藍染の糸を買ってきた

旅行の楽しみはその土地、その土地の名産、名品を見てまわること。作っているところを見学させて頂いたらなおのこと楽しい。

今回行ってきたのは、盛岡手づくり村。盛岡からバスで約30分の場所にある、幾つかの工房が並ぶ場所です。

染め屋、たきうらさんで中を少し見せていただき、購入してきたのがこの糸。家に帰って重さを測ってみたら約109グラムありました。藍で染めた糸でとってもきれいなんですよ。

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色はもっともっと深みがある濃い群青色です。なかなか正しい色をスクリーン上で表せないのが残念なこと。色はとても美しいのですが、さて、このかせをボールに巻くのに約1日かかりました。ウールに慣れている私はコットンはあまり好きではないことも原因の一つなのでしょうが、まず、糸同士がくっつきあうこと。そして、カセの中でこんぐらがっていたこと、が大きな原因であちらで糸をくぐらせ、こちらで糸をほぐしながらの作業でよっぽど途中でやめようかと思ったものの、「もったいない」。最後は私が投げ出した糸のかたまりを主人がせっせとほどいてくれてきれいな一つのボールになったのが夜の11時。翌朝は肩こりで頭が重かったんです。もし、次回購入することがあったら、お願いしてあちらで巻いてもらおうと思います。

そして、編み始めたのが、アームバンド。太陽の下を歩く時につけようかなと。UVカットはおそらくしないでしょうがないより良いだろうというくらいの気持ちです。

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ただ、あまり編みやすい糸ではないのでできるだけ早く終わらせてウールに戻ろうと思っています。

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個性なしの街たち

アメリカ国内を旅行するときにいつも思っていたこと。

「どこにいっても同じ店しかない」

たとえば、マクドナルド、ウェンディーズ、タコベル、といったファーストフードをはじめとして、Thank God It’s Friday(TGIF)などのいわゆるファミリーレストラン、ドラッグストアー、スーパーと右を見ても左を見ても同じような店ばかり。

その地その地での特色がある店がなくて面白くないと常々思っていたんです。日本には商店街やら地元の特産の店とかあるのに、と考えていたけれど、実は日本でもアメリカと同じようなことが起こっていることを日本に戻ってきて愕然! 旅行していると本当に思います。

なんだか、大型スーパー、全国展開の衣料品店(どことは言いません)、ドラッグストアもそう、どこにいっても同じサイン、看板ばかりで地元ならではの店が次から次へと姿を消しているんですよね。

増えているのがシャッター街。スーパーへ行けば低価格でなんでも揃うので便利なのでしょうが、逆にこういうこと言えません? たとえば、道路に面して並んでいる商店街に色々なお店が並んでいたら、何もわざわざ大型ビルの中に入ってエスカレーター、エレベーターを使って上に上がらなくても、さっと歩道からお店に入って用を済ませて出てこれるって。

吉祥寺にも本屋さんはたくさんあります。しかし、その大部分がビルの上の方の階にあるんですよ。本を買うためだけなのに、大型店舗に入り、上に上がり、用を済ませたらまた一生懸命下に降りて、自分が行きたい方向に出口がないから逆方向に歩いて外に出て、とかなり無駄な歩数を踏んでいます。ま、運動になるといえば運動になりますけれどね。

だから、できるだけ、地元のお店で買い物をするようにしています。八百屋さん、花屋さん、そして、本屋さんも。残念ながら吉祥寺には豆腐屋さんがないので、駅ビルとかに入っているお店を使うしかありません。大型スーパーはほとんど使いません。その地域の個性を奪う店は避けたいんです。これは、アメリカに住んでいるときから一緒。スーパーで買い物をしないとアメリカでは生活はできませんでしたが、出来るだけ地域に根付いたスーパーを利用し、全国展開の大型の有名なスーパー立ちには足を踏み入れませんでした。

日本が持っている素晴らしいものがなくなり、画一化された店しか無くなる日はそう遠くはないのでしょうが、私一人でも抵抗しようかな、と思っています。

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紫陽花を見てきました

仙台で紫陽花を見てきました。資福時というお寺です。北仙台の駅から歩いて10分くらい。

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山門に向かう階段の両側にも紫陽花が咲いています。月曜日でもあり、それほど混雑していなかったのでゆっくり花を楽しむことができました。

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きれいでしょう? ピンク、白、青と一口に言ってしまえば簡単ですが、それぞれの色も深みが違う花たちはため息が出るくらいに美しかったです。

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まるでちぎり絵のようなお花でした。残念なことに駐車場がお寺の横、もしくは裏側にあるために、お寺に向かう細い道路が両面通行になっているんです。軽自動車ですらすれ違うのに苦労するような細さなのに、入ってきたのがこれまた馬鹿でかいトヨタノランドクルーザー。その車一台が道路を通行するのにいっぱいいっぱいなのに、すれ違いなんて、と案の定、にらみ合いが始まってしまったんです。

ランクルはお寺から出る方向に。そこに入ってきたのがSUV。どちらも譲らないものだから入ろうとする車の長蛇の列。電車で来て良かった。と心から思いました。

あ、紫陽花の話でしたよね。

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もう一枚。

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五箇山に行ってきました。

週末をかけて五箇山近辺を旅行してきました。美しい茅葺の民家が立ち並ぶ細い道を歩くのですが、住んでいらっしゃる方々は外に出るのすら憚られるのではないかしら? と思うくらいの観光客がいました。(私のそのうちの一人ですが)

お洗濯物を干すのだってためらわれますよね。

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棚田には稲が植えられすくすくと成長しておりました。

観光案内所のすぐそばにある村上邸ではご主人にお話しを伺うこともできまたのですが、色々と考えさせられることもありました。

高速道路ができたおかげで客足が減ったそうです。便利な道路として高速道路の誘致などが行われたのでしょうが、わざわざ高速を降りてまで、という気持ちを持つ人も少なくないようでめっきりと足を運ぶ人が前よりも寂しくなりました、と伺いました。

同じような話をどこかでも聞いた覚えがあります。その方は「新幹線ができたおかげでこの駅を通過してしまい観光客が来なくなった。でも、正直をいうとそれで良かったのかもしれない」とおっしゃっていました。正直なところなのでしょう。

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また、高速道路が通り便利になったので若い人は農業を継がないで外に努めるようになったから畑がどんどんつぶされて雑木林になるんだ、という声も聞こえてきました。

行ったことがない場所に行くといろいろ知らないことを教えて頂いたり、おもしろいお話をきかせていただいたりと、これが旅の醍醐味なのでしょうね。

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ドラえもんロード

富山県高岡市、高岡駅を高岡大仏の側に降りると待っていてくれるのがドラえもんたち。まずはドラえもん

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高岡には前述の高岡大仏、また、国宝の瑞龍寺があります。そして、街並みを楽しむなら、土蔵造りの街並み、山町通り、そして千本講師の家並み、金屋町など風情を残す姿を見ることができるのですが、ただ、それぞれが点々としていてこれをつなぐ線がない。

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ドラミちゃんは楽しそうですが、すべて歩いて回ろうとするヘトヘトでこんな笑顔にはなれません。商店街もどんどんシャッターが閉まり悲しい街になりつつあるようです。

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これはジャイアンに頑張ってもらうしかないですね。まだまだポテンシャルがある街なのですよ。だから、もったいない。高岡大仏は奈良の大仏、鎌倉の大仏とともに日本三大大仏なんですよ。ご存知でした? 私は知りませんでした。知名度からいうと高岡大仏は少し落ちますもの。(ごめんなさい)

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機会があったらぜひ、訪れてください。私は電車の旅が好きですが、今紹介した場所を全部歩こうとすると覚悟が必要です。時間はそれほどかかりませんが駅を中心に両方にまたがっているのでやはり距離はありますね。

時間がなくて座ってゆっくり食べられませんでしたがBoulanngerie Grand Homme というパン屋さんのくるみやらドライフルーツがたくさん入ったパンがオススメですよ。

なぜドラえもんたちがいるかというとココ、高岡は藤子不二雄さんが生まれた場所だからそうです。

 

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世界一美しいスタバ?

富山県富山市環水公園にあるスタバが世界一美しいと言われているそうです。

たまたま富山におりましたので足を運んでみました。スタバから見える風景が美しい?

「いや、どうかしら?」 という印象。前にはビルがあり、それほどではありません。

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と思いながらコーヒーを飲み、スコーンを食べました。スコーンはチョコレートオレンジ。これはなかなかの一品でした。

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一息ついてから外に出てスタバを見つめると、「あら、きれい」 スタバ、そのものの姿がとてもステキ。

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「世界一」かどうかはわかりませんが、美しい。季節、時間帯によってその美しさはきっとくほど違う姿を見せてくれると思いました。

比べるものではありませんよね。そこでどうやって時間を過ごすかはその人その人。私はとてもゆっくりした時間を楽しむことができました。

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足が丈夫なうちに山寺へ

私たちの体はある程度、負荷をかけないと怠ける傾向にあるそうです。必要以上の無理はしないでそうは言っても少しだけ体に頑張らせる、それが大切なのでしょう。

先日、山形県の山寺に行ってきました。1000段の石段、ということで初めは少し尻込みする気持ちもありましたが、登れる間に行ってみようということで初挑戦。直線の1000段ではないので思ったよりもキツくはありませんでした。ちょっと登ったら景色を楽しみ写真を撮る、という動作を繰り返しているうちに登りきり、美しい風景を満喫しました。

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なぜ、こんなところにお寺を? と思う場所にあるんですね。しかし、がんばれる人はがんばりなさい、ということなのかしら? とも考えさせれれました。足腰が元気な人は登れるだけ登ればいいし、体が弱くなったらそれはそれで下の方からお参りをしてもいいよ、という教えかな、なんて勝手な解釈をしています。

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最近、編み物から遠ざかってしまい寂しい気持ちになっている私です。暑くなってくると、これまた編みたい気持ちになれないかも、と思いながらも編み針を持っていると落ち着く自分を思い出してまた、小さいものを編もうかしらと思っています。

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