どうもレースのショールは似合わない...

レースのショールを編むのは大好きなのですが,どうも身に付けるときにためらいがあります。ピンと来ない,似合わない。ということで手が伸びるのがシンプルなショール。だからきっとStephen Westさんのデザインが好きなのだと思います。サイズも大きいし,派手な色使い、幾何学模様も遊べるし。

昔から,「華奢」「はかない」「か細い」のような言葉とは縁がない生活をしているのでそのせいかもしれません。「華奢」というと何となく線が細くて女性っぽいイメージありません? 何て言ったらアメリカ人女性に怒られそうですが。

レースのショール,編みたいと思いますよ。ビーズつけたりしてぐっとおしゃれなショール。でもね,さて,どこに着ていきましょう? となってしまうんですよ。東京とかならステキなレストランでのお食事とかできますが,セントルイスだとうーん,あまりそういう雰囲気がありません。たとえちょっと着飾っていても足下はゴム草履のようなサンダルの人多いですし。夏だから仕方がないといえばそうかもしれませんがストッキングは皆さん、はきませんよ。

これから秋に向うし,暖かい方がいいし,レースのショールではなくて大きめのざっくりしたショールを編んだ方が使うチャンスは多いのだろうと思いながら細い糸で編むレースのショールに未練を残す私です。

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どうもレースのショールは似合わない...」への4件のフィードバック

  1. 私も全く同じことを思います!ビーズを入れたレースショールは編む作業は楽しいし、仕上がりは見栄えがしてとても満足。だけど使う機会があまりなさそう。手入れが難しいのでプレゼントにも向かないし。
    オシャレ上級者ならカジュアルな服装に繊細なレーススカーフを上手に合わせられるかもしれないですが、私がやるとちぐはくになりそう。でも編みたいんですよね、レースのショール。

    • そう,編みたいでしょう? 私も編みたいんですが,あまりお役に立ってくれないもので... お茶会とかステキな催し物でもあればいいのですが、そういう機会はまったくありません。ランチに行くときも結局,ラフな姿なのでどうも私にはレースのショールは活用できないみたい(笑) でも,長方形だと意外と使えるかなと思ったりもします。

      • 私も長方形のものならイイかな、なんて思ってたんです~!!
        でも編む作業は三角形タイプの方が断然おもしろいですよねえ。

      • そこですよ。そこ。微妙に形が変わっていくのがたまらなくおもしろいですものね。でも,長方形でも意外とはまるパターンがありそうなんですよ。ちょっと,がんばってみますね。

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