毛糸を自分で選ぶことの大切さ

編み物の本を買うと使用された毛糸が明記され、またそれをパックで買えるようなこともありますよね。これを買えばまず大きな間違えもなく本に出ているような作品が仕上がるであろうと思われます。それはそれで良いのですが、実際に編み上がった感触が自分が想像していたものと違うなぁということもないわけではない。。。 着てみた感触は触らないとわかりませんから

いろいろな毛糸を編んできて自分の好みがだんだんにはっきりしてきたような気がします。ゲージさえ合えば他の毛糸を使うことにチャレンジできるようになりました。もちろん、失敗も多々ありますし、ほどいたり、投げ出したりという日々も少なくありません。

毛糸と一口に言ってもお値段もピンからキリですし、素材だっていろいろ。その中から自分の好みに合う毛糸と出会えたら嬉しい。けど、それが編みたいパターンにぴったりの糸かどうかは編んでみるまでわかりません。また、好みは変わっていくもの。数年前に買い込んだ糸を眺めながら「どうしてこんなに買っちゃったんだろう?」なんてね。

使用目的はもちろん、どういうスタイルで身に付けたいのか、そこまで考えるとこれまた楽しい。太い糸でざっくり編むのは楽しいけれど、重力で下に引っ張られるかもしれない。ふんわり編もうと思っていたのに選んだ毛糸にのっぺり感が強かったとか、いろいろとありました。

先日の青いストールは色の相性が抜群で素材感も私が大好きなものだったのでできあがったときはこの上ない喜びを感じました(ちょっと大げさ) あそこまでハリ感がある糸でなかったらクシャンとしていたかもしれません。クシャンはクシャンでステキ。でも、今回、私の頭の中に描いていたものはハリ感だったんですよ。

糸を色で選んでしまうこともよくあります。綺麗な色が目の前にあったら手を伸ばさずに入られませんもの。実際に編んでみてどうかは編んでみないとわかりません。同じ毛糸でもショールには良いけれど、カーディガンにはちょっと、と思っても不思議ではないでしょう? 

ようするに経験値、そして冒険心ということになるのでしょうか。セーター1着分となるとお値段もかさみますから躊躇もしますよね。そういうときには2玉くらい買って(1玉の長さにもよります)帽子を編んで編み感、できあがり感を試すのはいいですよ。メリヤス編みの帽子なら同時にゲージもとれますから。もしくは編みたい模様の帽子でゲージを取ることもオーケー。これは、かの Elizabeth Zimmermann も言っています。セーター、カーディガンとおそろの帽子も出来上がったらこれまた嬉しいじゃないですか。

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