カスタムフィットはどこまで価値があるのかしら?

Amy Herzog というデザイナーがThe Custom Fit designというソフトウェアを開発しました。個人個人の体型,といいましょうかサイズを測り,それを編みたいパターンに入れてその人の身体にピッタリのカーディガンとかセーターを編む、というものです。

いろいろなサイズを測ると聞いていましたが,それほど測ることもありませんでした。でも,私のサイズはコンピューターにもう入れてもらってあります。それからパターンを選ぶのですが,ラグランスリーブはまだダメ。ルーズフィットのものはそれを身体にフィットさせるものにする必要はないし、とか、ゲージを取るのに,あまりに複数の編み目のパターン(例えばフィッシャーマンセーターとか)が入っているとそれぞれの編み目でゲージを取った方がぴったりとしたサイズのものができるとか,いろいろと制約があるんです。そして,まだ女性用のものしか扱えないようです。

私も,パターンを選んだのですが,結局,パターンではなくてまったくシンプルなカーディガンを作ることに決めました。シンプルなカーディガンってどんなときにでも「欲しいな」と思えるものですもの。

これからいろいろと開発が進んでいくのでしょうが、パターンを自分の身体に合うものにしてもらうたびに約10ドル払うようです。どうなのでしょうねぇ。確かに編んでしまって自分の身体に合わないのは悲しいですが、パターン代の他にさらに10ドル払って価値をどこに見いだすのか。なかなかむずかしいのではないかしら。

どれくらいゆるみが欲しいかとか,個人の好みがたくさんあります。パターンで見たり,他の人が着ているものを写真で見たのと,自分が着てみるのは大違い。どこまで満足させられるか。それでなくても文句が多い人たちが増えているときですからね...
とりあえず,いろいろ言っていないで自分のカーディガンを編み始めてみましょう。

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カスタムフィットはどこまで価値があるのかしら?」への4件のフィードバック

  1. CADで自分で作る事も出来ますよ♪ ニットは伸びるから特に細かくはからなくてもいいのでは??
    ただ、袖はいつも調節が必要ですね。毎回10$は痛いですね。

    • なるほど。友人も,古いソフトウェアを使ってがんばっています。とにかく一つ作ってみてそれからまたゆっくり考えようかなって思っています。袖ぐりはいつも悩みます。緩すぎても困るしきついのはもっと困るし...

  2. 初めまして
    いつも楽しく読ませていただいています。
    わたしはいつも製図をして割り出して編んでいました。(ヴォーグの指導校で勉強したので)
    ラヴェリーを見たとき、自分に合うサイズが無いので、ちょっと残念に思います^^

    どちらも一長一短なので、いいところはどんどん取り入れていきたいと思っています

    • 製図ができるなんてすごいですね。自分にあったサイズを割り出せるなんてうらやましい...自分が描いている身体のフィット感を作り上げるのはとても大変なことですもの。
      編んでみてまたどんな感じかポストしますね。:)

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