおしゃべりの輪ができていました。本当はこういう場所は友達とくるのが楽しいのですが、今回、本当に偶然だったので私はひとりぼっちでしたが、それでもお店の人たちと楽しく話をしていろいろな糸を買ってきました。

こういうところに行く楽しみは、お店で見られない生産者の糸に出会えること。まだまだマイナーなために一般の小売店においてもらえないけれどオンラインショップは持っているという個人のお店の糸に触れられることです。その糸で何を編んだのかなども見られるとアイデアももらえるし、とても参考になります。だから、こういう機会に出会えたら絶対に見逃せないんです。

あ〜、楽しかった。行けてよかった。主人と次男に感謝感謝です。

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氷があたり顔が痛い日に必要なのは

ここのところ暖冬だったのですが、遊びに来ている今日のシカゴはまるで冬のような(冬ですが)一日でした。突風は吹き、気温が低かったために雨が氷になり降っていました。風が強いために氷は横なぐり。それが顔にピシピシあたったんですよ。

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これはミシガン湖の湖面です。普段は穏やかな水面が今日は荒れ狂っていました。しぶきがLakeshroe Driveという道路にかかる場所もあったようです。私はバスの中からこの写真を撮りました。実は、ミシガン湖の様子が見たくてバスに乗ったいうもの好き。

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さすがに湖の横を歩く気にはなりませんでした。まっすぐ歩くのが大変でしたし、追い風の時には自分の意思とは関係なく前に進んでしまい、向かい風では歩けないくらいの突風でしたから。気温自体は約0度でそれほどで寒いというわけではありません。ただ風のせいで体感気温が下がり、さらに氷が飛んできて顔が痛かったぁ。

こういう日には長いスカーフ、もしくはカウルが最適だということを改めて悟りました。カウルは首だけではなく目の下までしっかり顔を覆い強風からお肌を守ってくれるからです。幅があるかもしくは、2重にまけるくらいの長さのカウルがいいですね。長いスカーフもいいですが、風にあおられて解けてしまったり飛ばされてしまう可能性もあります。

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こんな感じに。これは少しおおげさですね。

今日首に巻いていたのは小さいカウルでしたから顔まで引き上げられなかったんです。だから顔が痛くて困りました。大きめに作っておくと頭からかぶることもできますよ。昔風に言うと頰かむりになるということです。こんな言葉、ご存知の方の方が少ないかもしれない、と苦笑しています。あと、驚いたことに長靴の上の部分から氷のかけらが入ってきたこと。レインブーツと呼ぶのはおこがましいゴムの長靴です。今日のような大雨の日には大活躍。太ももが太いので長靴との隙間はそんなにないのに、こんなすき間を狙って入ってくるなんて恐るべし氷!

今度はブーツのライナーを編まなくてはいけないようです

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ボタン屋さん、見ーつけた!

探していたボタン、買えました。素敵なボタン屋さんを見つけたから。まずは、そのお店からご紹介です。

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棚にはたくさんボタンが並んでいて目が次から次へと移ってしまいます。買うボタンは3種類。白いカーディガン、そして野呂栄作さんの糸で編んだベスト、それから今編んでるオレンジというか赤のプルオーバーのボタン。決められません。

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目はほとんど関係ないボタンにひかれていきます。これじゃダメだ、とお店の人にそれぞれの写真を見せて選ぶのを手伝ってもらいました。

野呂栄作さんのベストはこれ。まだ、付いていないんですがとりあえず写真のためにのせてみました。

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ボタンと一口に言ってもお値段は本当にピンからキリ。9個欲しかったのであまりお高いのは困る旨を伝えたら、これはプラスチックでお手軽価格だけれど、きれいなのよ、とすすめていただいたものです。

そして、プルオーバーはこれ。

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これは、自分で選びました。必要なサイズのボタンを全部出してもらって一つ一つ見比べると微妙に色が違うんですよ。似たような色を9個、これかなぁと決めました。そうそう、このパターンはLemongrass by Joji です。ずっと編みたかったもの。始められて嬉しいんです。

白いカーディガンのボタンはつけてからお披露目します。なんといってもまだカーディガンがしっかり乾いていないもので。

このお店はボタンだけではなくリボンも売っていて、オーナーの女性がリボンでブローチなども作っています。

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きれいでしょう? と言っても日本にはこういうお店はたくさんあるかもしれませんね。アメリカだとなかなか。。。 

シカゴにあるSoutacheというお店です。またお気に入りのお店が一つ増えました。気に入ったリボンを見つけてショールピンを作ってもらうのもいいかしらと思ってます。

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太い糸、それほど暖かくない?

ソックスを編むのが好きな友人がいます。いえ、好きだったと書かなくてはいけません。ソックスを編みすぎて引き出しの中がソックスだらけになり今は、編むことを止めているからです。

この間、とても暖かそうなソックスをはいていた彼女に、

「あら、暖かそう。いつもと違う?」 と聞いたら

「少し太い糸で編んでみたのよ。太い糸の方が暖かいかしらと思って。でもね、細い糸と比べて思ったより暖かくないのよね。糸が太いから早く編めたのだけどね」

そんなものなのでしょうかね。モコモコした方が暖かそうには見えるから私太い糸で編んだもの好きなんですよ。それからモヘアも入っていてフワフワしていたらもう最高。今も、ちょっと太めの糸とモヘアの2本どりでセーターを編んでいますが、膝の上がとても暖かくて。出来上がるのが楽しみ。と言いながら太めの糸で編んだセーターの中に太めの体が入るとどうなるのだろうとかなり不安。サンクスギビングの前に旅行をしていたのでそのときから食べ始め、今だに食べ続けているものですからどんどん健康優良児のように成長しています。困った。クリスマスに突っ込む前に超ダイエットをしなくてはならないかも。

話がずれました。太い糸、細い糸と一言で言って暖かさは語れません。糸の素材が大切。アルパカ、カシミアなどの糸は触っているだけでほんわかと温かみが伝わってくるから細い糸でも保温性が高いのでしょうね。そうはいってもカシミアならどれでも暖かいというのでしょうかねぇ。こちらで売っているカシミア100%のセーターとかって日にかざすと向こう側が透き通って見えますからね、あれじゃ、暖かいとはどうも考えられません。それとどれだけ目を細かく編むかというのも関係します。ふわっと大きい針で編むと柔らかくて素敵ですが風通しが良すぎるのは困ります。ショールなら2重に巻いたりすれば保温性がアップするでしょうがセーターでは寒いかも。

あと、思うのですが動物たちのどこの部分の毛なのかということも影響するのではないかなぁと。

今編んでいるセーターはまるで真夏の太陽のような色。(笑) 写真を撮りましたが、輪針で編んでいるせいか丸いだけでよく見えないのでここにはのせません。その代わりというわけではありませんが、シカゴのクリスマスの様子の写真をのせますね。

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2色使いのショールはいろいろな使い方が。

糸はshibui cima。細い糸だったので時間がかかりましたが、2色使いでショールを完成させました。パターンはEllen Scarf by Nancy Ricci

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幅は決して太くありませんが、長さがあるのでいろいろな楽しみ方ができそうです。パターンをよく読んで、自分の持っている糸の長さを計算すれば幅も長さも自由自在に変えられます。片方の糸は使い切り、もう一つの糸は少し残しました。いくら長くできるからといって長すぎるのもよくありませんからね。

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ストライプの部分と単色の部分があるために身につけ方で色の出方が違います。だからよけいにおもしろい。メリヤス編みですから退屈しないでもありませんでしたが非常に柔らかい糸なので編みやすかったこと、それからガーター編みと違ってできあがりが重い感じがまったくないために編んでいるのが楽しかったですよ。幾つもの季節に活躍しそうなショールの一つになりました。

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この糸はすばらしい!の一言につきます。編んでいるのが楽しいだけではなくできあがりの風合いも軽くてステキ。

実はこのショールを見かけたのがシカゴのNina。shibui cimaですが、色は赤っぽい色と私が使ったashでした。それはそれできれいな色の組み合わせでした。でも、私はash & apple を選んだんです。毛糸屋さんで出来上がった作品が見られるのは本当に嬉しこと。お店側にしたって「それが編みたい!」とお客さんに思わせられたらしめたものですよね。

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