ボタンを選ぶのが楽しい

ベビー用のカーディガンを編みあげました。次はボタン選びと勇んでデパートへ。今、東京にいるので西武デパートの la droguerieで楽しくボタン選び。それにしてもお値段もまちまちであっと驚くものもありました。

ベビー用というとついついかわいい飛行機やらクマさんやらを選んでしまいがちな私。でも、ボタンをはめる時に毛糸に引っかかることを思い出して、「いけない、いけない、もっとシンプルな形にしよう」と選んだのがこのボタンたち。うつ伏せに寝る場合もあるでしょうから、平らなものを選ぶのも重要なポイントです。

image

一応ボタンは3つ必要なパターンなのですが、一つは余分にと4つ買いました。それぞれ同じ種類のものを使っても、もしくは一つずつ違うボタンを4つ使ってもかわいいかも、と想像力は膨らみます。

そして、ボタンをつけたカーディガンがこれです。

image

糸が段染めで一つ間違えるとうるさくなる糸なのでボタンは一色のものを3つ使いました。なかなかよろしい、と自分で満足。ボタン付けは得意ではないけれど、今回は上手にできたかな?

image

編み地が凸凹しているので真っ直ぐにはなりません。<ー言い訳

小物ひとつで表情が全く変わりますね。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

自分で作る編み物キット

旅行する時には必ず編み物を持っていきます。何か編んでいないと指が落ち着きません。そのうちに指がブルブルしてくるのではないかと心配です。

キャンピングカーでご主人とあちらこちらに旅行している友人がいます。彼女が先日こう言いました。

「自分のための編み物キットを作ったの」

「?」というと

「編みたいパターンと毛糸、それから針、メモを入れてジップロックに入れると自分用のキットができあがるのよ。出発する前にキットを2、3個作って持っていくと一つに飽きても別のが編めるし、近くに毛糸屋さんがなくてもあわてなくてすむでしょう?」

「なるほど!」と言っても今までも似たようなことはしてきたはず。それでは何が違うか。キットとしてひとまとめにして袋に入れておけば針を使いまわしたりパターンを入れたフォルダーが何処かに行ってしまったとかという事件は起きないところが大違い。

それを聞いていたもう一人の友人が、

「そうなのよ。私も明日から旅行に行くのだけれど、手軽に編めるものが今ないからどうしようと思っていたの。家に帰ったらそこそこシンプルなパターンを探して毛糸を巻いて針もすべてまとめて何かの袋に入れて行こうっと。手元に編み物がないと不安よね」

みんな考えていることは同じなんですね。旅先ですからあまり複雑なもの、大きいものは持ち歩きたくないから、簡単で小さいものがいいですね。

簡単で小さいもので思い出しました。フィンガレミットを編んだこと。

かわいいんですよ。これがまた。なんて自画自賛。

img_3057

使った毛糸は Knitted Wit パターンは Emilee Dee Mitts これもフリーパターンです。違った太さ2種の数字ももらえます。DKの糸を使ったので少ない方の数字を使いました。袖口の長さは自分で調整できますし、指がどれくらい隠れるかも自分の好みに合わせられるのがいいですね。また、この毛糸は発色がとてもきれい。(日本で使うのはもしかしたらためらわれるかもしれないくらいのはっきりとした色合いです)

違った色でも編み始めてしまいました。

img_3059

別々の色のミトンをはめるのも実はかわいいかもしれませんよ。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

浅はかな考えながら帽子完成!

手のひらがつりそうになりながらの帽子、編み上がりました。

IMG_3048

風船を中に入れて乾かしています。このようにすると模様もきれいに出て乾いてくれるんです。コツは風船を小さく膨らませて、帽子をかぶせ、さらに風船を膨らますこと。最初に風船を大きくしてしまうとゴム編みの部分を伸ばしてしまう可能性がありますからお気をつけください。

パターンの名前はHarmione Hearts Ron というハリーポッターの中でHarmione がかぶっていた帽子を見てデザインされたパターンのようです。フリーパターンですよ。

パターンの使われている糸よりも少し太い糸を使ったので、作り目を減らしました。11目のレースパターンの繰り返しで、パターンは132目の所私は121目で始めたんです。まぁ、浅はかな考えでした。

支障その1: 121目という奇数にしてしまったためにゴム編みの数が合わなくなってしまいました。1目ゴムなので、仕方がなく最後だけ表2目。魔、これもデジアンと思えばなんてことはないでしょうと、いい加減な発想です。

支障その2:頭頂部の減らし目ですが、レースパターンが11目繰り返しなのに、減らすときには22目の繰り返し。パターン通りに編めば132目ですから11目パターンが12回繰り返しますから、22目なら6回の繰り返しになるところ、私は11目パターンが11個。これは困った。でも、22目で2目減らすのなら、11目で1目減らしてもそこまで変なことにはならないだろう、とこれまた私らしいかなりおおざっぱな気持ちで減らしていったら、きれいに減りました。デザイナーさんの考えていた頭頂部とはちょっと違ったデザインになりましたが仕方がないでしょう。

いやぁ、パターンは最後まできちんと読んでから編み始めなくてはならないといつもいつも思っているのに気が緩むとこういうことになるんですよね。失敗から学べばいいものを失敗をまた繰り返す。。。

フィンガレミットも片方は編み上がりました。これは少し長さを調節しただけであとはほとんどパターン通り。4本針で編んだので手のひらも痛くならずにへみました。明日写真を撮ります。もう片方も編まなくては。早めに仕上げてチャリティが行われるレストランに持っていきます。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

チャリティの季節

まだまだ夏も終わっていませんが、チャリティの季節が始まりました。

アメリカ国内、人種問題に始まる警察官に対する事件が多く起こっています。単に交通の取り締まりに当たっている警官が銃で撃たれたり、殴られたりと警察官の被害が後を絶ちません。原因は根深いもののようなのでここでは避けます。

亡くなった警察官の残された家族たちの置かれた状況は悲惨です。また、一命はとりとめたものの後遺症に悩まされる人、体に麻痺が残る人もおり、その人たちの医療費を考えただけで眩暈がします。日本とは異なり、健康保険は個人で購入するもので、高額なのです。

そういう家族のためにと立ち上がるのが地域の人たち。今回も、警察官の家族のためにお金を皆で集めようとレストランに募金箱を置くだけではなく、売上の何%かを家族にプレゼントする場所もあります。

今回、普段私たちが編み物会をしているレストランでも、サイレントオークションが行われることになりました。みじかなものでもいいから寄付できるものがあったらという呼びかけがあったので、それなら、と先日野呂栄作さんのシルクガーデンライトで編んだショール(写真を撮っただけで使っていなかったんです。幸いなことに)を持っていくことにしました。

でも、まだ少し時間もあるしと帽子を編み始めました。16インチの輪針は針の部分が短くて私の手のひらには小さすぎるのですが、がんばるしかない。もしそれが早く編み終わったらフィンガレスミットも編もうとパターンも見つけました。

サイレントオークションですから自分でこれくらいの価格にしてほしいと値段をつけなくてはなりません。それは友人に相談しようと思います。彼女もとっても面白いパターンの帽子を編んでいるので、もう少し時間があるときにその帽子にも挑戦してみようと思います。

そうこうしているうちに冬が近づくのでこれまた、ホームレスの人たちのために帽子を編みたいですね。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

編み物会、消滅の危機

とても静かで柔らかい雰囲気だった編み物会、消滅の危機にさらされています。

昔からの参加者が7〜8人。そこに私ともう一人の人が加わり、とにかく楽しくいろいろおしゃべりしながら編み物をしていたのですが、その会の存在を知って入ってきた人一人がとにかく声が大きい。大きいだけではなくおしゃべり好き。一人でしゃべりまくっています。悪い人でもないし、誰かの悪口を言うわけでもないのであまり気にならなかったものの、小さい部屋でドアを閉めきって編み物をしている時に甲高い声でずっとおしゃべりが続くと頭が痛くなってきます。

編み物もとても上手ですし、いろいろ教えてくれたり親切な人なんです。でも、とにかくおしゃべり。大家族の彼女はそれぞれの家族のメンバーについて事細かに話してくれます。それを聞いているのに疲れてきているのはどうも私だけではないようで。。。

重鎮の一人がかなり「もうムリ」と思っているようなんです。表情を見ているとわかります。

追い打ちをかけるようにそこにもう一人大声の人が入ってきました。悪いことに彼女は人の噂話が好き。こうなると、他の人たちもだんだんに相槌を打つのも消極的になってきてしまいなんとな〜く雰囲気が気まずい感じに。

これからどうなるのかなぁと思います。こういう感じになると一人来なくなり、二人来なくなりして消滅することが多いのよ、と友人は言ってます。それも寂しいですが、それではどうすればいいのやら。

数多くの人が集まり、それも定期的に会うとなるとスムーズにことを運ぶのがだんだん難しくなるのは世の常なのでしょうかね。でも、なんとかしなくては、と言っても私に何ができるわけでなし、途方に暮れてしまいました。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

なかなか終わらないpicot bind-off

暑くて手を止めていたMelanie Berg デザインのTamdouですが、少し空が秋めいてきたのを機会にまた針を進めることにしました。

暑いなぁと思いながらも来月はもう9月ですし、秋は必ずやってくると自分に言い聞かせながら編んでいたら、なんとか終わりました。残っているのはpicot bind-off。

「あれ? パターン通りに編んでいくとpicotにならんぞ。」ともう一度パターンとにらめっこ。正しく編んでいるはずなのにおかしいなぁ、ともう一度。それでもやっぱりどうも他の人たちの出来上がりと見た目が違います。

ええい、めんどうだわい!と自分が普段しているpicot bind-offをすることに。

たとえば、2目新たに作ってその目+2目とか、3目とか、自分で好きな数を伏せてまた、2目新たに作ってと進んで行きます。あ、別に2目でなくてもいいですよ。3目でもいいし、5目でもいいです。ただ、そうするとpicotが大きく目立つ可能性がありますよ。

伏せる目だってpicotとpicotの間隔をどれくらいの長さにしたいかで伏せる目の数を決められます。picot bind-offは目を新たに作りながら伏せるので時間がかかるんです。ただ、終わってみると「あ、やってよかった。かわいい」とひどく納得はします。

IMG_2979

糸が足りなくなるかもしれないんです。パターンには「できるだけ糸を使い切るようにデザインしたから、もし足りなくなりそうなら、最後の部分で調整してください。もしくは糸を余分に購入してください」と書かれていました。

ほんの少しだけ使うのに糸を買うのももったいない、と3色1カセずつしか買わなかったら、編み目がゆるい私です。やはり最後で微妙に足りなくなりました。だから、最後の部分だけちょっとパターンを変えて伏せ目に突入。イヤァ、足りるかどうか心配です。こんなスリル感を味わうのはたのしくありません。
4目伏せないで5目伏せればよかったとブツブツ。とりあえず最後まで編んでみて、ダメなら解いて、伏せ目を5目にします。足りない長さの感じでもしかしたら6目にしてしまうかも。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

湖のブルーの色のカーディガンを編みたい〜

オレゴン州、ポートランドから車で約4時間弱のところにあるクレーターレーク、そのブルーに魅せられてカーディガンが編みたくなりました。

まずは色を見てくださいね。

IMG_0169

写真に撮ってしまうと、私の手腕が足りないのか青の美しさがなかなか出てくれません。この日は天気も良く、湖の色は真っ青で場所によってターコイズ、あるところでは群青色と引き込まれそうな美しさでした。

そんな色の毛糸を探してみましたが、そう簡単には「これだ!」という糸には出会えませんでした。

IMG_0178

でも、写真を見ているとますますブルーの糸が欲しくなるんです。色だけではありません。触った感触はもちろん、編み上がったときの光沢とか、柔らかさももちろん満足したいんですよね。

そして、パターンを選ぶのもこれまた一筋縄では行きそうにありません。きっとあれやこれやと見ながら悩むと思います。でも、自然の中にある色の美しさに少しでも近い色の糸に出会えたらものすごく幸せになりそうです。だって、思い出も作るもののの中に編みこんでいけるのですから。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村