夏.リネンの糸3種類を比較します

夏の到来とともにリネンの糸でいろいろ編みたくなりました。

リネンの糸といってもまぁ、いろいろあります。私が今までに編んだ3種類のリネンの糸の比較をご紹介します。

まずはShibui Linen これはとっても柔らかくて編んでいてリネンの固さを感じません。だから,とても編みやすい。出来上がった作品も身体になじみきれいな線を描きます。難点は滑りやすいので,竹の針を使った方がよいでしょう。金属の針では目を落とす可能性があります。ツルツルしていますから。私はこれでOthersideを編んでいます。とても進みが早いので2枚くらい作ってもこの夏,重宝しそうです。

次はQuince Sparrowこれもリネン100%。決して固くない糸ですし,編みやすくないわけではありません。しかし、Shibui Linenと比べて少し自分の意志を持っている糸なので,もし棒針を使うのであれば、針の長さに余裕があるものをお勧めします。4本針で編むのは目を落とす危険大なので避けた方がいいでしょう。価格的にもお手軽ですし,色の種類もまぁまぁです。私はSurrounding Tank を編みました。色はパプリカ。輪針で輪に編んだのであまり何も考えずにチャッチャか編めました。もし,このパターンを編もうと思う方,袖下の深さに十分に気をつけてくださいね。パターン通りに編むと深くあきすぎます。

最後にEuroflax sports. これは最初に水通しをした方がいいかもしれません。私の手は頑丈にできているのでそのまま編めますけれど:) さすがリネン,という固さを持った糸です。そのかわり編み上がったあとにきちんと水通しをするととてもステキな作品の登場に感激します。糸をきちんと引っ張って編まないと編み目がガタガタになる可能性もありますね。これも水通しで少しは解消しますけれど。私はこれでBanditを編みました。編むのは簡単でしたが,ブロックがむずかしかったですね。サイドが丸くならないようにきちんと伸ばすのに時間がかかりました。肌触りはとっても好きです。リネン特有の固さは残っていますがそれでもきれいに身体のまわりにまとえます。

どの糸が好きなのかは結局自分で編んでみないとわかりません。パターンによってもどの糸の特質の生き方が違いますしね。せっかくの夏ですもの。リネンの糸でタンクトップなど、編んでみませんか?

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夏.リネンの糸3種類を比較します」への2件のフィードバック

  1. はじめまして、いつもこちらのサイトを楽しく拝読しております。
    編み物の参考になることもあれば、日本ではわからない、そちらの編み物事情を垣間見れる
    私の中でとても貴重なブログです。
    中でも今回の記事はとても参考になりました。私も先日Euroflax sportsを購入して
    Zaria(by Shannon Squire)を編んでいるのですが、かせの段階から分かってはいたのですが
    編地が少し硬めで、水通しでどうにかなるかしら?と考えておりました。
    (ちなみに私も手が頑丈に出来ているみたいなので、これを編むのは平気です(笑)
    もう少しで編みあがるので、早速水通しをしてみたいと思います。
    これからも更新楽しみにしています。

    • コメント,そしてステキなお言葉,ありがとうございます。
      ブロックするときにはゆっくり水に浸してあげてくださいね。十分に水を吸い込まないと柔らかさが出ないようです。こちらの人たちは洗濯機で洗ってから低温の乾燥機で生乾きにしてそれから手でブロックする人,ていねいにスチームアイロンをかけるひととまちまちです。私は,生乾きにしてから必死こいて引っ張ってブロックしました。
      楽しみですね。出来上がるの。見たいなぁ。

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