トラベリングプロジェクトを持ち歩く時

電車、飛行機で旅行する時、必ずトラベリングプロジェクトを持って歩きます。これは、大きいものはいけません。かさばりますから。できるだけ小さいもの。例えばソックスなんかいいですね。私は小さいショール、Hitchhiker を持ってきました。マフィちゃんがお世話になっている獣医さんの助手のお嬢さんにクリスマスプレゼントにしようかな、と思い編み出しましたが、なかなか色合いがいい。。。どうしよう?

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糸はフィンガリングですから使っている針も細いですし、目数もそこまで多くなりませんから持って歩くにはコンパクトでいいです。そして、編み方も難しくないから飛行機が少々の乱気流の中を飛んでいても編んでいることができます。

日本の航空会社、セキュリティはどうかわかりませんが、アメリカはテロリスト対策などでひどく神経質になっていることがあるので、いくつか気をつけることがあるんです。

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ぜひ、プロジェクトバッグに入れて持ち歩いてくださいね。

まず、まちがってもメタルの針は私は持ちません。つねに竹の針。金属探知機にひっかりませんから。また、お値段が高い針も持ち歩きません。針を取り上げられる可能性があるからです。そしてソックスを持って行くにしても4本針はあまりよくないかも。マジックループができる方はそれで。もしくは2本の輪針で編むようにしてください。お隣の人をつついたら困ります。それと同時に、「とんがったものが怖い」という病気の方もときどきおられます。だから、もし、ソックスを編みたいけれどどうしても4本針でなくては、という方は(私もその一人ですが)これこそ、竹の針にしましょう。そして、針ではなくパターンですが、これはとにかくシンプルなものがいいです。お隣お人がトイレに立ったり、フライトアテンダントの人が何かサーブしてくださったときにしまったり出したりして、その度に「あら、どこを編んでいたんだっけ?」と目数を数えるのも考えものですし、目を落としてしまっても拾いやすい方がいいですね。まちがってもレースのパターンは持ち歩かない方がいいと思いますよ。目を落としたときの悲惨さと言ったらありません。

まぁ、いろいろな経験を皆、していますよ。レースのショールを持ち込もうとした彼女、まずいことに金属の針が付いていて取り上げられそうになりました。あわてた彼女、というよりムッとした彼女はセキュリティの係りの人の前でゆっくりと編み針をショールから外して、「ショールと毛糸はもちろんいらないでしょう?」 と言ったそうです。セキュリティの人にたてつくと面倒くさいのでにこやかにお話ししたと言っていました。そのあとで目を拾うのが大変で、結局数段ほどいたというのは言うまでもありませんね。

別の友人は、取り上げられることを考えプラスチックのかぎ針を持って行こうとしたのに、メキシコで全部取り上げられたんですって。どうしてプラスチックのかぎ針が引っかかったのかわかりません。しかし、「危険物」とみなされたようです。世の中、複雑です。

また、飛行中に編み物をしていたら隣に座っていたビジネスマンらしき男性に「それだけ尖っている針なら武器になりそうだね」と冗談交じりに言われたけれど、イライラしていたから「あなたが持っているボールペンの方が武器になると思うけど」とマジに返したら2度と声をかけられなかったともいう友人がいます。

パリでの不幸な事件がありましたし、どこの国でもテロ対策がますます厳重になるであろうと思われます。もめごとを起こさないためにも、そして、旅行中に編むものがなくて指先がムズムズしてこないように十分に注意して編み物をあなたの手荷物の中に忍び込ませてくださいね。

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