歩きながら編み物をする女性

マフィンを散歩させている時にあった女性。おそらく職場に向かうであろう出で立ちで颯爽と歩きながら手には編み針をそしてウエストポーチからは毛糸が出ているではありませんか。

編み物をしている人を見かけると誰かれ構わず声をかけたくなる今日この頃。

「歩きながら編み物をしているなんてすごい」と話しかけると彼女はパターンを見せてくれて

「歩きながら編むにはふさわしくないと思うのだけれど」と。

そのパターンには縄編みのパターンが4列くらいに並んでいるんですよ。え〜! 机の上に広げてもどこを編んでいるか印をつけないと間違えそうなパターン。それを歩きながら編むなんてすごい!

フェリー乗り場に向かっている女性を長く引き留めるわけにはいきません。一本乗り遅れると次のフェリーは約1時間後ですからね。もっと話したかったのですが切り上げました。家の前を歩いて帰る姿を何度か目撃しているのでキッチンの窓から注意してみていてもう一度話しかけてみようと思っています。気をつけないとストーカーと間違えられかねませんね。

それにしてもすごい。主人に言わせると携帯電話を握りしめながら歩いているのも危ないけれど、編み針を持っていたらもっと危ないんじゃない? ですって。まぁ、こけて針が体をつついたらそれは確かにいたそうですね。

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旅の空でソックスを編む

昨日、少し編み始めたソックスを持って飛行機に乗りました。爪先から始めて目を増やし、60目までになりました。そこから表編みをしたものの、何かつまらない。これではまったくおもしろくない。かといって昨日も書きましたがしつこい模様編みをしても目立たない、これは困ったと飛行機の中で思案にくれます。

そうだ、縄編みを入れよう。と思い立ったまではよかったんです。右と左の両方に入れて見たものの、数段編んでから、あ、でもかかとになる部分にも模様を入れてしまったわ。これじゃダメだ。さて、どうしよう、とまた途方にくれること数分。すると知らないうちにウトウト。だって、今朝4時起きだったんですもの。眠かったんです。

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目が覚めて、また考えました。飛行機の中の明かりでもほどいて目を拾うのはあまり得策ではない。このまま編んで行って、縄編みはそこまでにしてあとはゴム編みにするか、縄編みをずらして始めてみようとこれまたいい加減な対処法を思いつきそのまま編んでいます。

いったいどういうことになるのやら見当はつきません。でも、ちゃんと履けるソックスになることだけは請け合います。ソックスですから当初の目的を果たしておけばそれでいいだろう、という開き直りが入りました。こんな感じにできてます。

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あの赤くてケーブル模様のの日本のパターン?

何を思ったか友達が、

「ね、赤くてケーブル模様のセーターのパターン、日本のなんだけれど知らない?」

「はぁ?」 そんな唐突に赤いセーターと言われてわかるわけないじゃないですか。

「デザイナーの名前もわからないの? それじゃあまりにおおざっぱすぎてわからん!」

「そうよねえ。どういうデザイン科頭に浮かぶんだけど。たくさんケーブルがあったのよ。色は赤。あ〜、気になる〜」

というところで会話が終わって数日後、メールが来ました。

「探したのよ。あちらこちら探したら見つかったの! 2005年にすごく人気があったのよ、アメリカで。日本語を読めなくても日本のパターンは図になっているからなんとか編めたよ。これこれ、見てみて。」

と送られてきたリンクを見ると、嶋田俊之さんのパターンでした。ふーん、あの方ってその頃からデザインをなさっていたんですね。どうもそういう情報に疎くなって困ります。

なんという執念と思いましたが、でも、気になり始めるとこういうことって気になるんですよね。なんだかわかって私もスッキリしました。 Am Kamin というパターンです。よろしかったら見てみてください。ケーブルはいいですねぇ。

さらに、このパターンがアメリカで人気になっていたとき、模様がしっかり出る毛糸を探すのが大変だったようですよ。アラン模様のセーターって本当に毛糸を選びます。上手に選ばないとせっかくの模様が台無しになってしまいますから。

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帽子、60ドル?

私がある毛糸屋さんにいる時の話です。

お店の中に入ってきた人がサンプルの帽子を手に取りかぶってみたり脱いでみたりしていると思ったらそれを持ってお店の人に尋ねます。

「この帽子、売り物?」
「それは売れない。サンプル品だから」
「欲しいんだけれど、いくらなら売る?」
「サンプルにおいておかないといけないから売れないけれど、もし、売るとしたら、そうね、60ドル」
「そう、お店においておいたほうがよさそうね」
「糸を染めて、紡いで編んだのよね。そのパターン、ケーブルがたくさん入っているでしょう? とても時間がかかったのよ。」

女性は残念そうに帽子を元に戻しました。しばらくしてふと見ると、またその帽子をかぶって鏡を見ています。独り言なのか、聞こえるように言っているのか、

「この間、帽子を編んだのよね。初めてケーブルの帽子を編んだけれど、2度とやりたくないわ」

数分後、

「60ドルね。いただくわ。私の色だし。」
「友達に文句を言われるのよ。サンプルのために編んだものをを売ると。あなた、今日はラッキーよ。よかったわね。」

帽子を売っておいてよかったわね、もないかなと思いながらも、そうやって気に入られて買っていってもらえる帽子を編めるお店の人に、すごいな、と改めて感心しました。とても綺麗な赤であったことは確かです。

私は自分があまり帽子を編まないので、帽子のパターンを見ることはないのですが、ちょっとそのパターンが気になりました。といいながら、パターンの名前を聞いてくるのを忘れてきたことに気がつきがっかりです。

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ケーブルの帽子

なんとなく日本のショッピングサイトをウロウロしていたらケーブルの帽子が目に入りました。お値段はまちまち。素材もアクリル100%からウール100%、カシミア混などさまざま。なんだ、私がこの間編んだ帽子に似ているじゃない。

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帽子にラベルと言うのでしょうか、タグと言うのでしょうか、長方形の布地にいまひとつ訳がわからない英語の文章が書かれたり、ブランド名が入っていてそれを太い糸でザクザク縫い付けてあるのも人気みたい。そして、見た帽子の多くはとんがり帽子だったように見受けられます。じゃ、こういう風にかぶってみようか。

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帽子は編みますが、自分ではほとんどかぶりません。シカゴの突風の中もかぶりませんでした。きつくない帽子でも頭がしめつけられているようでダメなんです。だから、かぶり心地など細かいことになると「?」となってしまいます。ま、ゆるくかぶりたい人、目深にかぶりたい人、いろいろな好みがあるでしょうから、私個人の好みなんてあまり関係ないかも。

製品の説明を読みながら感じました。今まで、生産国、made in…  という表示をよく見ましたが、country:…. というのは何を意味しているのでしょう? 原産国? 素材はその国だけれど実際に生産されたのは別の国? それともその国の素材でその国で作られたの? よくわからん。それから素材のことだと思うのですが、’fablic’という言葉, これ、スペル間違いですよね。 ’fabric’…かな? おーい、こういう間違いはナシにしましょうよ。

帽子はあっという間に編めるので楽しいですよね。ケーブルは頭頂部での減らし目に工夫が必要ですが、でも、面白い。単調なものよりも編みがいがあります。前にも紹介しましたが tincan knits の Antler は好きです。それからKnotty but Nice これは knittyのサイトで無料で編み方を読むことができますからね。

これから帽子は防寒のために必需品となるでしょうから、ファッション性と合わせていろいろなものを作ってくださいね。ボーイフレンド、またはご主人にもお手軽プレゼントになります。我が家の夫はあまり帽子が似合わないので作りませんが(笑)

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ケーブルの帽子をチャリティーのために編んでいます

長男の猫、ゆずはシェルターからきました。そのシェルターで秋に動物たちのために大きい催し物があると聞いたので、これは、と思い帽子を編み始めました。何も模様がない帽子でもいいかなと思いつつ少しケーブルを入れることにしました。

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幾つかの帽子のパターを見ていると太めの糸で編んでいるものが多いんですね。しかし、クローゼットの中を見ても太い糸はあまりありません。lace, fingering の糸はたくさんあって、DKが少し。それ以上太い糸はほとんどゼロ。編み始めたいとは前に帽子を編んだ糸の残りです。かなり太い糸なので5ミリの針で編んでいます。

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2x2のゴム編みの部分は針のサイズを一つ落とせばよかったと後悔です。ゆるすぎるのも嫌だし、かといってきつすぎてもこまります。作り目は96にしました。約数が多いので便利なんですよ。縄編みを入れるので数字を組み合わせなくてはなりませんからね。

まだまだ時間があるので、もうすこしがんばってあみます。太い糸をわざわざ買うのも気がひけるので、持っている糸を2本どりで編んでもいいかな、とも思ってます。同じ糸を2本引っ張ってもいいし、メリノウールにモヘアを足してもいいかしら。と楽しくいろいろ想像していましたが、いや、とにかく手入れが簡単な糸を選ばなくては、と現実に戻ってきました。コットンでもいいかな。

帽子を選んだのはすぐに編みあがるから。また、動物たちのマットも編んであげよう。

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これ、本当におしめカバー?

友人が編んでいたとても可愛らしい黄色い小物。しかも、縄編みの可愛らしいデザイン。

「何編んでるの?」と聞くと、「おしめカバー」

耳を疑いました。「え? 私聞き間違えた? おしめカバーって言った?」

「そうよ。おしめカバー」

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小さくカラフルな毛糸が付いているところはボタンをつける場所だそうです。とってももったいなくて使えなさそう。

他の人も口を挟みます。

「すごくかわいい。でも、子供ってすぐに育っちゃうわよ。」
「着れる時間はとっても短いのに」などなど。

着れる時間が限られているから逆にその時の可愛らしさを十分に楽しまなくてはならないのかも、とも思います。

「ほんの数ヶ月のためにもったいない」という言葉を耳にしますけれど、それを逆手にとらなくていけませんね。

そして、驚いたことに、彼女は別に赤ちゃんが周りにいるわけでもないんです。ただ、編むことが楽しくて、親戚にでも子供が生まれたらプレゼントするそうです。

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